梅雨の合間の日影・城山・高尾山（花と昆虫と爬虫類）

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 628m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:10

10:00 日影林道口駐車スペース
10:10 10:30 日影沢キャンプ場
12:00 12:00 城山
12:20 12:30 一丁平展望台
13:00 13:00 もみじ台
13:10 13:40 高尾山
14:00 14:00 高尾山薬王院
14:30 14:30 リフト山上駅
14:50 15:00 高尾山・清滝駅
15:10 15:10 高尾山口駅
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅北口より小仏行きバスで日影で下車。

コース状況／危険箇所等

城山から高尾山への登山道で一部泥道。危険箇所は無し。

写真

日影バス停。今日のバスは高尾専用車。

押しボタンを押すと、高尾の天狗が浮かび上がる。

日影沢方面

北東尾根への渡河地点。水量が多く渡れない。このためトレランが日影林道を走るので、マスクを付けての登山だった。

沢。水量が多い。

緑が濃くなる。

3年前の台風で毀損した林道が綺麗に直された。

もみじ台への分岐

このS字を越えると、荻原作業道に近づく。

この橋を渡り、

この直線の先が荻原作業道

山の中はこんな感じ。

明るくなる

開けてくる。

一丁平の下にあたる。誰かが山作業をしている。荻原作業道も見える。

暑いのに大変だ。

城山分岐より高尾山・一丁平を見る。

城山山頂より富士方面

もみじ台より富士方面

高尾山より富士方面

最新自然情報

今日の高尾山。今日は父の日。下に書いてあるように「靴みがき券」と「背中流し券」が置いてあった。

下山

ガクウツギ　花期が2〜3週間遅いもの。

ウツギ　花期が2〜3週間遅いもの。

ウリノキ

クリの花

クリの花　アップ

一丁平のヤマボウシ　白

一丁平のヤマボウシ　紅

イヌツゲ

ヒメコウゾの実

イヌブナの実

ハナイカダ　実が大きくなる。

ナンテンハギ　茎の枝分かれは「卜」の逆さまのようになっているので、茎が真っ直ぐ。

ミヤマタニワタシ　茎が枝分かれは「Y字」になっているので、茎は真っ直ぐではない。

オカオトラノオ

ナツトウダイ　

ウメガサソウ

ノアザミ

ギンリョウソウ

ホタルブクロ

アカショウマ

オオカモメヅル　葉がカモメの飛んでいる姿のようだ。

オオカモメヅル　花は小さい。

テイカズラ

ユキノシタ

マタタビ　葉の色が白くなり、虫に咲いていると教えている。

マタタビの花

マタタビの花

ハエドクソウ

キツネノボタン

サツキヒナノウスツボ　5月から咲いており、花期か長い。

サワギク

ニガナか？

ナワシロイチゴ

アサヒナカワトンボ

アサヒナカワトンボ　正面から

モンシロチョウ

城山分岐でアサギマダラ

高尾山中でアサギマダラ

ダイミョウセセリ

ミドリヒョウモン

ウラギンシジミ

ウラギンシジミの表の柄

テングチョウ

ノコギリクワガタ

アオダイショウ　特徴は目の後の黒い筋。幼体。以下は蛇です。好きじゃない方は、ここでお終い。

アオダイショウ2

アオダイショウ3　舌を出す。

アオダイショウ4

アオダイショウ5　道のこちら側に来ようとする。

アオダイショウ6　沢に逃げて行きました。

感想

kusukusu

暑くなってきた。沢を歩くのは気持ちの良い季節だ。アオダイショウを十分観察できた。