各務原アルプス縦走（伊吹の滝〜猿啄城）

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,365m

コースタイム

5:50 伊吹の滝
6:35 各務原権現山
6:45 北山
6:58 老洞峠
7:22 岐阜権現山
8:09 桐谷坂
8:48 向山
9:08 向山見晴台
9:22 須衛
10:15 岩坂峠
11:00 金山
11:35 大岩見晴台
12:11 多賀坂峠
12:51 迫間山
13:19 明王山（山頂には行かず）
13:54 猿啄城
14:50 坂祝駅

天候

快晴。吹く風も気持ちの良いで日でした！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹の滝駐車場使用。

コース状況／危険箇所等

昨日、雨が降ったため、滑りやすい場所が何箇所かありました。
ストック先端のキャップは最初付けていましたが、滑るので外したところ、うまく支えることができました。

写真

5/6 6:06

伊吹の滝から登り始めて、尾根に出てすぐの案内。北山展望台・権現山展望台方面へ。

5/6 6:10

北山展望台
朝の空気の匂いが好きです！

5/6 6:10

北山展望台からの眺望

5/6 6:20

朝日のあたった山々が綺麗です。

5/6 6:29

5/6 20:16

てっぺん見えててもなかなか着かない・・・。

5/6 6:38

権現山展望台より。
山が日本昔話みたいにモコモコしてて楽しい。
山の名前を覚えるともっと楽しめるのに・・・。

5/6 20:16

北山山頂

5/6 6:45

北山山頂からの眺め
これから登る山々がこちらを見ています。
ここから老洞峠まで蛇行しながら一気に下ります

5/6 20:16

老洞峠
急勾配で体力勝負！
道の幅も狭い。

5/6 7:09

老洞峠からの眺望

5/6 7:13

老洞峠からの眺望

5/6 7:16

老洞峠から尾根に出るとすぐに、少し高い位置の枝に案内版があります。

5/6 7:19

権現山山頂316.5m

5/6 7:20

権現山山頂より

5/6 20:18

権現山山頂にある所要時間一覧

5/6 20:19

権現山から桐谷坂ヘ向かう道中にある案内

5/6 8:08

権現山から桐谷坂方面へ下山すると、舗装された道へでます。左折するとこの場所へ出ます。
左右ともに見にくく、交通量も多いのでわたるときはご注意を。子連れさんは特に気を付けた方が良いかも。

5/6 20:19

渡ると、向山への登山口が急勾配でお待ちかねです！お菓子休憩をはさんで、気合を入れて登ります！

5/6 8:21

向山への道中にある案内
「向山見晴台まで1400m　50分」

5/6 20:19

5/6 20:19

5/6 8:48

向山山頂到着　303m

5/6 8:48

向山山頂より
この敷かれた石には何かいわれがあるのかな？

5/6 8:59

5/6 20:19

5/6 9:08

向山見晴台
日本昔話みないな山がたくさん。
何度見ても気持ちがいい！

5/6 9:08

向山見晴台

5/6 9:09

見える山の名前がわかったら、きっと楽しさ倍増なんだろうな・・・。

5/6 9:19

5/6 20:20

須衛321.8m　到着

5/6 20:20

須衛321.8m　到着
三角点

5/6 20:20

高く積まれた小石
積んでみようかと思ったけど、崩したら何か起こりそうで怖かったので辞めました・・・。

5/6 9:22

高く積まれた小石
積んでみようかと思ったけど、崩したら何か起こりそうで怖かったので辞めました・・・。

5/6 9:22

今の時期の山の緑色が好きだっ！！！

5/6 9:23

須衛にある手作り感あふれる案内看板が素敵です！
この案内板を左手に見て前方を見ると二手に分かれているように見えますが、左側に進み、岩坂峠を目指しました。案内板では最も上部の太いコースだと思います。

5/6 20:20

5/6 20:21

5/6 9:38

大岩見晴台方面へ向かいます。
逆は歩いてきた方向です。

5/6 20:21

5/6 20:21

5/6 10:06

5/6 10:07

振り返るとこれまでに歩いてきた山が見えてました！
こんなに超えて来たと思うと疲れも少し和らぎました。

5/6 10:07

5/6 10:15

岩坂峠
アルプスハイキングコース方面へ（大岩見晴台まで1300m　50分）

5/6 20:22

お地蔵様

5/6 10:39

このあたりは大きな岩が多いです

5/6 10:40

大きな岩が自然のアートになってます

5/6 10:51

大岩見晴台方面へ

5/6 20:22

金山347.7m

5/6 20:22

中部電力の反射板。
何を反射しているのだろう。

5/6 11:10

反射板のフェンスにかけられていた、緯度経度と標高の案内

5/6 11:13

5/6 20:22

目の前にいきなり大きな石が現れた！

5/6 20:22

左手の細い道になかなか気付けず、ちょっと焦った・・・。

5/6 20:22

5/6 11:17

5/6 20:22

5/6 11:42

大岩見晴台到着
ここで60代の男性二人に出会い、山の話に花が咲き、休憩後もしばらくの区間一緒に歩きました。とっても楽しい時間を過ごすことができました。山での人との出会いは素敵です。

5/6 11:42

大岩見晴台

5/6 11:42

大岩見晴台

5/6 11:43

大岩見晴台
これまでに歩いてきた山々が見えます。
こんなに歩いたと思うとテンション上がります！

5/6 11:57

迫間城跡を目指します。

5/6 11:57

迫間城跡を目指します。

5/6 20:23

迫間城跡を目指します。

5/6 12:02

5/6 12:11

5/6 12:12

5/6 12:14

迫間城跡を目指します。
もうすぐかと思ったら結構ありました、

5/6 20:23

迫間城跡を目指します。

5/6 20:24

5/6 20:24

5/6 20:24

5/6 20:24

あちこちに小石が積まれてます。

5/6 12:31

あちこちに小石が積まれてます。

5/6 12:35

迫間城跡到着！！

5/6 12:36

迫間城跡より

5/6 12:37

迫間城跡より

5/6 12:43

迫間城跡より

5/6 12:48

迫間城跡より

5/6 12:55

迫間城跡からしばらく行くと

5/6 20:26

5/6 20:26

5/6 12:58

5/6 12:58

5/6 20:26

5/6 20:26

5/6 20:26

次の写真で左手方向に行くとすぐ電波塔に続いてます。

5/6 20:27

ここは右に進み、猿啄城展望台を目指します。

5/6 13:15

猿啄城方面へ
山の中に入ります。

5/6 20:27

5/6 13:21

猿啄城方面へ
途中、鵜沼のもりへ降りる分岐もあります。

5/6 20:27

緑のトンネルがいい感じ！！

5/6 13:26

5/6 20:27

5/6 13:27

5/6 20:28

5/6 20:28

5/6 13:43

5/6 13:43

5/6 13:44

5/6 20:28

5/6 20:28

5/6 20:28

猿啄城展望台

5/6 13:56

猿啄城展望台2階からの眺望

5/6 13:57

猿啄城展望台2階からの眺望

5/6 13:57

猿啄城展望台2階からの眺望

5/6 13:58

猿啄城展望台2階からの眺望

5/6 13:58

猿啄城展望台2階からの眺望

5/6 13:59

猿啄城展望台より

5/6 20:29

5/6 20:29

5/6 20:29

5/6 20:29

猿啄城展望台から降りてくると二手に分かれますが、どちらも同じところに合流します。

5/6 14:23

ようやく下山終了！！！
なんとも言えない達成感に満たされてます。

5/6 20:29

降りたところにあるお地蔵さん

5/6 20:29

坂祝にある猿啄城登山口への案内

5/6 20:30

坂祝にある猿啄城登山口への案内

5/6 20:30

坂祝駅へ続いてます。

5/6 14:49

本日のゴール！と言いたいけど、六軒まで戻って、伊吹の滝まで50分歩いて、車で帰りました・・・。
坂祝から伊吹の滝まで何かしらの交通手段が欲しい・・・。

撮影機器：

F-06E FUJITSU

感想

skysky55

【各務原アルプスリベンジ！！】
先日同じ日に行かれた方のGPXファイルを地図ロイドに取り込んで現在地確認とナビゲーションに使用。
今回は時間に余裕をもって、5時半に起きるつもりが興奮してたのか4時半に目が覚め、電車で行くつもりだったのを体力温存も兼ねて、伊吹の滝まで車で行くことに。駐車場には5時半頃到着し、まだ風が冷たい中、登り始めました。車で来たのは良いけれど、それにしてもいきなりのあの急勾配は、体が慣れていないのもあって今回も応えました・・。。冷たく感じた風も、あっという間に汗ばむくらいになり、開けたところから眺めると朝日を受けた山々は本当に綺麗！！しかもモコモコしてて日本昔話のよう！思わず「坊やーー良い子だ・・・」と口ずさんでしまった。そしてあっという間に権現山展望台へ到着。その後も順調に歩を進め、前回迷ったあたりも、なんなくクリアし正しいルートへ。前回リタイアでところから先も先人のGPXファイルと地図ロイドのおかげで大きく悩むこともなくゴールまで辿り着くことができました！！！（HNは伏せますが本当にありがとうございました！！）
　今日もたくさんの人に声をかけたり、かけられたり、道を譲っていただいたり、譲ったり、見晴台で出会った60代の男性2人組とは一部区間をお話しながら一緒に歩くこともでき、素晴らしい出会いの中楽しく歩くことが出来ました。
また、途中の通過ポイントも含めて、目的地に到着した時の清々しさと達成感など、山の楽しさにハマってしまいました。山登りが、また一つ私の趣味リストにしっかりと追加されました(笑)。
明王山と金毘羅山は今回パスしたので次回はコースに入れたいです。