浅間山（GW初日残雪時期のリベンジ）

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,329m

コースタイム

車坂峠6:35（表コース）（69分）⇒7:44トーミの頭（22分）
⇒8:06草すべり分岐8:10（40分）⇒8:50湯ノ平口（10分）
⇒9:00火山館9:15（10分）⇒9:25湯ノ平口（15分）⇒9:40賽の河原（45分）
⇒10:25分岐10:29（26分）⇒10:50浅間山（前掛山）（2,524m）10:55（15分）
⇒11:10分岐（33分）⇒11:43賽の河原（28分）⇒12:11三ツ石（Jバンド下）12:18（24分）
⇒12:42Jバンド（鋸岳）（2,254m）13:00（25分）⇒13:25仙人岳（2,319m）（24分）
⇒13:49蛇骨岳（2,366m）（41分）⇒14:30黒斑山（2,404m）（昼食）15:12（24分）
⇒15:36草すべり分岐（40分）⇒15:44トーミの頭（中コース）（63分）⇒16:47車坂峠

天候

晴れのち曇り、山頂付近風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠駐車場（前泊）

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト（車坂峠登山口）に有り
・表コースは、登山口から若干残雪はありますが、30分程歩いたころからの登り辺りまでは
アイゼンは必要ありませんでしが、雪道初心者の私は、ここからアイゼンを着けました。
・トーミの頭には、雪はありませんでした、草すべりは少し残雪が有りアイゼンはあった方が
安全でした。
・火山館で、アイゼンを外しその後、前掛山山頂までは残雪も無くアイゼンは必要ありません
でした。
・賽の河原からは、再度アイゼンを装着し登山口へ下山するまで装着しました。
・賽の河原〜三ツ石までは、若干道を失ってしまい後で気づいたのですが賽の河原から
一旦右へルートを取った方が踏み跡もあったようです。
・Jバンド〜蛇骨岳までは、眺望も良く少し残雪が有りましたが危険箇所はありませんでした。
・蛇骨岳〜草すべり分岐までは、残雪が多く油断をすると迷いそうで雪が無いところは道も
じゅくじゅくでした。
・トーミの頭（中コース）は、少し滑りやすかったがアイゼンを着けていれば危険では
ありませんでした。

写真

5/3 5:52

車坂峠登山口

5/3 7:59

トーミの頭

5/3 8:21

草すべりから

5/3 9:19

火山館

5/3 9:51

前掛山登山口から前掛山

5/3 10:41

5/3 10:58

前掛山

5/3 11:32

前掛山からの外輪山

5/3 12:32

Jバンド

5/3 13:08

5/3 13:26

仙人岳

5/3 13:48

蛇骨岳

5/3 13:59

5/3 14:30

黒斑山と浅間山

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

7

1/25,000地形図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

筆記具

1

保険証

1

飲料

2

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

1

タオル

2

携帯電話

1

計画書

2

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

2

時計

非常食

2

アイゼン

1

サングラス

1

防寒防水手袋

2

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

カメラ

1

ビデオカメラ

車

1

感想

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総時間：10:12（運動時間8:37、休憩時間：1:35）、登り時間：3:52、降り時間：4:45（休憩時間除く）
・前回は、雨とカミナリの中の登山でしたので、あまり景色を見ることができませんでした。
　今回は、トーミの頭からの浅間山の景色に感動しました。
　また、トーミの頭や草すべりがはっきり見えて最高でした。

・アイゼン装着のタイミングは、擦れ違う登山者の意見を聞きながらおこなったので問題なかったと思います。
・草すべりは、昨年の夏の雨の時より草が無くなっておりあまり危険を感じませんでした。
・賽の河原から分岐までは、強風と長い砂道がはじまりもう少し休憩をした方がよかったかと思いました。
・分岐から前掛山までは、更に強風だったが道も広くあまり危険は無かったと思います。
・分岐からの降りと賽の河原からの三ツ石までで足に疲れが出て油断すると両足が攣りそうになりました。
　その後、足の攣るのを騙しながら進んでいきました。
・蛇骨岳〜草すべり分岐までは、あいかわらず道が悪く、黒斑山の昼食でやっと一息つけました。