霧島山系えびの高原韓国岳登山口から

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 6.5km
• 登り: 531m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:53

8:18 韓国岳登山口
9:07 9:07 韓国岳五合目
9:20 9:20 韓国岳七合目
10:21 10:30 霧島山
11:03 11:07 韓国岳避難小屋
12:06 12:06 つつじヶ丘登山口
12:11 12:11 えびの高原
12:12 ゴール地点

天候

日本晴れ男協会会長撃沈。中腹より下は晴れ。上はガスの中でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道に迷うような箇所はないですが、ザレ場的な箇所がありました。山頂から大浪池への下りは、木の階段が雨で濡れて滑りやすいので注意が必要です。

写真

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08:16 韓国岳登山口の駐車場です。平日とあって車の数はすくなかったです。

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08:17 霧島ジオパークというらしいですね。

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08:17 韓国岳の登山口です

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08:18 韓国岳登山口の大きな標識です。公園の遊歩道のように綺麗に整備されています。

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08:18 登山口付近の川ですが、硫黄成分が含まれているのかな、川底がいかにもという色になっています。

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08:19 ガスの影響でしょうか、草木が全く生えていません。

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08:19 硫黄山と韓国岳方面です。綺麗な遊歩道ですね。

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08:20 えびの高原の案内図があります。参考に見ておきたいですね。

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08:21 車でも通れそうな綺麗な登山道です

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08:23 硫黄岳からガスが出ていて、自動車の道路も通行止めになっていました。

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08:29 この辺りから綺麗な遊歩道は終わって、少し登山道らしくなってきました。

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08:34 木で造られた階段がありますが、雨で土が流されて丸太がむき出しになっています。おまけに前日の雨で、かなり滑ります。

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08:39 ひたすら木の階段を登って行きます。滑らないように一歩一歩注意が必要です。

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08:41 この辺りから登山道は一転して急斜面になってきます。雨で土が流されて、木の根っこが足元にひっかかります。

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08:46 硫黄山方面はガスが発生しているために、通行止めになっています。

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08:47 硫黄山火口展望台に到着です

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08:48 火口の横に綺麗な池があります

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08:48 火口からは、かなりのガスが出ているようです。自然の力は凄いなぁ。

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08:53 歩き始めの遊歩道とは一転して、大小の石が散乱した急斜面となりました。

6/26 8:55

08:55 3合目です。この辺りから本格的な登山道となって、最後まで急登となります。まあまあキツいですね。

6/26 8:55

08:55 えびの高原方面が、かなり遠くになってきました。空の分厚い雲が心配です。

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08:57 コガクウツギの白い花が、登山道に咲いていました。

6/26 8:58

08:58 標高が上がってくると、硫黄山の火口付近がよく見えるようになりました。ちょっと望遠で。

6/26 8:58

08:58 登山口付近の望遠です

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08:59 大小の石が散乱した急斜面は続きます。火山地帯独特の赤い石が目立ってきましたね。

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9:00 4合目です。こういう標識があると、目安になってやる気出ますよね。

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09:02 コガクウツギがちらほらと咲いています。

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09:04 コガクウツギは登山道の両脇に咲いていて、歩いていて癒されます。

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09:06 振り返れば素晴らしい展望ですね。

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09:07 やっと5合目です。ここからは登山道の様子が変わってきます。

6/26 9:07

09:07 ここが、えびの高原の最後の見納めでした。

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09:08 小屋に到着しました

6/26 9:08

09:08 韓国岳登山休憩所という名称らしいです。まだ新しいようですね。

6/26 9:08

09:08 内部もとても綺麗です。床に水が入ってきているのが少々気になります。

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09:09 山頂を目指しましょう。登山道の傾斜が少し緩やかになっています。

6/26 9:14

09:14 6合目付近。山頂はまだ先のようですね。

6/26 9:14

09:14 6合目には広い平地があって、展望がいいのですが、この辺りでガスが出始めました。

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09:17 わずかに残ったミヤマキリシマ

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09:18 ７合目に到着

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09:25 8合目に到着したころには、かなりのガスが出てきました。こりゃヤバいなぁ。

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09:26 ここにもわずかにミヤマキリシマが残っていました。

6/26 9:30

09:30 ９合目に到着したころには、かガスがかなり出てました。

6/26 9:35

09:35 韓国岳山頂に到着しましたが、残念ながらガスの中で展望はありませんでした。しばらく山頂で待機しましたが、残念な結果でした。

6/26 10:31

10:31 大浪池方面へ下山することにします

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10:33 こりゃ凄い木の階段が永遠と続きます。ここを登るとなると、結構キツいだろうな。

6/26 10:42

10:42 工程距離1.2キロのようですね。池まではすぐでしょう。下りだし。

6/26 10:42

10:42 木の階段は、まだまだ続きます。雨で板が濡れて滑りやすくなっているので、歩行注意です。

6/26 10:52

10:52 かなり急斜面で、おまけに滑ります。めっちゃ膝が痛くなりました。

6/26 11:01

11:01 大浪池まで、あと100メートルです

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11:06 韓国岳避難小屋に到着しました。

6/26 11:06

11:06 韓国岳避難小屋の中は、とても綺麗に保たれています。

6/26 11:07

11:07 天候が怪しくなってきたので、大浪池へは行かないで、このまま韓国岳登山口へ帰ります。実はこの後、物凄い雷と雨だったみたいです。

6/26 11:10

11:10 えびの高原まで2.3キロです。距離はあるけど、下りなのですぐでしょう。

6/26 11:32

11:32 ここにもコガクウツギが咲いていました。とても可愛い花ですね。

6/26 11:40

11:40 途中沢を渡りますが、結構滑って危ないかも。

6/26 11:44

11:44 えびの高原まで、あと1キロです。

6/26 11:48

11:48 登山道が、ほぼ平坦になってきましたが、足元が柔らかくて歩きにくいです。

6/26 11:53

11:53 コケが綺麗だったので、こだま遊びをしてみました。

6/26 11:55

11:55 こちらの、こだまもいい感じじゃないですか？

6/26 12:04

12:04 平坦な登山道ですが、この板、めっちゃ滑ります。

6/26 12:05

12:05 帰ってきましたね

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12:07 しばらく道路沿いを歩きます

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12:11 韓国岳登山口のある、えびの高原へ帰ってきました。

6/26 12:12

12:12 お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sanyukkun

ヤマレコを始めて初の、ガスにより日本晴れ男協会会長は撃沈されました。リベンジします。