記録ID: 4434836
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沢登り
奥多摩・高尾
秋川盆堀川 石津窪 超楽しい安近短沢登り
2022年06月26日(日) [日帰り]
booko
桃奈々
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:12
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 545m
- 下り
- 537m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:13
距離 7.3km
登り 545m
下り 546m
8:42
313分
スタート地点
13:55
ゴール地点
bookoさんは先週足の爪を剥がすというダメージを受け、夏のみかんさんは猛暑に消耗し、髭S君は前日深夜まで仕事、私は先週二連荘のハイキングで故障中の股関節と膝が痛くて治らない・・
なんてネガティブ一杯なので、安近短の盆堀川石津窪を計画しました。
チョイスした石津窪は高校生の頃、単独で遡行した経験が有り、水量が少なくぬめりが多い小沢で、大滝で「ぬめりでスリップして滑落した」という記憶しか有りません。
しかし、久しぶりに遡行して見ると〜
なんと、大当たり(*^^)v
多くの滝がかかり、その全てが直登可能で、ぬめりも少なく、下山も楽ちん、本当楽しいお勧め沢でした。
ルートの採り方次第で、経験者も充分楽しめる内容だと思いました。
記;桃奈々
なんてネガティブ一杯なので、安近短の盆堀川石津窪を計画しました。
チョイスした石津窪は高校生の頃、単独で遡行した経験が有り、水量が少なくぬめりが多い小沢で、大滝で「ぬめりでスリップして滑落した」という記憶しか有りません。
しかし、久しぶりに遡行して見ると〜
なんと、大当たり(*^^)v
多くの滝がかかり、その全てが直登可能で、ぬめりも少なく、下山も楽ちん、本当楽しいお勧め沢でした。
ルートの採り方次第で、経験者も充分楽しめる内容だと思いました。
記;桃奈々
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
石津窪出合まで35分程の林道歩きとなります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
25mの大滝をはじめ多くの滝をかけていますが、核心の滝以外は全て直登しても��+以下でとても楽しく遡行できます。 ぬめりが発生したり、増水したり、難しいルートを採ったりすれば、もっと難易度は上がると思います。 核心の滝は25mの滝より一つ下流にある、8m+6mの2段の滝です。 一段目は下部水流線から上部右の乾いたスラブを登れば��+。水流線を忠実に登ると��-位か・・ 二段目のルートは水流右側垂壁です。 ワンポイント被った部分にスタンスが細かく、難しいです。 フィックスが二本垂れていますが、使わないで登った結果�弘未呂△襪�と感じました。(フエルトソール使用) 確実に効いていそうな残置ハーケンが有ったので、チャレンジしてみましたが記録の少ない沢だったら、もう一本ハーケン打ったと思います。 フィックスロープを使用しても腕力を要し、��-A0は有ると思われます。 ぬめりが出た場合は、フィックスロープを使わざるを得ないかもしれません。 (リード:桃奈々) 25mの大滝は、下部水流線沿いが��-程度ですが、10m以上残置ハーケンが無くランナウトとなります。ぬめりが出たら怖いかもしれません。 中程から少し右に回り込むと多数の残置ハーケンが有ります。 水流線に戻るように左斜上し水流を渡ってから、水流線に入る所がポイントで残置ハーケンも有ります。ここは水量が多いと苦戦しそうです。��+ 動画参照 (リード; 髭) 石津窪右岸の尾根に上がるまで、林業用踏み跡が続き楽に上がれます。 石津窪右岸尾根は植林されていますが、下ると途中から雑木林となり傾斜も増します。植林帯を対岸に降りるか迷いましたが、尾根を直進したらとても急傾斜となり露岩も出て来て、最後は懸垂下降を強いられました。 懸垂下降20mは有りましたので、ザイルが30m一本だと支点をなるべく下の方で取らないと足りないかと思います。 記; 桃奈々 |
| その他周辺情報 | 瀬音の湯 900円 |
写真
事前調査より手前で林道閉鎖・・( ゜Д゜)駐車場は10台程度行けそうなスペースが有ります。
(桃)
いつも何かしら忘れてる？メットが無い(ぶ)
4
6/26 8:41
事前調査より手前で林道閉鎖・・( ゜Д゜)
駐車場は10台程度行けそうなスペースが有ります。
(桃)
いつも何かしら忘れてる？メットが無い(ぶ)
駐車場は10台程度行けそうなスペースが有ります。
(桃)
いつも何かしら忘れてる？メットが無い(ぶ)
遡行開始〜(*^^)v
夏のみかんさんは濡れないルート・・
(桃)
夏のみかんさんは濡れないルート・・
(桃)
そこそこの水量と小滝が最初から有り、昔の記憶より遥かに良い渓相でした。
(桃)
(桃)
出口がちょっと渋い・・( ゜Д゜)
(桃)
ここチョイとヌメってました。(ぶ)
(桃)
ここチョイとヌメってました。(ぶ)
髭S君は、上部も忠実に水流線を突破です。
(桃)
水流線が楽しいです。(ぶ)
(桃)
水流線が楽しいです。(ぶ)
上段6mの滝。垂直で一部被った所のスタンスが細かく難しいです。
フィックスロープが有りますが、使用せずチャレンジします。
ガッチリ効いていそうな残置ハーケンが有るのでやってみました。
(桃)
5
6/26 10:20
上段6mの滝。
垂直で一部被った所のスタンスが細かく難しいです。
フィックスロープが有りますが、使用せずチャレンジします。
ガッチリ効いていそうな残置ハーケンが有るのでやってみました。
(桃)
垂直で一部被った所のスタンスが細かく難しいです。
フィックスロープが有りますが、使用せずチャレンジします。
ガッチリ効いていそうな残置ハーケンが有るのでやってみました。
(桃)
被った辺りはスタンスが細かい・・ガバが有り細かいスタンスに乗り込むのは可能ですが、その後ガバが近すぎるので、その先に行くところがムズイです。
なんとか突破しましたが、ぬめっていたら無理だったと思います。
(桃)
3
6/26 10:22
被った辺りはスタンスが細かい・・
ガバが有り細かいスタンスに乗り込むのは可能ですが、その後ガバが近すぎるので、その先に行くところがムズイです。
なんとか突破しましたが、ぬめっていたら無理だったと思います。
(桃)
ガバが有り細かいスタンスに乗り込むのは可能ですが、その後ガバが近すぎるので、その先に行くところがムズイです。
なんとか突破しましたが、ぬめっていたら無理だったと思います。
(桃)
夏のみかんさんも苦戦しています。
(桃)
フィックス掴んでなんとか突破・・腕つかれた〜(み)
(桃)
フィックス掴んでなんとか突破・・腕つかれた〜(み)
髭S君も「ムズイ！リードだったらフィックス掴んでいたぜ( ゜Д゜)」と・・(桃)
身体が重すぎて、ここは辛かったです。(ぶ)
3
6/26 10:34
髭S君も「ムズイ！リードだったらフィックス掴んでいたぜ( ゜Д゜)」と・・
(桃)
身体が重すぎて、ここは辛かったです。(ぶ)
(桃)
身体が重すぎて、ここは辛かったです。(ぶ)
出ました、お待ちかね〜(*^^)v
本日のハイライト、25mの大滝です。
(桃)
本日のハイライト、25mの大滝です。
(桃)
👇動画を見てね(*'▽')(桃)
動画の落石の正体は、桃奈々さんの水筒ですよ〜
撮影しながらビビって避けました。(゜◇゜)
(ぶ)
なんと！
拾ってきてくれてありがとうございました。
(桃)
4
6/26 11:17
👇動画を見てね(*'▽')
(桃)
動画の落石の正体は、桃奈々さんの水筒ですよ〜
撮影しながらビビって避けました。(゜◇゜)
(ぶ)
なんと！
拾ってきてくれてありがとうございました。
(桃)
(桃)
動画の落石の正体は、桃奈々さんの水筒ですよ〜
撮影しながらビビって避けました。(゜◇゜)
(ぶ)
なんと！
拾ってきてくれてありがとうございました。
(桃)
この滝、ルート次第で楽しめます。😊
華麗に舞う夏のみかんさんの動画👇見てね(*^^)v
(桃)
うふふ(み)
華麗に舞う夏のみかんさんの動画👇見てね(*^^)v
(桃)
うふふ(み)
今回、カメラ紛失してしまってスマホ撮影・・
bookoさんの写真が少ないです。
(桃)
bookoさんの写真が少ないです。
(桃)
歩荷＆リードのS君のお陰で、我らは快適に遡行出来ます。m(_ _)m
(ぶ)
(ぶ)
水量も減り、倒木もうるさくなって来たので遡行打ち切り。いつもの様に、bookoさんが担ぎ上げたノンアルビールで乾杯です。ありがとうございました〜(#^^#)
(桃)
また、いじってる〜
(ぶ/み)
bookoさんをぼかしたら少年の様になってしまった(#^.^#)
少年少女を無骨な髭面屈強男がガイドした図・・( ゜Д゜)
(桃)
8
水量も減り、倒木もうるさくなって来たので遡行打ち切り。
いつもの様に、bookoさんが担ぎ上げたノンアルビールで乾杯です。ありがとうございました〜(#^^#)
(桃)
また、いじってる〜
(ぶ/み)
bookoさんをぼかしたら少年の様になってしまった(#^.^#)
少年少女を無骨な髭面屈強男がガイドした図・・( ゜Д゜)
(桃)
いつもの様に、bookoさんが担ぎ上げたノンアルビールで乾杯です。ありがとうございました〜(#^^#)
(桃)
また、いじってる〜
(ぶ/み)
bookoさんをぼかしたら少年の様になってしまった(#^.^#)
少年少女を無骨な髭面屈強男がガイドした図・・( ゜Д゜)
(桃)
石津窪右岸尾根は落葉のド急斜面・・フェルトで何度も転び尻もち、木々に掴まりながら降ります。(ぶ)
露岩交じりとなっているので、滑り続けると危ないです( ゜Д゜)
(桃)
2
6/26 12:56
石津窪右岸尾根は落葉のド急斜面・・フェルトで何度も転び尻もち、木々に掴まりながら降ります。
(ぶ)
露岩交じりとなっているので、滑り続けると危ないです( ゜Д゜)
(桃)
(ぶ)
露岩交じりとなっているので、滑り続けると危ないです( ゜Д゜)
(桃)
尾根を末端まで辿ったら、どんどん傾斜が増して露岩も出て来て・・
最後は懸垂下降( ゜Д゜)
(桃)
最後は懸垂下降( ゜Д゜)
(桃)
懸垂下降して出た川床は、石津窪出合上流50m位の所でした。
(桃)
(桃)
装備
| 個人装備 |
全員フエルトソール
|
|---|---|
| 共同装備 |
8.6mm x 50m 1本 + 8mm x 30m 1本
|
感想
先登隊長のS君と、一年ぶりで一緒に沢登りです。
S君、今回もザイル80m歩荷にリードと頼もしい限りです。
私達は、おんぶに抱っこの「お客様」で登らせてもらいました。
安近短な「石津窪」はヌメリも少なく、登れる小滝が一杯で楽しいです。大滝も程よい水量で登ることが出来て良かったです。
下山に使った石津窪右岸尾根は落葉の急斜面です。フェルトソールで転けまくり木々に掴まり降りて来ました。
急斜面過ぎてチェンスパ履いても脱げちゃいます。
石津窪、とても愉しい沢でした。
桃奈々さん、S君、今回もありがとうございました(^_^)v
今回も、楽しい遡行が出来ました。
皆さん、ありがとうございました〜(*^^)v
猛暑なので、もっと水量の有る沢の方が良いかとも思いましたが、充分楽しめる良い沢でした。
石津窪は、高校生の頃、単独、わらじ履きで遡行した経験👇が有ります。
当時は、盆堀林道を延々と歩いて取り付いたので、近くて遠い沢でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2759692.html
しかし・・
当時の記録・・・
速い( ゜Д゜)
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