記録ID: 4437845
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
岡山県鏡野町 恩原高原周回 ササユリ＆ウスイロヒョウモンモドキ
2022年06月26日(日) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:56
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 325m
- 下り
- 318m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:54
距離 8.9km
登り 325m
下り 328m
8:54
9分
恩原高原スキー場駐車場
9:03
9:06
22分
ニッコウキスゲ花畑
9:28
9:34
58分
三角点「輪南原」周辺
10:32
10:38
6分
エナガ幼鳥撮影地点
10:44
40分
舗装道路出合（恩原高原スキー場駐車場南端）
11:24
11:32
35分
ウスイロヒョウモンモドキ生息地
12:07
17分
恩原高原スキー場赤い屋根の建物前
12:24
12:27
14分
恩原高原スキー場レイクサイド第2リフトトップ
12:41
7分
舗装道路出合
12:48
恩原高原スキー場駐車場
展望や絶滅危惧種などの動植物観察を楽しむコース
歩行距離9km、歩行時間3時間30分、歩行数13,300歩、消費カロリー1,860Kcal
歩行距離9km、歩行時間3時間30分、歩行数13,300歩、消費カロリー1,860Kcal
| 天候 | 曇りのち晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヤブコギはありません。ゲレンデには草が生えていますが、なるべくまばらなところを選んで歩けば大丈夫です。ただし、恩原高原スキー場レイクサイドゲレンデのパノラマ第1リフト沿いの一部（恩原湖＆恩原ダム＜写真49＞撮影地点の西）に危険箇所があります。急遽ルート変更してパノラマ第1表コースへと南下しました。 スタート地点の恩原高原スキー場駐車場の西にある尾根から標高846.0mの三角点「輪南原」を経て舗装道路（地形図の白い太線の道）に合流するまでは、地形図上は道がありませんが、低い草がまばらに生えた砂利道が続いています。 標高846.0mの三角点「輪南原」周辺までくると、木の間を西に延びる細道がありました。入ってみると南側の斜面は削られたように地肌が見えており、崩れやすくなっていました。少し上って引き返しましたが、帰宅後に確認してみると三角点はもう少し南だったようです。斜面を登り切ったところにあったのかもしれません。 コンクリートの小さな橋を渡って輪南原川を越え、川沿いの砂利道に入ると、こちらはたまによけて通れる水たまりがあり、日陰は湿っている感じでした。しかし、そのうちに木立がなくなり日向になると地面も乾いてきました。地形図の白い太線の道に出合うと、そこは恩原高原スキー場駐車場の南端、2週間前に自動車を停めた場所でした。 恩原川沿いから恩原高原スキー場レイクサイドゲレンデを通り抜けて舗装道路に出るまでは、パノラマ第1リフト沿いの一部に危険箇所があります。 恩原高原スキー場レイクサイドゲレンデに続く道に入ると、低い草が生えた砂利道は何かの設備と思われる銀色の四角い建造物で行き止まりになりました。引き返し、細い砂利道に入り直すとこちらはそこそこ草が生えていましたが、地形図上ではリフトがあったと思われる所までくると、草のない平らな土の部分が赤い屋根の建物まで続いていました。 そこから目の前の舗装道路に出てもよかったのですが、レイクサイド第2リフト沿いに登ることにしました。草がまばらなところを選んで歩いていると、微妙に西寄りに逸れていき、今度は下りになりました。レイク第1コースのスノーマットゲレンデ？がちらりと見えましたが、ここまで下るとリフトまで登り返しになると思い、引き返してリフトトップ＜写真48＞まで登りました。 このままパノラマ第1リフト沿いに下り始めましたが、恩原湖＆恩原ダム＜写真49＞撮影地点の西で急に傾斜がきつく足元も見えづらくなりました。埋まっている石で滑ると危険なので、急遽、パノラマ第1表コースへと南下することにしました。なぜかこちらのほうが草がまばらで、歩きやすい所を選んでいるとパノラマ第1表コースに合流、そのうちにわだちのある明瞭な道となり、すんなり舗装道路に出られました。 リフトトップの展望は捨てがたいですが、そこまで登らずあのまま西寄りに下っていれば、最初から歩きやすいパノラマ第1表コースに入れたかもしれません。 |
| その他周辺情報 | 恩原高原スキー場駐車場から自動車で20分程南下すると、国道179号線沿いに道の駅奥津温泉があります。地元の旬の野菜や菓子類の購入ができる他、「温泉亭」ではランチバイキング＜写真52,53＞が楽しめます。通常は14時頃にならなければ待ち時間なしで入店できませんが、この日は天気がいまいちだったためか、13時過ぎにすぐ入店でき、満席になることはありませんでした。 |
写真
01ドクダミ恩原高原スキー場駐車場に咲いていました。白いのは花ではなく、中心部に小さな花が集まった花穂があります。咲き進むにつれて花穂はどんどん伸び、これは長さ3�冂�になっていました。
1
01ドクダミ
恩原高原スキー場駐車場に咲いていました。白いのは花ではなく、中心部に小さな花が集まった花穂があります。咲き進むにつれて花穂はどんどん伸び、これは長さ3�冂�になっていました。
恩原高原スキー場駐車場に咲いていました。白いのは花ではなく、中心部に小さな花が集まった花穂があります。咲き進むにつれて花穂はどんどん伸び、これは長さ3�冂�になっていました。
02ヨツメトビケラ横から見ると翅の先端近くから少し上に角度がついているのがわかります。蛾のように見えますが、トビケラ目はチョウ目から分かれて進化した昆虫グループです。オスには4枚の翅それぞれに紋があるものがいます。
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02ヨツメトビケラ
横から見ると翅の先端近くから少し上に角度がついているのがわかります。蛾のように見えますが、トビケラ目はチョウ目から分かれて進化した昆虫グループです。オスには4枚の翅それぞれに紋があるものがいます。
横から見ると翅の先端近くから少し上に角度がついているのがわかります。蛾のように見えますが、トビケラ目はチョウ目から分かれて進化した昆虫グループです。オスには4枚の翅それぞれに紋があるものがいます。
03オオキンケイギク＆ナミハナアブ♀
特定外来生物で日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれているオオキンケイギクがわずかに咲いていました。その花粉をなめているのは、ナミハナアブです。複眼が離れているのでメスです。シマハナアブによく似ていますが、体は大きめで2�僂舛�くあります。動画も撮りました。
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03オオキンケイギク
＆ナミハナアブ♀
特定外来生物で日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれているオオキンケイギクがわずかに咲いていました。その花粉をなめているのは、ナミハナアブです。複眼が離れているのでメスです。シマハナアブによく似ていますが、体は大きめで2�僂舛�くあります。動画も撮りました。
＆ナミハナアブ♀
特定外来生物で日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれているオオキンケイギクがわずかに咲いていました。その花粉をなめているのは、ナミハナアブです。複眼が離れているのでメスです。シマハナアブによく似ていますが、体は大きめで2�僂舛�くあります。動画も撮りました。
04ウツボグサ＆ヒメシジミ♀
ヒメシジミはアサマシジミやミヤマシジミに似ていますが、後翅裏側の縦に並んだ黒斑2列がほぼ平行です。メスは翅の裏側がうっすら褐色を帯びます。ウツボグサの蜜を吸っている様子を動画に撮りました。
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04ウツボグサ
＆ヒメシジミ♀
ヒメシジミはアサマシジミやミヤマシジミに似ていますが、後翅裏側の縦に並んだ黒斑2列がほぼ平行です。メスは翅の裏側がうっすら褐色を帯びます。ウツボグサの蜜を吸っている様子を動画に撮りました。
＆ヒメシジミ♀
ヒメシジミはアサマシジミやミヤマシジミに似ていますが、後翅裏側の縦に並んだ黒斑2列がほぼ平行です。メスは翅の裏側がうっすら褐色を帯びます。ウツボグサの蜜を吸っている様子を動画に撮りました。
05ニッコウキスゲ
ゼンテイカよりも別名のニッコウキスゲのほうがよく知られています。これは恩原高原スキー場に植栽されたものです。
ゼンテイカよりも別名のニッコウキスゲのほうがよく知られています。これは恩原高原スキー場に植栽されたものです。
06ニッコウキスゲ越しに恩原高原スキー場ゲレンデ
約18,000株ですが、さすがに2週間前の8分咲きよりも花数が少なかったです。遠目にはまだきれいでした。動画も撮りました。
2
06ニッコウキスゲ越しに
恩原高原スキー場ゲレンデ
約18,000株ですが、さすがに2週間前の8分咲きよりも花数が少なかったです。遠目にはまだきれいでした。動画も撮りました。
恩原高原スキー場ゲレンデ
約18,000株ですが、さすがに2週間前の8分咲きよりも花数が少なかったです。遠目にはまだきれいでした。動画も撮りました。
07イタチハギ長さ1cm足らずの筒状の花がびっしり並んだ黒っぽい紫色の花穂は、とてもマメ科には見えません。黄色いのはおしべの葯です。緑化のため法面などに植えられることもあるようで、道沿いに少し並んで生えていました。
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07イタチハギ
長さ1cm足らずの筒状の花がびっしり並んだ黒っぽい紫色の花穂は、とてもマメ科には見えません。黄色いのはおしべの葯です。緑化のため法面などに植えられることもあるようで、道沿いに少し並んで生えていました。
長さ1cm足らずの筒状の花がびっしり並んだ黒っぽい紫色の花穂は、とてもマメ科には見えません。黄色いのはおしべの葯です。緑化のため法面などに植えられることもあるようで、道沿いに少し並んで生えていました。
08ミヤコグサ
よく似たセイヨウミヤコグサとは違い、茎などに毛がなく花は1か所に3つくらいまでです。しばらくミヤコグサロードが続きました。
よく似たセイヨウミヤコグサとは違い、茎などに毛がなく花は1か所に3つくらいまでです。しばらくミヤコグサロードが続きました。
09第一ササユリ発見！ちょうど県北のササユリが見頃になるタイミングでしたが、ここでは期待していませんでした。砂利道の脇に隠れ気味に2輪の第一ササユリ発見😍
2
09第一ササユリ発見！
ちょうど県北のササユリが見頃になるタイミングでしたが、ここでは期待していませんでした。砂利道の脇に隠れ気味に2輪の第一ササユリ発見😍
ちょうど県北のササユリが見頃になるタイミングでしたが、ここでは期待していませんでした。砂利道の脇に隠れ気味に2輪の第一ササユリ発見😍
10ナワシロイチゴピンク色の花弁からおしべがわずかにのぞく程度でこれ以上開きません。花弁が落ちるとおしべの葯が開きます。実は夏に赤く熟し食べられるそうです。
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10ナワシロイチゴ
ピンク色の花弁からおしべがわずかにのぞく程度でこれ以上開きません。花弁が落ちるとおしべの葯が開きます。実は夏に赤く熟し食べられるそうです。
ピンク色の花弁からおしべがわずかにのぞく程度でこれ以上開きません。花弁が落ちるとおしべの葯が開きます。実は夏に赤く熟し食べられるそうです。
12ネジキ
長さ1cm程の白い花はアセビやドウダンツツジよりもスリムです。咲き始めでした。
長さ1cm程の白い花はアセビやドウダンツツジよりもスリムです。咲き始めでした。
13白いササユリ
ここのササユリはすべて白でした。数はあまり多くありませんが、見えやすい場所に咲いています。
ここのササユリはすべて白でした。数はあまり多くありませんが、見えやすい場所に咲いています。
14花知ヶ仙ズームちょうど正面（南）に山が見えてきました。ピンポイントでこの範囲しか見えないのですが、妙に気になり後で確認すると、やはり花知ヶ仙（はなちがせん）でした。実は、雨が降りそうになければここに登るつもりでした。
14花知ヶ仙ズーム
ちょうど正面（南）に山が見えてきました。ピンポイントでこの範囲しか見えないのですが、妙に気になり後で確認すると、やはり花知ヶ仙（はなちがせん）でした。実は、雨が降りそうになければここに登るつもりでした。
ちょうど正面（南）に山が見えてきました。ピンポイントでこの範囲しか見えないのですが、妙に気になり後で確認すると、やはり花知ヶ仙（はなちがせん）でした。実は、雨が降りそうになければここに登るつもりでした。
15ソクシンラン長さ5mm程の小さな花が次々と咲き上がります。幅5mm程の細い葉は株元から生えるだけです。ノギランと同じくキンコウカ科です。周辺にたくさん咲いていました。
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15ソクシンラン
長さ5mm程の小さな花が次々と咲き上がります。幅5mm程の細い葉は株元から生えるだけです。ノギランと同じくキンコウカ科です。周辺にたくさん咲いていました。
長さ5mm程の小さな花が次々と咲き上がります。幅5mm程の細い葉は株元から生えるだけです。ノギランと同じくキンコウカ科です。周辺にたくさん咲いていました。
16三十人ヶ仙＆天狗岩ズーム
ちょうどここだけ左側（南東）が見えました。左の尖ったのが三十人ヶ仙、右のほぼフラットな地形の最高点が天狗岩です。
ちょうどここだけ左側（南東）が見えました。左の尖ったのが三十人ヶ仙、右のほぼフラットな地形の最高点が天狗岩です。
17ヒメキマダラヒカゲ
山地性で少し標高の高い場所で見られるジャノメチョウの仲間です。幼虫はササ類を食べます。
山地性で少し標高の高い場所で見られるジャノメチョウの仲間です。幼虫はササ類を食べます。
18アカマツ雌花
長さ1.5cmの松ぼっくりのような形の花です。雄花はこの付け根に咲きますが、これからのようでした。
長さ1.5cmの松ぼっくりのような形の花です。雄花はこの付け根に咲きますが、これからのようでした。
19ノアザミ＆ウラギンヒョウモン♂
ウラギンヒョウモンはギンボシヒョウモンに似ていますが、後翅裏側の付け根付近に白斑が3つかたまって見えます。オスは前翅の表側に白っぽい筋模様があります。
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19ノアザミ
＆ウラギンヒョウモン♂
ウラギンヒョウモンはギンボシヒョウモンに似ていますが、後翅裏側の付け根付近に白斑が3つかたまって見えます。オスは前翅の表側に白っぽい筋模様があります。
＆ウラギンヒョウモン♂
ウラギンヒョウモンはギンボシヒョウモンに似ていますが、後翅裏側の付け根付近に白斑が3つかたまって見えます。オスは前翅の表側に白っぽい筋模様があります。
20キンモンガ黄紋型開張は3〜4cmです。蛾ですが、昼間に活動し花の蜜を吸います。翅の模様は白と黄色の2種類あり、この個体はかなり薄い黄色でした。葉の上でクルクル回っていたので動画を撮りました。
1
20キンモンガ黄紋型
開張は3〜4cmです。蛾ですが、昼間に活動し花の蜜を吸います。翅の模様は白と黄色の2種類あり、この個体はかなり薄い黄色でした。葉の上でクルクル回っていたので動画を撮りました。
開張は3〜4cmです。蛾ですが、昼間に活動し花の蜜を吸います。翅の模様は白と黄色の2種類あり、この個体はかなり薄い黄色でした。葉の上でクルクル回っていたので動画を撮りました。
21ヤマブキショウマバラ科の植物で葉がヤマブキに似ているので、この名前が付きました。花だけ見ればアカショウマやトリアシショウマに似ていますが、まっすぐ整然と並んだ葉脈と先端が急に細くなる葉の形を見れば間違えることはないでしょう。この1株だけでした。
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21ヤマブキショウマ
バラ科の植物で葉がヤマブキに似ているので、この名前が付きました。花だけ見ればアカショウマやトリアシショウマに似ていますが、まっすぐ整然と並んだ葉脈と先端が急に細くなる葉の形を見れば間違えることはないでしょう。この1株だけでした。
バラ科の植物で葉がヤマブキに似ているので、この名前が付きました。花だけ見ればアカショウマやトリアシショウマに似ていますが、まっすぐ整然と並んだ葉脈と先端が急に細くなる葉の形を見れば間違えることはないでしょう。この1株だけでした。
22ウツギ＆ハラナガツチバチの仲間
ウツギはそろそろ見頃を過ぎつつあるようで、傷んだ花ばかりの木も多かったです。花粉だらけのハチは角度によりあまり腹部が長く見えませんが、体長2cm程のハラナガツチバチの仲間だろうと思います。動画も撮りました。
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22ウツギ
＆ハラナガツチバチの仲間
ウツギはそろそろ見頃を過ぎつつあるようで、傷んだ花ばかりの木も多かったです。花粉だらけのハチは角度によりあまり腹部が長く見えませんが、体長2cm程のハラナガツチバチの仲間だろうと思います。動画も撮りました。
＆ハラナガツチバチの仲間
ウツギはそろそろ見頃を過ぎつつあるようで、傷んだ花ばかりの木も多かったです。花粉だらけのハチは角度によりあまり腹部が長く見えませんが、体長2cm程のハラナガツチバチの仲間だろうと思います。動画も撮りました。
23コウライテンナンショウ？茎葉2、小葉は全縁で多数あり、付属体は緑色でした。舷部にはあまり光沢がなく長く垂れ下がっていたので、コウライテンナンショウかもしれません。
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23コウライテンナンショウ？
茎葉2、小葉は全縁で多数あり、付属体は緑色でした。舷部にはあまり光沢がなく長く垂れ下がっていたので、コウライテンナンショウかもしれません。
茎葉2、小葉は全縁で多数あり、付属体は緑色でした。舷部にはあまり光沢がなく長く垂れ下がっていたので、コウライテンナンショウかもしれません。
24ウツボグサ＆モンキチョウ
モンキチョウはキタキチョウとは違い、後翅の裏側に白紋があります。ウツボグサの花穂は長さ3〜5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。花一輪の寿命は2〜3日ほどです。
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24ウツボグサ
＆モンキチョウ
モンキチョウはキタキチョウとは違い、後翅の裏側に白紋があります。ウツボグサの花穂は長さ3〜5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。花一輪の寿命は2〜3日ほどです。
＆モンキチョウ
モンキチョウはキタキチョウとは違い、後翅の裏側に白紋があります。ウツボグサの花穂は長さ3〜5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。花一輪の寿命は2〜3日ほどです。
25こちらを向いたエナガ幼鳥休憩していると、少し離れた木立からジュッ、ジュッと声が聞こえてきました。幼鳥は頬も黒いのでわかりやすいです。正面顔は犬のようです。連れは子供の頃に隣家で飼われていた狆(チン)を思い出したそうです😄
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25こちらを向いたエナガ幼鳥
休憩していると、少し離れた木立からジュッ、ジュッと声が聞こえてきました。幼鳥は頬も黒いのでわかりやすいです。正面顔は犬のようです。連れは子供の頃に隣家で飼われていた狆(チン)を思い出したそうです😄
休憩していると、少し離れた木立からジュッ、ジュッと声が聞こえてきました。幼鳥は頬も黒いのでわかりやすいです。正面顔は犬のようです。連れは子供の頃に隣家で飼われていた狆(チン)を思い出したそうです😄
26エナガ幼鳥
好奇心が強いので群れでこちらを観察しているようでしたが、なにしろ動きが素早いので動画もあっという間に終わってしまいました😅
好奇心が強いので群れでこちらを観察しているようでしたが、なにしろ動きが素早いので動画もあっという間に終わってしまいました😅
27シジュウカラ
背中の少し黄色っぽい黄緑色が特徴です。妙にキョロキョロしていました。動画も撮りましたが、最後までこちらに背を向けたままでした。
背中の少し黄色っぽい黄緑色が特徴です。妙にキョロキョロしていました。動画も撮りましたが、最後までこちらに背を向けたままでした。
28シュレーゲルアオガエル舗装道路の側溝にいました。鼻先からお尻まで4cm程です。目の周辺の色はよくわかりませんが、肌があまりボコボコしていないのでシュレーゲルアオガエルだと思います。鳴き声はよく聞くのですが、姿を見たのは初めてです。アオガエルなのに、まさかの土色に変色中😅動画も撮りましたが、すぐに跳ねてハケていってしまいました。
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28シュレーゲルアオガエル
舗装道路の側溝にいました。鼻先からお尻まで4cm程です。目の周辺の色はよくわかりませんが、肌があまりボコボコしていないのでシュレーゲルアオガエルだと思います。鳴き声はよく聞くのですが、姿を見たのは初めてです。アオガエルなのに、まさかの土色に変色中😅動画も撮りましたが、すぐに跳ねてハケていってしまいました。
舗装道路の側溝にいました。鼻先からお尻まで4cm程です。目の周辺の色はよくわかりませんが、肌があまりボコボコしていないのでシュレーゲルアオガエルだと思います。鳴き声はよく聞くのですが、姿を見たのは初めてです。アオガエルなのに、まさかの土色に変色中😅動画も撮りましたが、すぐに跳ねてハケていってしまいました。
29ミヤコイバラノイバラよりも花期が遅く、托葉の切れ込みはあまりありません。また、花の直径は3cm程と大きめです。もうそろそろノイバラは終わり、ミヤコイバラの季節のようです。
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29ミヤコイバラ
ノイバラよりも花期が遅く、托葉の切れ込みはあまりありません。また、花の直径は3cm程と大きめです。もうそろそろノイバラは終わり、ミヤコイバラの季節のようです。
ノイバラよりも花期が遅く、托葉の切れ込みはあまりありません。また、花の直径は3cm程と大きめです。もうそろそろノイバラは終わり、ミヤコイバラの季節のようです。
30スイカズラ
花の色は白から黄色へと変化するので金銀花とも呼ばれます。ここは花数も少なく、そろそろ見納めかもしれません。
花の色は白から黄色へと変化するので金銀花とも呼ばれます。ここは花数も少なく、そろそろ見納めかもしれません。
31オオマツヨイグサ天気があまりよくない日には午前中でも開いていることがあります。しぼみかけていましたが、花の直径は推定7cm程のビッグサイズでした。萼はうっすら赤みを帯び、花はしぼんでもほとんど赤くなりません。
31オオマツヨイグサ
天気があまりよくない日には午前中でも開いていることがあります。しぼみかけていましたが、花の直径は推定7cm程のビッグサイズでした。萼はうっすら赤みを帯び、花はしぼんでもほとんど赤くなりません。
天気があまりよくない日には午前中でも開いていることがあります。しぼみかけていましたが、花の直径は推定7cm程のビッグサイズでした。萼はうっすら赤みを帯び、花はしぼんでもほとんど赤くなりません。
32ヤマタツナミソウ寸詰まりで上唇がかなり短く斜め上を向いてついている花が特徴です。葉の鋸歯は粗く、きれいな三角形に見えます。タツナミソウの仲間の中ではかなり個性的でわかりやすいです。正面から撮ったら特徴が何もわからない写真に😅
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32ヤマタツナミソウ
寸詰まりで上唇がかなり短く斜め上を向いてついている花が特徴です。葉の鋸歯は粗く、きれいな三角形に見えます。タツナミソウの仲間の中ではかなり個性的でわかりやすいです。正面から撮ったら特徴が何もわからない写真に😅
寸詰まりで上唇がかなり短く斜め上を向いてついている花が特徴です。葉の鋸歯は粗く、きれいな三角形に見えます。タツナミソウの仲間の中ではかなり個性的でわかりやすいです。正面から撮ったら特徴が何もわからない写真に😅
33カノコソウ直径5�伉�の花はツルカノコソウに似ていますが、上部の葉は輪生しているように見え、中部から下は整った形の鋸歯のある葉が対生しています。花はうっすらピンク色を帯びていることが多いです。ウスイロヒョウモンモドキ＜写真37,38＞の幼虫はこの葉を食べます。
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33カノコソウ
直径5�伉�の花はツルカノコソウに似ていますが、上部の葉は輪生しているように見え、中部から下は整った形の鋸歯のある葉が対生しています。花はうっすらピンク色を帯びていることが多いです。ウスイロヒョウモンモドキ＜写真37,38＞の幼虫はこの葉を食べます。
直径5�伉�の花はツルカノコソウに似ていますが、上部の葉は輪生しているように見え、中部から下は整った形の鋸歯のある葉が対生しています。花はうっすらピンク色を帯びていることが多いです。ウスイロヒョウモンモドキ＜写真37,38＞の幼虫はこの葉を食べます。
34ヤマボウシ白い花弁のように見えるのは総苞片、中心部分の小さな粒一つ一つが花です。総苞片が傷んでいる木が多かったのですが、この木はきれいだったので動画も撮りました。
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34ヤマボウシ
白い花弁のように見えるのは総苞片、中心部分の小さな粒一つ一つが花です。総苞片が傷んでいる木が多かったのですが、この木はきれいだったので動画も撮りました。
白い花弁のように見えるのは総苞片、中心部分の小さな粒一つ一つが花です。総苞片が傷んでいる木が多かったのですが、この木はきれいだったので動画も撮りました。
35ウツギ越しに恩原山東北東にウツギ＜写真22＞越しに標高877.8m頂上三角点のある恩原山が見えました。2週間前はタニウツギ＜写真42＞でしたが、もう咲き終わっていました。季節の移ろいは早いです。
35ウツギ越しに恩原山
東北東にウツギ＜写真22＞越しに標高877.8m頂上三角点のある恩原山が見えました。2週間前はタニウツギ＜写真42＞でしたが、もう咲き終わっていました。季節の移ろいは早いです。
東北東にウツギ＜写真22＞越しに標高877.8m頂上三角点のある恩原山が見えました。2週間前はタニウツギ＜写真42＞でしたが、もう咲き終わっていました。季節の移ろいは早いです。
36ギラガ仙南嶺ズーム
標高1,192mのギラガ仙南嶺が正面に見えました。この北東にある標高1,247.6mのギラガ仙のほうは陰で見えません。
標高1,192mのギラガ仙南嶺が正面に見えました。この北東にある標高1,247.6mのギラガ仙のほうは陰で見えません。
37葉に止まるウスイロヒョウモンモドキ
この日は監視員さんがおられたので、成虫が見られる時期かと期待して立ち入り禁止区域前の砂利道を歩き出すと、すぐにこの個体が現れました。5度めの正直でやっと見られました😄ほとんど動きはありませんでしたが、動画を撮りました。
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37葉に止まる
ウスイロヒョウモンモドキ
この日は監視員さんがおられたので、成虫が見られる時期かと期待して立ち入り禁止区域前の砂利道を歩き出すと、すぐにこの個体が現れました。5度めの正直でやっと見られました😄ほとんど動きはありませんでしたが、動画を撮りました。
ウスイロヒョウモンモドキ
この日は監視員さんがおられたので、成虫が見られる時期かと期待して立ち入り禁止区域前の砂利道を歩き出すと、すぐにこの個体が現れました。5度めの正直でやっと見られました😄ほとんど動きはありませんでしたが、動画を撮りました。
38ウスイロヒョウモンモドキ同一個体です。絶滅危惧�砧爐忙慊蠅気譟¬鄒犬呂曚椶海海任靴�見られないとも言われています。成虫は出始めでした。もう少し経つと、汗を吸おうと払っても払っても寄ってくるようになるそうです。うれしいけれど、絶滅危惧種らしくもうちょっとお高くとまっていてほしいです😁
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38ウスイロヒョウモンモドキ
同一個体です。絶滅危惧�砧爐忙慊蠅気譟¬鄒犬呂曚椶海海任靴�見られないとも言われています。成虫は出始めでした。もう少し経つと、汗を吸おうと払っても払っても寄ってくるようになるそうです。うれしいけれど、絶滅危惧種らしくもうちょっとお高くとまっていてほしいです😁
同一個体です。絶滅危惧�砧爐忙慊蠅気譟¬鄒犬呂曚椶海海任靴�見られないとも言われています。成虫は出始めでした。もう少し経つと、汗を吸おうと払っても払っても寄ってくるようになるそうです。うれしいけれど、絶滅危惧種らしくもうちょっとお高くとまっていてほしいです😁
39外被片が細いササユリ花弁と萼の区別がつきにくい場合に花被片という言い方をします。3枚の外被片のほうが細いのですが、これは極端に細かったです。この日のラストササユリでした。
1
39外被片が細いササユリ
花弁と萼の区別がつきにくい場合に花被片という言い方をします。3枚の外被片のほうが細いのですが、これは極端に細かったです。この日のラストササユリでした。
花弁と萼の区別がつきにくい場合に花被片という言い方をします。3枚の外被片のほうが細いのですが、これは極端に細かったです。この日のラストササユリでした。
40ミヤマカワトンボ♂
褐色の翅の先端近くにさらに濃い色の帯模様があるのが特徴です。メスには白い縁紋があります。
褐色の翅の先端近くにさらに濃い色の帯模様があるのが特徴です。メスには白い縁紋があります。
41ギラガ仙南嶺＆ギラガ仙＆恩原牧場
砂利道を歩いていると、北北東方面が見えました。右奥がギラガ仙南嶺、そのわずかに右に霞むようにのぞいているのがギラガ仙です。中央から左は恩原牧場のある尾根です。
41ギラガ仙南嶺＆ギラガ仙
＆恩原牧場
砂利道を歩いていると、北北東方面が見えました。右奥がギラガ仙南嶺、そのわずかに右に霞むようにのぞいているのがギラガ仙です。中央から左は恩原牧場のある尾根です。
＆恩原牧場
砂利道を歩いていると、北北東方面が見えました。右奥がギラガ仙南嶺、そのわずかに右に霞むようにのぞいているのがギラガ仙です。中央から左は恩原牧場のある尾根です。
42タニウツギ
この木1本だけまだ咲き残っていました。ヤブウツギはもっと花が赤みを帯び、葉が毛深いです。
この木1本だけまだ咲き残っていました。ヤブウツギはもっと花が赤みを帯び、葉が毛深いです。
43恩原山ズーム東に標高877.8m頂上三角点のある恩原山が見えました。この西一帯がウスイロヒョウモンモドキ＜写真37,38＞生息地で立ち入り禁止です。
43恩原山ズーム
東に標高877.8m頂上三角点のある恩原山が見えました。この西一帯がウスイロヒョウモンモドキ＜写真37,38＞生息地で立ち入り禁止です。
東に標高877.8m頂上三角点のある恩原山が見えました。この西一帯がウスイロヒョウモンモドキ＜写真37,38＞生息地で立ち入り禁止です。
44三十人ヶ仙ズーム
南東方面に三十人ヶ仙は見えましたが、右にあるはずの天狗岩は無理でした。
南東方面に三十人ヶ仙は見えましたが、右にあるはずの天狗岩は無理でした。
45ノアザミ＆ヒメシジミ♂ノアザミは総苞片が粘るのが特徴です。アザミの仲間では花期が早いほうで、5月から見られます。ヒメシジミのオスは、翅の裏側が青白く見えます。風に耐えながら蜜を吸うウラギンヒョウモンのオス＜写真19＞も動画に撮りました。
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45ノアザミ＆ヒメシジミ♂
ノアザミは総苞片が粘るのが特徴です。アザミの仲間では花期が早いほうで、5月から見られます。ヒメシジミのオスは、翅の裏側が青白く見えます。風に耐えながら蜜を吸うウラギンヒョウモンのオス＜写真19＞も動画に撮りました。
ノアザミは総苞片が粘るのが特徴です。アザミの仲間では花期が早いほうで、5月から見られます。ヒメシジミのオスは、翅の裏側が青白く見えます。風に耐えながら蜜を吸うウラギンヒョウモンのオス＜写真19＞も動画に撮りました。
46ノアザミ＆キアシドクガ急に風が強まったので、白い妖精も優雅に舞うどころではありません。黄色い足でノアザミのつぼみにしがみつき、必死で耐えている様子を動画に撮りました。
46ノアザミ＆キアシドクガ
急に風が強まったので、白い妖精も優雅に舞うどころではありません。黄色い足でノアザミのつぼみにしがみつき、必死で耐えている様子を動画に撮りました。
急に風が強まったので、白い妖精も優雅に舞うどころではありません。黄色い足でノアザミのつぼみにしがみつき、必死で耐えている様子を動画に撮りました。
47恩原高原スキー場ゲレンデ越しに三十人ヶ仙＆天狗岩
レイクサイド第2リフト沿いに登りながら振り返ると、ゲレンデ越しに左に三十人ヶ仙、右に天狗岩が見えました。
47恩原高原スキー場ゲレンデ
越しに三十人ヶ仙＆天狗岩
レイクサイド第2リフト沿いに登りながら振り返ると、ゲレンデ越しに左に三十人ヶ仙、右に天狗岩が見えました。
越しに三十人ヶ仙＆天狗岩
レイクサイド第2リフト沿いに登りながら振り返ると、ゲレンデ越しに左に三十人ヶ仙、右に天狗岩が見えました。
48リフトトップよりギラガ仙南嶺
レイクサイド第2リフトトップより北北東に標高1,192mのギラガ仙南嶺が大きく見えました。動画には三十人ヶ仙と天狗岩も映っています。
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48リフトトップより
ギラガ仙南嶺
レイクサイド第2リフトトップより北北東に標高1,192mのギラガ仙南嶺が大きく見えました。動画には三十人ヶ仙と天狗岩も映っています。
ギラガ仙南嶺
レイクサイド第2リフトトップより北北東に標高1,192mのギラガ仙南嶺が大きく見えました。動画には三十人ヶ仙と天狗岩も映っています。
49恩原湖＆恩原ダムズーム
リフトトップのすぐ西です。ギラガ仙南嶺は見えませんが、代わりに恩原湖と恩原ダムが見えました。動画も撮りました。
リフトトップのすぐ西です。ギラガ仙南嶺は見えませんが、代わりに恩原湖と恩原ダムが見えました。動画も撮りました。
50ナワシロイチゴ＆ヒメシジミ♂
舗装道路脇にはナワシロイチゴ＜写真10＞がたくさん咲いており、ヒメシジミのオス2頭（チョウは1頭、2頭と数えます）が仲良くお食事中でした。準絶滅危惧種ですが、ここでは相変わらずたくさん見られます😊動画も撮りました。
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50ナワシロイチゴ
＆ヒメシジミ♂
舗装道路脇にはナワシロイチゴ＜写真10＞がたくさん咲いており、ヒメシジミのオス2頭（チョウは1頭、2頭と数えます）が仲良くお食事中でした。準絶滅危惧種ですが、ここでは相変わらずたくさん見られます😊動画も撮りました。
＆ヒメシジミ♂
舗装道路脇にはナワシロイチゴ＜写真10＞がたくさん咲いており、ヒメシジミのオス2頭（チョウは1頭、2頭と数えます）が仲良くお食事中でした。準絶滅危惧種ですが、ここでは相変わらずたくさん見られます😊動画も撮りました。
51ガクアジサイ名牛糸藤号之碑の隣です。葉の先端はあまり尾状に伸びておらず、花序も直径10�儖幣紊△辰燭里如▲筌泪▲献汽い任呂覆�植栽のガクアジサイではないかと思います。咲き始めで装飾花の数は少なかったです。
51ガクアジサイ
名牛糸藤号之碑の隣です。葉の先端はあまり尾状に伸びておらず、花序も直径10�儖幣紊△辰燭里如▲筌泪▲献汽い任呂覆�植栽のガクアジサイではないかと思います。咲き始めで装飾花の数は少なかったです。
名牛糸藤号之碑の隣です。葉の先端はあまり尾状に伸びておらず、花序も直径10�儖幣紊△辰燭里如▲筌泪▲献汽い任呂覆�植栽のガクアジサイではないかと思います。咲き始めで装飾花の数は少なかったです。
52「温泉亭」ランチバイキング1
ダメ元で道の駅奥津温泉にゴー😊まだ13時過ぎでしたが、待たずに入店できました。上段はほんのりお酢の酸味がある手羽元のさっぱり煮やマーボー豆腐、名物の田舎カレーなど、下段はハチクの煮物やキャベツの酢漬け、青菜と鮭のごはんなどです。野菜たっぷりだった味噌汁の具はかなり減りました😫
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52「温泉亭」
ランチバイキング1
ダメ元で道の駅奥津温泉にゴー😊まだ13時過ぎでしたが、待たずに入店できました。上段はほんのりお酢の酸味がある手羽元のさっぱり煮やマーボー豆腐、名物の田舎カレーなど、下段はハチクの煮物やキャベツの酢漬け、青菜と鮭のごはんなどです。野菜たっぷりだった味噌汁の具はかなり減りました😫
ランチバイキング1
ダメ元で道の駅奥津温泉にゴー😊まだ13時過ぎでしたが、待たずに入店できました。上段はほんのりお酢の酸味がある手羽元のさっぱり煮やマーボー豆腐、名物の田舎カレーなど、下段はハチクの煮物やキャベツの酢漬け、青菜と鮭のごはんなどです。野菜たっぷりだった味噌汁の具はかなり減りました😫
53「温泉亭」ランチバイキング2
上段はインゲンなど野菜の天ぷら、煮込みハンバーグ、肉じゃがなど、下段はオレンジゼリー、コーヒーゼリー、オレンジです。デザートの種類も減りましたが、低カロリーでヘルシーです。ドリンクはお茶のみですが毎回種類が微妙にかわり、今回はオリジナルブレンドの神農茶や黒豆麦茶、ほうじ茶などでした。
53「温泉亭」
ランチバイキング2
上段はインゲンなど野菜の天ぷら、煮込みハンバーグ、肉じゃがなど、下段はオレンジゼリー、コーヒーゼリー、オレンジです。デザートの種類も減りましたが、低カロリーでヘルシーです。ドリンクはお茶のみですが毎回種類が微妙にかわり、今回はオリジナルブレンドの神農茶や黒豆麦茶、ほうじ茶などでした。
ランチバイキング2
上段はインゲンなど野菜の天ぷら、煮込みハンバーグ、肉じゃがなど、下段はオレンジゼリー、コーヒーゼリー、オレンジです。デザートの種類も減りましたが、低カロリーでヘルシーです。ドリンクはお茶のみですが毎回種類が微妙にかわり、今回はオリジナルブレンドの神農茶や黒豆麦茶、ほうじ茶などでした。
54お結び神社道の駅奥津温泉の建物前です。2019年10月に誕生した神社で、恋愛に限らず様々なご縁を結ぶ神様だそうです。神の依り代であるハート形の石がたくさん並べられています。積雪期だけ芝生広場からここに移動していたようですが、今年はまだそのままです。移動式も売りだったらしいのですが、やはり目につきやすい場所に定着のほうがなにかと都合がいいでしょう。ウスイロヒョウモンモドキとのご縁がまたありますように😊
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54お結び神社
道の駅奥津温泉の建物前です。2019年10月に誕生した神社で、恋愛に限らず様々なご縁を結ぶ神様だそうです。神の依り代であるハート形の石がたくさん並べられています。積雪期だけ芝生広場からここに移動していたようですが、今年はまだそのままです。移動式も売りだったらしいのですが、やはり目につきやすい場所に定着のほうがなにかと都合がいいでしょう。ウスイロヒョウモンモドキとのご縁がまたありますように😊
道の駅奥津温泉の建物前です。2019年10月に誕生した神社で、恋愛に限らず様々なご縁を結ぶ神様だそうです。神の依り代であるハート形の石がたくさん並べられています。積雪期だけ芝生広場からここに移動していたようですが、今年はまだそのままです。移動式も売りだったらしいのですが、やはり目につきやすい場所に定着のほうがなにかと都合がいいでしょう。ウスイロヒョウモンモドキとのご縁がまたありますように😊
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
手袋（防水加工）
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子（フード付き）
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
アタックザック
ザックカバー（防水用）
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
虫よけスプレー
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感想
【恩原高原の魅力をもっとも味わえる初めてのコースにチャレンジ！】
恩原高原はニッコウキスゲの花畑が有名です。6月中旬に見頃を迎え、今年の6月12日には8分咲きでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4391357.html
今回はさすがに目に見えて花数が減っていましたが、まだつぼみもありました。おそらくもう1週間で終わりでしょう。
ニッコウキスゲが見頃を過ぎると、入れ替わるようにササユリが咲きます。恩原高原は一般的にはササユリが咲く所として認識されていません。ところが、今回初めて挑んだ輪南原（わなんばら）川の西にある尾根上でササユリ＜写真09,11,13＞をいくつか見つけることができました。ニッコウキスゲとササユリを同じ日に見たのは初めてでした😛
そして、この時期（夏）特有の楽しみといえば、ウスイロヒョウモンモドキ、ヒメシジミ、アサギマダラなどの蝶がうまくいけば、全てここで見られるということです。
後半は恩原川沿いを進んだ後、ウスイロヒョウモンモドキ生息地＜後述＞を経て、恩原高原スキー場のレイクサイドゲレンデに続く道を東から上り、最後はパノラマ第1表コースを下りていきました。このコースも初の試みでしたが、期待していた蝶は・・・その結果は後述します😓
【ついに現れたウスイロヒョウモンモドキ😱バタフライコース】
この時期の恩原高原はノアザミをはじめ蝶の大好物である花がたくさん咲いていることもあり、多種多様な蝶が見られます。特にヒメシジミ、アサギマダラ、そしてウスイロヒョウモンモドキを期待して今回のバタフライコースを設定しました。
まずはヒメシジミ。生息地は中国地方では中国山地のみとされ、岡山県では準絶滅危惧種に指定されています。しかし、恩原高原では6月中旬から7月にかけてたくさん見られます。この日も小さいながらも圧倒的な存在感を示していました。
次にアサギマダラ。渡りをする蝶として有名で、一夏を県北の山で過ごします。昨年は岡山市北区建部町で6月上旬にアサギマダラを目撃しました。2年前には7月半ばにここ恩原高原で出会いました。やはりまだ早かったようで、この日も含め、結局6月は県北でアサギマダラを見ることなく終わりました。
そして、ウスイロヒョウモンモドキ。絶滅の可能性がもっとも高い絶滅危惧�砧爐忙慊蠅気譴討い泙后�タテハチョウ科の蝶で、現在、生息が実際に確認されているのは岡山県と兵庫県のみといわれています。さらに、純粋な野生の蝶となると、この恩原高原以外ではほとんど目撃されていないようです。
成虫のみならず、卵・幼虫・蛹(さなぎ）の捕獲も禁止で、違反すれば、5年以下の懲役、または500万円以下の罰金を科せられます😨なお、生息地では一年中動植物や岩石などの採集もすべて禁止で、立ち入り禁止のロープが張られています。さらに成虫が見られる頃には監視員さんがおられます。
実は2週間前も含め過去に4回訪問しましたが、一度も見ることができませんでした。ところが、今回、生息地に到着し立ち入り禁止区域外の砂利道を歩き出すと、突然ウスイロヒョウモンモドキが現れました😍ほとんど動きはありませんでしたが、お初なので動画も撮影。1頭（チョウは1頭、2頭と数えます）だけでしたが、なぜかこの砂利道から離れようとせず、撮れと言わんばかりに足元で翅を広げてフリーズ😄すかさず撮影し、監視員さんに画像をお見せすると、ウスイロヒョウモンモドキで間違いないとのことでした。こうして感動的であるはずの初めての出会いの瞬間は実にあっけなく訪れました😚
我々は初めて実物を見たのですが、体に止まって汗を吸いたがり、何度払っても戻ってくるそうです。うれしいけれど、絶滅危惧種らしくもうちょっとお高くとまっていてほしいです😁よけてもよけても止まってくるウスイロヒョウモンモドキに向かって、
「頼む、離れてくれ。連れて帰ったら罰金500万円やねん！」
うーん、一度やってみたいような😅
この後、ヒョウモンチョウの仲間は何度も目の前に現れましたが、結局、ウスイロヒョウモンモドキはここで見られただけでした。この日に訪問してよかったです😊
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