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Yamareco

記録ID: 443951
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

壮大な白き槍穂高パノラマ展望台 蝶ヶ岳 三股ピストン登山

2014年05月10日(土) 〜 2014年05月11日(日)
 - 拍手
GPS
33:48
距離
12.7km
登り
1,448m
下り
1,439m

コースタイム

1日目
山行
7:18
休憩
2:02
合計
9:20
6:12
132
8:24
8:26
190
11:36
11:50
15
山頂手前広場
12:05
12:40
5
12:45
13:38
31
蝶ヶ岳
14:35
14:53
15
2日目
山行
3:21
休憩
0:00
合計
3:21
6:00
100
7:40
7:40
90
9:10
9:10
11
9:21
三股駐車場
昭文社夏山コースタイム
第1日目:6時間45分  第2日目:3時間20分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速インターから一番近い北アルプス、常念連峰へは、安曇野IC(旧豊科IC)から約30分間県道を走ると着きます。登山口まではすでに雪はありませんでした。

お風呂は豊科の近辺で10時から開いているお風呂、ほりでーゆーを訪れました。
立ち寄り入浴は510円ですが、とてもきれいな高級感のある施設です。
コース状況/
危険箇所等
三股登山口〜豆打平
歩きやすい一般的な土の登山道です。力水の付近は登山道に水が流れています。

1800m過ぎから登山道に軽い残雪が現れました。豆打平の少し手前はアイゼンがないとかなり歩きにくかったです。

豆打平〜蝶ヶ岳
トレースはばっちり付いており、迷うようなことや絶対的な危険はありませんが、斜面を渡る部分は全体的に幅が狭く、踏み外しやバランス崩しには要注意です。

2000m地点まではだらだらとした平坦な道が続きます。が、雪に完全にジグザグの登山道が埋まっていて、もろに直登になります。登れば登るほど傾斜がきつくなっていきます。


蝶ヶ岳〜横尾分岐点〜蝶槍
最初はなだらかな丘のようなアップダウンが続き、最後は少しだけ岩の多い斜面を登ります。稜線上のため雪が少なく、アイゼンもピッケルも無しで楽に進むことが出来ました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股の駐車場を出発します。
2014年05月10日 06:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 6:11
三股の駐車場を出発します。
登山口まではダラダラとした林道が約800m続きます。
2014年05月10日 06:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 6:30
登山口まではダラダラとした林道が約800m続きます。
登山口に付きました。ここで登山届けを提出します。
2014年05月10日 06:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 6:31
登山口に付きました。ここで登山届けを提出します。
常念岳方面への分岐点です。
2014年05月10日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/10 6:37
常念岳方面への分岐点です。
蝶ヶ岳方面へ進みます。
2014年05月10日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 6:37
蝶ヶ岳方面へ進みます。
常念岳がちらりと見えます。
2014年05月10日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/10 6:37
常念岳がちらりと見えます。
橋を越えていきます。
2014年05月10日 06:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 6:50
橋を越えていきます。
少し登るとゴジラのような木があります。
2014年05月10日 07:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 7:12
少し登るとゴジラのような木があります。
1800mぐらいから登山道にも雪が現れます。
2014年05月10日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/10 7:53
1800mぐらいから登山道にも雪が現れます。
豆打平に着きました。
2014年05月11日 23:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:23
豆打平に着きました。
同じく豆打平です。
2014年05月11日 23:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:25
同じく豆打平です。
トラバース部分は細いので注意が必要です。
2014年05月11日 18:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 18:26
トラバース部分は細いので注意が必要です。
急な登りが始まります。
2014年05月11日 18:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 18:28
急な登りが始まります。
細いトラバースを進みます。
2014年05月10日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 9:28
細いトラバースを進みます。
トラバースの上部はこのように雪崩の可能性もある急斜面になっているところが多かったです。
2014年05月10日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/10 9:28
トラバースの上部はこのように雪崩の可能性もある急斜面になっているところが多かったです。
山頂へ最後の登りです。ここで昼食を取りました。
2014年05月11日 23:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/11 23:26
山頂へ最後の登りです。ここで昼食を取りました。
一時的に常念岳が雲に隠されました。
2014年05月11日 23:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:27
一時的に常念岳が雲に隠されました。
一時雲が濃くなりましたが、すぐに晴れました。
2014年05月11日 23:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:28
一時雲が濃くなりましたが、すぐに晴れました。
きつい斜面でした。
2014年05月11日 23:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/11 23:28
きつい斜面でした。
山頂手前は表面の凍った斜面になっていました。
2014年05月11日 23:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:31
山頂手前は表面の凍った斜面になっていました。
ついに登りきりました。槍穂高の姿が見えてきます。
2014年05月11日 23:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/11 23:31
ついに登りきりました。槍穂高の姿が見えてきます。
蝶ヶ岳ヒュッテです。
2014年05月11日 23:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:33
蝶ヶ岳ヒュッテです。
蝶ヶ岳の山頂です。
2014年05月11日 23:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:35
蝶ヶ岳の山頂です。
山頂からは常念岳もよく見えます。
2014年05月11日 23:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:36
山頂からは常念岳もよく見えます。
もちろん槍ヶ岳も
2014年05月11日 23:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:37
もちろん槍ヶ岳も
左に御嶽山・右に乗鞍岳です。
2014年05月11日 23:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:38
左に御嶽山・右に乗鞍岳です。
穂高から槍の長大パノラマです。下には梓川の流れも見えています。
2014年05月11日 23:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:40
穂高から槍の長大パノラマです。下には梓川の流れも見えています。
大キレットです。
2014年05月11日 23:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/11 23:41
大キレットです。
槍ヶ岳です。
2014年05月11日 23:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:43
槍ヶ岳です。
焼岳もよく見えています。
2014年05月11日 23:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:44
焼岳もよく見えています。
乗鞍岳はびっしりと真っ白な雪を纏っています。
2014年05月11日 23:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:46
乗鞍岳はびっしりと真っ白な雪を纏っています。
遠方には御嶽山も
2014年05月11日 23:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:47
遠方には御嶽山も
槍ヶ岳の急峻な斜面です。
2014年05月11日 23:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:50
槍ヶ岳の急峻な斜面です。
梓川です。
2014年05月11日 18:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 18:31
梓川です。
穂高の4峰が肩を並べています。
2014年05月11日 23:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 23:57
穂高の4峰が肩を並べています。
蝶ヶ岳ヒュッテと奥に控える常念岳です。
2014年05月12日 00:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/12 0:05
蝶ヶ岳ヒュッテと奥に控える常念岳です。
安曇野の街です。
2014年05月12日 00:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:07
安曇野の街です。
蝶槍に向けてなだらかな稜線が続きます。
2014年05月12日 00:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:08
蝶槍に向けてなだらかな稜線が続きます。
横尾への分岐点です。
2014年05月12日 00:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:08
横尾への分岐点です。
分岐点から横尾に下る登山道です。
2014年05月12日 00:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:08
分岐点から横尾に下る登山道です。
蝶槍と常念岳です。
2014年05月12日 00:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:09
蝶槍と常念岳です。
蝶槍です。
2014年05月12日 00:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:09
蝶槍です。
蝶槍山頂に到着です。
2014年05月10日 14:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 14:33
蝶槍山頂に到着です。
遠くから見ると前常念への稜線は緩やかに見えます。実際はとても歩きにくい岩場です。
2014年05月12日 00:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:10
遠くから見ると前常念への稜線は緩やかに見えます。実際はとても歩きにくい岩場です。
蝶槍から先、アップダウンの続く稜線です。
2014年05月12日 00:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:12
蝶槍から先、アップダウンの続く稜線です。
長大な稜線が綺麗に見えています。
2014年05月12日 00:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:12
長大な稜線が綺麗に見えています。
北穂高岳の山頂です。氷に埋め尽くされています。
2014年05月12日 00:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:19
北穂高岳の山頂です。氷に埋め尽くされています。
南岳の東斜面です。
2014年05月12日 00:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:28
南岳の東斜面です。
槍沢には延々とトレースが付いています。とてもしんどそうです。
2014年05月12日 00:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:30
槍沢には延々とトレースが付いています。とてもしんどそうです。
北穂高から切れ落ちる急峻な斜面です。
2014年05月12日 00:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:27
北穂高から切れ落ちる急峻な斜面です。
雄大な奧穂高岳と北穂高岳です。
2014年05月12日 00:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:21
雄大な奧穂高岳と北穂高岳です。
常念岳の急な登りです。
2014年05月12日 00:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:31
常念岳の急な登りです。
大天井岳です。
2014年05月12日 00:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:31
大天井岳です。
北穂高岳と大キレット南部です。
2014年05月10日 14:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 14:51
北穂高岳と大キレット南部です。
中岳から白い雪と氷を纏った斜面が落ちて行っています。
2014年05月12日 00:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:33
中岳から白い雪と氷を纏った斜面が落ちて行っています。
中岳と大喰岳です。
2014年05月12日 00:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:34
中岳と大喰岳です。
槍ヶ岳と東鎌の稜線です。
2014年05月12日 00:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:38
槍ヶ岳と東鎌の稜線です。
南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳です。
2014年05月12日 00:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:39
南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳です。
横尾分岐点に戻ってきました。
2014年05月10日 15:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 15:08
横尾分岐点に戻ってきました。
頭上からの光の入った、穂高から槍までの稜線です。
2014年05月12日 00:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:40
頭上からの光の入った、穂高から槍までの稜線です。
ヒュッテに帰ってきました。
2014年05月10日 15:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/10 15:30
ヒュッテに帰ってきました。
松本・塩尻の街も綺麗に見渡せます。
2014年05月10日 15:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 15:30
松本・塩尻の街も綺麗に見渡せます。
蝶ヶ岳ヒュッテの北側入り口です。
2014年05月10日 15:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 15:34
蝶ヶ岳ヒュッテの北側入り口です。
部屋の窓からは槍が見えていました。
2014年05月10日 15:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 15:47
部屋の窓からは槍が見えていました。
こんなゆったりしたスペースです。通路側だけでなく隣のスペースとの間にもカーテンが有り、とても快適に過ごせました。
2014年05月10日 15:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 15:47
こんなゆったりしたスペースです。通路側だけでなく隣のスペースとの間にもカーテンが有り、とても快適に過ごせました。
お相伴にあずかった豚しゃぶ+水餃子鍋の上にはシャキシャキとした水菜が
2014年05月10日 17:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 17:03
お相伴にあずかった豚しゃぶ+水餃子鍋の上にはシャキシャキとした水菜が
豚しゃぶの中身です。
2014年05月10日 17:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/10 17:06
豚しゃぶの中身です。
小屋の夕食です。
2014年05月10日 17:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/10 17:37
小屋の夕食です。
いろいろダシの効いた味噌ラーメンです。
2014年05月10日 18:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 18:00
いろいろダシの効いた味噌ラーメンです。
焼岳に斜めに夕日が入ります。
2014年05月12日 00:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/12 0:45
焼岳に斜めに夕日が入ります。
槍ヶ岳も赤くなってきました。
2014年05月10日 18:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/10 18:23
槍ヶ岳も赤くなってきました。
日没は間近です
2014年05月10日 18:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/10 18:28
日没は間近です
沈みゆく太陽です。
2014年05月10日 18:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/10 18:30
沈みゆく太陽です。
大キレットの北の端についに太陽が接しました。
2014年05月12日 00:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/12 0:50
大キレットの北の端についに太陽が接しました。
どんどん沈んでいきます。
2014年05月12日 00:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/12 0:52
どんどん沈んでいきます。
太陽が沈む大キレットから槍ヶ岳までの稜線です。
2014年05月10日 18:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/10 18:35
太陽が沈む大キレットから槍ヶ岳までの稜線です。
もうすぐ沈みきってしまいます。
2014年05月10日 18:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/10 18:36
もうすぐ沈みきってしまいます。
夕暮れの槍ヶ岳の上を飛行機が飛んでいきます。
2014年05月12日 00:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:51
夕暮れの槍ヶ岳の上を飛行機が飛んでいきます。
小屋の外に出ると色づきが始まっています。
2014年05月11日 04:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/11 4:17
小屋の外に出ると色づきが始まっています。
西側の稜線はまだ暗いです。
2014年05月11日 04:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/11 4:19
西側の稜線はまだ暗いです。
東の空はオレンジになってきています。
2014年05月11日 04:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/11 4:23
東の空はオレンジになってきています。
西側の山はまだ暗いです。
2014年05月12日 00:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/12 0:54
西側の山はまだ暗いです。
もうすぐご来光です。
2014年05月11日 04:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/11 4:28
もうすぐご来光です。
2014年05月11日 04:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 4:33
2014年05月12日 00:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 0:56
北穂高岳です。
2014年05月12日 00:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/12 0:56
北穂高岳です。
焼岳です。
2014年05月11日 04:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 4:37
焼岳です。
富士山も見えています。
2014年05月11日 04:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 4:38
富士山も見えています。
槍ヶ岳と槍沢にも色が付いてきます。
2014年05月12日 00:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/12 0:58
槍ヶ岳と槍沢にも色が付いてきます。
ついにご来光です。
2014年05月11日 04:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/11 4:42
ついにご来光です。
安曇野の水田も赤く染めます。
2014年05月11日 04:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/11 4:42
安曇野の水田も赤く染めます。
どんどん昇ってきます
2014年05月11日 04:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/11 4:44
どんどん昇ってきます
槍ヶ岳が赤みを増します。
2014年05月12日 01:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
5/12 1:00
槍ヶ岳が赤みを増します。
北穂高から南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳です。
2014年05月12日 01:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/12 1:03
北穂高から南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳です。
前穂高・奧穂高・涸沢・北穂高です。
2014年05月12日 01:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/12 1:02
前穂高・奧穂高・涸沢・北穂高です。
乗鞍岳です。
2014年05月12日 01:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/12 1:02
乗鞍岳です。
槍ヶ岳と槍沢です。
2014年05月11日 04:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/11 4:47
槍ヶ岳と槍沢です。
大キレットにも朝日が差し込みます。
2014年05月12日 01:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/12 1:04
大キレットにも朝日が差し込みます。
常念岳も色づいています。
2014年05月12日 01:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/12 1:04
常念岳も色づいています。
蝶ヶ岳の山頂も染まっています。
2014年05月12日 01:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 1:05
蝶ヶ岳の山頂も染まっています。
朝は富士山と、甲斐駒や北岳などの南アルプスもよく見えます。
2014年05月12日 01:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 1:06
朝は富士山と、甲斐駒や北岳などの南アルプスもよく見えます。
木曽駒ヶ岳も
2014年05月12日 01:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 1:07
木曽駒ヶ岳も
御嶽山・乗鞍岳も
2014年05月12日 01:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/12 1:08
御嶽山・乗鞍岳も
最後の名残に蝶ヶ岳の山頂から槍穂高を眺めます。
2014年05月11日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 5:58
最後の名残に蝶ヶ岳の山頂から槍穂高を眺めます。
焼岳と穂高の峰々にもお別れです。
2014年05月11日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 5:58
焼岳と穂高の峰々にもお別れです。
槍ヶ岳にも
2014年05月11日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 5:58
槍ヶ岳にも
常念岳にも
2014年05月11日 05:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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常念岳にも
常念山脈にも
2014年05月11日 06:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 6:00
常念山脈にも
豆打平に到着しました。
2014年05月11日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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豆打平に到着しました。
ゴジラまで帰ってきました。
2014年05月11日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゴジラまで帰ってきました。
ゴジラのアップです。誰がわざわざ目玉入りのボールまで持ってきたんでしょうか
2014年05月11日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 8:38
ゴジラのアップです。誰がわざわざ目玉入りのボールまで持ってきたんでしょうか
冷たくて美味しい力水です。登山口からそれほど離れていませんが、これが最後の水場になります。
2014年05月11日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 8:52
冷たくて美味しい力水です。登山口からそれほど離れていませんが、これが最後の水場になります。
登山道には水が流れています。
2014年05月11日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 8:52
登山道には水が流れています。
三股分岐点から登山口の間には小さな橋があります。
2014年05月11日 09:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 9:08
三股分岐点から登山口の間には小さな橋があります。
登山口に着きました。
2014年05月11日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 9:10
登山口に着きました。
駐車場に帰ってきました。
2014年05月11日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/11 9:21
駐車場に帰ってきました。

感想

白い穂高の山並みを見る今季最後のチャンスとして、笠ヶ岳と並ぶ最高の展望台、蝶ヶ岳に登りました。

このルートは、2年前の10月に常念岳まで縦走したときに通ったコースの一部で,二度目になります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-227213.html

このルートは山頂に着くまでは一切眺望の開けないルートであることは元から分かっていましたが、体力不足な時期の上に、雪によって登山道が埋まっているので厳しい直登になるのでとてもきつかったです。

しかしそのきつさを乗り越えると、雪を纏った槍穂高のパノラマ展望が快晴の空の下に広がります。蝶槍まで稜線を縦走すると、蝶ヶ岳付近では穂高中心の眺めだったのが槍ヶ岳中心になり、それぞれの山々も見る角度が異なっていきます。

横尾からだと雄大な岸壁を見上げることになる屏風岩が、蝶ヶ岳からだと完全に見下ろす形になり、特別な姿に見えないことが逆に印象的です。


小屋に戻ると、槍が窓から見える部屋にゆったりしたスペースをもらうことができ、とても美味しい夕食会になりました。

夕方・朝共に雲のないよく晴れた空の下、周囲の山々をよく見通すことが出来、素晴らしい山行になりました。





今回は初めての山の上でのテント泊体験という、イベントもこみでの山行きでしたが、本当に天候に恵まれて絶景のなか、風もほとんどない稜線のテント場、ほんとうにラッキーなシチュエーションを堪能できた山行きでした。
通りがかりの人にペグの埋め方をおしえてもらったり、料理上手なお兄さんがたにお裾分けいただいたり、湯たんぽの作り方を伝授いただいたりしてなんとか無事デビューできました!ってか人のテントに泊めてもらったんだけど。。。
行程としては雪の状態によって歩きやすさもずいぶんかわると思いました。気温が上がってぐずぐずの雪の直登は、いつもより重めの荷物ではつらかった。。帰りは雪も割としまっていたので歩きやすかったです。

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コメント

雄大で美しい!
雪景色の山々、夕陽、朝日とレポを読んでるだけで大満足してしまいました
槍へのトレースと、浮かび上がる富士山の写真が特に感動!
それからゴジラの木も^^ホントにゴジラに見えますねー

なかなかアルプスの方までは足が伸びないので、espritさんのレポで行った気持ちになりながら、体力作りしなければっと感じました^^
2014/5/12 7:49
Re: 雄大で美しい!
yoyuさん、こんにちは☆

朝早くからご覧頂き、ありがとうございました

蝶ヶ岳は本当に展望がよく、以前秋に行ったときから、出来れば雪の槍穂高をここから眺めたいとずっと思っていました
天気 がよくてたくさんの山々がよく見えました

それとゴジラさんは以前登った時には気づかなかったんです。。登りだけでまだ暗かったのか見落としたのかな!?

問題なのは、体力不足です  今も脚全体が筋肉痛でパッキパキです。。
去年までに比べて夏にどれだけ戻せるかと思うと憂鬱だったりします
2014/5/12 17:05
涙涙涙

お帰りなさい。
お写真お待ちしてました

見るとその場所にいなかった自分行けなかった自分が悔しい〜
残念すぎますが、素敵な写真たくさん見て行った気分に浸ってます。
ありがとうございました〜
2014/5/12 13:47
Re: 涙涙涙
nanchiさん、こんにちは!

今回も一緒に登れていたらよかったのに と思いつつ3人頑張って登ってきました!
とっても残念です

写真の方は、多少(?)ペンタックスカメラ得意の色出しがありますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

またご一緒しましょう! そしてコーラを
2014/5/12 17:08
Re: 涙涙涙
次回はぜひ気分だけじゃなく一緒に行きましょね〜!ちょうど同じ時に大阪からきた7歳の男の子(いやいや私よりはよっぽど経験値ありそうな登山家の卵でした。)がお父さんと登ってましたよ!
2014/5/12 23:08
夕景
残雪期のアルプスの夕景はなかなか見ることが出来る人は
限られてますね。だからこそこの景観を感じられたことは
良い経験ですね。紅く染まる雪山というのも格別で
アルプスとなるとよりすごいですよね・・・
一歩先の景色を肌で感じると人生観が変わるかも・・・
2014/5/12 22:57
Re: 夕景
ikajyuさん、こんばんは!

雪山に行くようになったのは今年からなので、雪の夕景は正月の鳳凰山と今回でまだたった2回目です。
今回は澄んだ空の下、綺麗な山の姿を、日中・夕方・夜明けと見ることが出来ました
夏山とはまた違ったアルプスの姿を経験出来てよかったです。次の目標は冬毛の雷鳥を見てアップで撮影することです
2014/5/12 23:27
すばらしい光景
どの山も日中・朝焼け・夕焼けと違う顔をみせてくれますね
アルプス、富士山、眺めが美しく感動します
体力的にかなりキツそうな感じですが、ぜひ一度チャレンジしてみたいです
2014/5/13 7:38
Re: すばらしい光景
こんにちはー

感想にも書きましたが、この蝶ヶ岳は1回目10月に行った時に、絶対雪山の状態を見てみたいって思ってた場所だったんです

shiorihisaさん・kikaさんのおかげで、思ったよりも早く念願叶いました!
ただ、去年夏の膝故障以後のトレーニング不足と不摂生により、体力がめっちゃ落ちていて、前回はあんなに登りがきついってイメージがなかったのに、とてもハードでした。。。

つーさんともこういう山にも一度一緒に行ってみたいです
2014/5/14 13:09
お疲れ様
いい天気でよかったですね〜
仕事じゃなかったら…
せっかくお誘いいただいたのにまたお誘い待ってます

あのミレーのザックはもしかして(笑)
2014/5/14 2:19
Re: お疲れ様
ごえもんさん、こんにちは!!

前回の荒島岳に引き続き、今回の蝶ヶ岳もごえもんさんとは登ることができず、残念無念珍念です!!

特に天気がとてもよかったので、ごえもんさん喜びはったやろうなーって思ってしまいます

また次回よろしくです!

kikaさんのミレーのザックになんか裏話があるのかな!???
2014/5/14 13:13
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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
蝶ヶ岳(三股往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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