ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 444442
全員に公開
ハイキング
丹沢

地蔵尾根〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜ヤタ尾根

2014年05月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:43
距離
16.5km
登り
2,096m
下り
2,084m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ゲート  6:30
(3:20)
蛭ヶ岳  9:50
(0:50)
臼ヶ岳  10:40〜11:00
(1:10)
檜洞丸  12:10〜12:30
(0:20)
熊笹ノ峰 12:50
(1:25)
ゲート  14:15
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日陰沢橋付近。6時過ぎの到着時、既に数台停まっており、間もなく付近は一杯になりました。
コース状況/
危険箇所等
地蔵尾根は急。でも手が使える分、楽かも。袖平山を経由するほうが大変かな。
取り付きまでは先達のレコを熟読したので問題なかった。ありがとうございました。
あとはテープやヒモを見失わないように、落石と滑落に注意を払って登れば問題無し。
孫右衛門沢の滝を見て、広河原を目指します。
2014年05月10日 17:03撮影 by  SOL23, Sony
2
5/10 17:03
孫右衛門沢の滝を見て、広河原を目指します。
滝壺には大きな雪の塊。
2014年05月10日 06:41撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 6:41
滝壺には大きな雪の塊。
ヒワタ橋に到着。
2014年05月10日 07:05撮影 by  SOL23, Sony
2
5/10 7:05
ヒワタ橋に到着。
河原からのヒワタ橋。
2014年05月10日 07:17撮影 by  SOL23, Sony
5/10 7:17
河原からのヒワタ橋。
この堰堤を超えてきました。
2014年05月10日 07:17撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 7:17
この堰堤を超えてきました。
このトラックの荷台みたいな残骸の付近で右岸に渡ります。
2014年05月10日 07:22撮影 by  SOL23, Sony
5/10 7:22
このトラックの荷台みたいな残骸の付近で右岸に渡ります。
右岸もいよいよ狭くなってくると、地蔵尾根への取り付きがすぐ見つかります。
2014年05月10日 07:28撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 7:28
右岸もいよいよ狭くなってくると、地蔵尾根への取り付きがすぐ見つかります。
岩や木の幹に掴まりながら登ってきます。
2014年05月10日 07:38撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 7:38
岩や木の幹に掴まりながら登ってきます。
主尾根に乗りました。ここからは気持ちのいい尾根道も所々あって気も安らぎます。
2014年05月10日 07:54撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 7:54
主尾根に乗りました。ここからは気持ちのいい尾根道も所々あって気も安らぎます。
1本だけ、こんなにきれいに咲いてましたが、逆光。
2014年05月10日 08:08撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 8:08
1本だけ、こんなにきれいに咲いてましたが、逆光。
いくつかピークを巻きます。剣が刺さったピークも巻いてしまったようです。。。
2014年05月10日 08:16撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 8:16
いくつかピークを巻きます。剣が刺さったピークも巻いてしまったようです。。。
なんか申し訳ない。
2014年05月10日 08:30撮影 by  SOL23, Sony
5/10 8:30
なんか申し訳ない。
最後のほうには蛭ヶ岳が右手に見えてきます。空気が澄んで、山小屋もはっきり見えてます。
2014年05月10日 08:50撮影 by  SOL23, Sony
2
5/10 8:50
最後のほうには蛭ヶ岳が右手に見えてきます。空気が澄んで、山小屋もはっきり見えてます。
2014年05月10日 08:54撮影 by  SOL23, Sony
5/10 8:54
主稜の登山道に出ました。最後はちょっと鹿柵に惑わされました。
2014年05月10日 09:05撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 9:05
主稜の登山道に出ました。最後はちょっと鹿柵に惑わされました。
この道標より少し姫次側に出てきました。最後の鹿柵は左右どちらに回っても出られます。
2014年05月10日 09:06撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 9:06
この道標より少し姫次側に出てきました。最後の鹿柵は左右どちらに回っても出られます。
やがて富士山の頭が見えてきました。檜洞丸と、熊笹ノ峰の真ん中へん。あの稜線と、熊笹ノ峰から延びる尾根まで今日は行きます。
2014年05月10日 09:12撮影 by  SOL23, Sony
5/10 9:12
やがて富士山の頭が見えてきました。檜洞丸と、熊笹ノ峰の真ん中へん。あの稜線と、熊笹ノ峰から延びる尾根まで今日は行きます。
歩いているうちに富士山が檜洞丸の後ろに隠れます。
2014年05月10日 09:28撮影 by  SOL23, Sony
5/10 9:28
歩いているうちに富士山が檜洞丸の後ろに隠れます。
南アルプスもよく見えた。
2014年05月10日 09:29撮影 by  SOL23, Sony
3
5/10 9:29
南アルプスもよく見えた。
この写真、よく見るけど自分では初めて撮れました。
2014年05月10日 09:32撮影 by  SOL23, Sony
4
5/10 9:32
この写真、よく見るけど自分では初めて撮れました。
蛭ヶ岳まで0.4km。5回くらい0.4kmが出てきますがこれは最後の0.4kmです。
2014年05月10日 09:37撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 9:37
蛭ヶ岳まで0.4km。5回くらい0.4kmが出てきますがこれは最後の0.4kmです。
蛭ヶ岳に到着。今日は最高の天気なのでたくさんの人が休んでました。
2014年05月10日 09:48撮影 by  SOL23, Sony
2
5/10 9:48
蛭ヶ岳に到着。今日は最高の天気なのでたくさんの人が休んでました。
臼ヶ岳で休憩。ここから見る蛭ヶ岳の斜面はまさに壁です。
2014年05月10日 10:41撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 10:41
臼ヶ岳で休憩。ここから見る蛭ヶ岳の斜面はまさに壁です。
空が青いなー。
2014年05月10日 10:59撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 10:59
空が青いなー。
エスケープルートの源三尾根はパス。
2014年05月10日 11:36撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 11:36
エスケープルートの源三尾根はパス。
檜洞丸直下にはバイケイソウがにょきにょき。
2014年05月10日 12:02撮影 by  SOL23, Sony
2
5/10 12:02
檜洞丸直下にはバイケイソウがにょきにょき。
2014年05月10日 12:04撮影 by  SOL23, Sony
3
5/10 12:04
青が岳山荘前から見た蛭ヶ岳はだいぶ遠くに行ってしまいました。
2014年05月10日 12:07撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 12:07
青が岳山荘前から見た蛭ヶ岳はだいぶ遠くに行ってしまいました。
檜洞丸を過ぎると、ずーっと富士山がどどーん。
2014年05月10日 12:32撮影 by  SOL23, Sony
2
5/10 12:32
檜洞丸を過ぎると、ずーっと富士山がどどーん。
名残惜しいけど、熊笹ノ峰で富士山にサヨナラです。午後までこんなクッキリ見えるなんて珍しい。
2014年05月10日 12:51撮影 by  SOL23, Sony
3
5/10 12:51
名残惜しいけど、熊笹ノ峰で富士山にサヨナラです。午後までこんなクッキリ見えるなんて珍しい。
2014年05月10日 12:58撮影 by  SOL23, Sony
5/10 12:58
ヤタ尾根は途中までは明るい雑木林が続きます。
2014年05月10日 13:09撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 13:09
ヤタ尾根は途中までは明るい雑木林が続きます。
初めてここを登った時に休んだ倒木。何年もそのままです。
2014年05月10日 13:17撮影 by  SOL23, Sony
5/10 13:17
初めてここを登った時に休んだ倒木。何年もそのままです。
倒木の近くに帽子が落ちてました。日陰沢橋のトイレのベンチに置いてきました。
2014年05月10日 13:18撮影 by  SOL23, Sony
5/10 13:18
倒木の近くに帽子が落ちてました。日陰沢橋のトイレのベンチに置いてきました。
明るくて広い尾根もおしまい。ここからは植林の薄暗い道をひたすら下ります。
2014年05月10日 13:21撮影 by  SOL23, Sony
5/10 13:21
明るくて広い尾根もおしまい。ここからは植林の薄暗い道をひたすら下ります。
2014年05月10日 13:41撮影 by  SOL23, Sony
5/10 13:41
登山口に着きました。
2014年05月10日 14:06撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 14:06
登山口に着きました。
林道を歩いて、ゲートが見えてきました。今日は最高に気持ちが良かった。
2014年05月10日 14:12撮影 by  SOL23, Sony
1
5/10 14:12
林道を歩いて、ゲートが見えてきました。今日は最高に気持ちが良かった。
撮影機器:

感想

今日は地蔵尾根と、蛭ヶ岳から金山谷乗越までの未踏区間を歩きました。
地蔵尾根では誰とも会わなかったけど、それ以外では多くの人とすれ違いました。
山蛭が出る前にこんな快晴の中を歩けた人は幸せです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:694人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら