北横岳山頂往復、縞枯山周回

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 7.9km
• 登り: 463m
• 下り: 508m

コースタイム

8:25 北八ヶ岳ロープウェー山麓駅ー9:00 ロープウェー発ー9:10 山頂駅着ー
9:30 北横岳登山道取り付きー10:00 三ツ岳分岐ー10:15 北横岳南峰ー
10:30 北横岳北峰ー11:30 縞枯山荘 12:30ー13:30 縞枯山頂ー
13:50 展望台 14:00ー14:10 茶臼山鞍部ー14:30 五辻ー15:20 山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。軽アイゼン、4本爪でも歩けました。

写真

4/19 8:25

北八ヶ岳ロープウェー山麓駅。
快晴かつ無風！

4/19 9:00

ロープウェーのゴンドラ内。アルプス風の制服が・・・

4/19 9:02

ゴンドラ内からの景色。八ヶ岳が良く見えます。

4/19 9:03

蓼科山。あっちにも登りたいな。

4/19 9:09

山頂駅着。彼は初雪山ハイクです。

4/19 9:09

カミさんと。

4/19 9:16

案内板。

4/19 9:18

雪の回廊。坪庭を巡るルートだけは除雪してあります。ありがとうございます。

4/19 9:20

山頂駅が徐々に小さくなります。

4/19 9:30

回廊から登山道へ向かう際には雪の壁を乗り越えます。

4/19 9:56

尾根筋へ。ここまでが意外と急登。

4/19 10:16

素晴らしい景色。

4/19 10:18

ピッケルは単なる写真撮影用。このとき以外は使ってません！

4/19 10:30

歩いて15分ほどの北峰へ向かいます。

4/19 10:35

山頂。晴れていれば、お気楽なハイキングコースです。

4/19 10:44

また坪庭方向へ戻ります。

4/19 11:30

途中から縞枯山方向へ。

4/19 11:36

山荘が見えて来ます。一面の雪原が美しい！

4/19 11:38

山荘。ここで飲み物も調達できます。

4/19 11:54

お昼ご飯は棒ラーメンとおにぎり。
山には欠かせないメニューです。

4/19 12:23

食後のコーヒー。さっさと飲まないとすぐに冷えちゃいます（汗）

4/19 13:07

分岐。

4/19 13:32

これが噂の縞枯れ。所々縞状に樹々が枯れています。風の影響などという説は有るそうですが、原因は今でも分かっていないそうです。

4/19 13:44

ここから茶臼山方向の展望台に向かいます。

4/19 13:52

かっこいい感じのポーズ、その1。

4/19 13:53

その2

4/19 13:55

展望台からの景色。

4/19 14:00

その3

4/19 14:00

その4。
岩の際まで攻めてみました。

4/19 14:07

ダケカンバ。秋にも来てみたい場所です。

4/19 14:09

展望台から茶臼山の鞍部に到着。ここから五辻の方へ下りていきます。

4/19 14:15

ここからが踏み抜き地獄。先頭は20歩に1歩程度のペースで踏み抜きます。

4/19 14:33

餌食。

4/19 14:33

ようやく五辻へ。疲れた。

4/19 15:01

4/19 15:21

山頂駅到着。キツツキが迎えてくれました。

4/19 17:19

帰りは温泉に入り、コーヒー牛乳！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

1/25,000地形図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

1

1L程

ティッシュ

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

アウターシェル

1

もしくはカッパ

フリース

1

ULダウンでも可

水筒

1

時計

1

非常食

1

スパッツ

1

手袋

1

サングラス

1

必須

共同装備

ファーストエイドキット

医薬品

カメラ

車

アイゼン

3

ストック

3

感想

becky_3rd

職場の同僚とカミさんを連れて雪山ハイクへ。二人は登山経験はあるものの初の雪山なので、入門編として北八ヶ岳の北横岳に向かいました。一つだけでは高低差300mにも満たないので、となりの縞枯山を巡る周回コースを計画。

当日は雲一つない快晴、かつ無風で、行動中は汗をかくような陽気でした。山頂からの八ヶ岳や蓼科山の景色、一面の雪原を目一杯楽しむ事ができました。茶臼山鞍部から五辻へ向かう斜面は踏み抜き地獄！先頭をじゃんけんで交代しながら乗り切りました。

鞍部からのルートがやや分かりにくいですが、地図と地形、コンパスをにらめっこしながら行動すれば道迷いもありません。不安な方は北横岳往復でも十分楽しめるコースです！