ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4447774
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳 (2日間の好天に恵まれた岩稜ハイク)

2022年07月01日(金) 〜 2022年07月02日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.6km
登り
877m
下り
878m

コースタイム

■DAY1(7月1日)
11:00新穂高温泉→ (RW 0:15)→ 11:25西穂高口11:55→ 13:05西穂山荘
■DAY2(7月2日)
5:00西穂山荘→ 5:15丸山→ 5:55西穂独標→ 6:25ピラミッドピーク→ 7:15西穂高岳7:35→ 8:20ピラミッドピーク8:25→ 8:50西穂独標8:55→ 9:30丸山→ 9:45西穂山荘10:20→ 11:20西穂高口11:40→ (RW 0:15)→ 12:05新穂高温泉
天候 DAY1:晴れ、DAY2:快晴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
その他周辺情報 駐車場: 何も考えずに、一般観光客用の有料駐車場に泊めたら、2500円を払うことに。登山客用に無料駐車場は1Kmほど手前にあったので、次回はそこに。
11:25 ロープウェイで西穂高口に到着。ここでラーメン食べてお昼にした。展望台から、ちょっとガスがかかっている西穂高岳。
12
11:25 ロープウェイで西穂高口に到着。ここでラーメン食べてお昼にした。展望台から、ちょっとガスがかかっている西穂高岳。
11:55 西穂山荘に向けて、西穂高口を出発。やっぱりテン泊ザックはずっしり重い。
3
11:55 西穂山荘に向けて、西穂高口を出発。やっぱりテン泊ザックはずっしり重い。
西穂山荘の屋根が見える。この時は。あんなに近いのかと思ったが・・・
3
西穂山荘の屋根が見える。この時は。あんなに近いのかと思ったが・・・
まだフレッシュなムラサキヤシオに逢えるとは、びっくり。
20
まだフレッシュなムラサキヤシオに逢えるとは、びっくり。
樹林帯の中を抜けていくが、そう簡単に着くわけはない。
2
樹林帯の中を抜けていくが、そう簡単に着くわけはない。
コイワカガミや、
8
コイワカガミや、
まだ咲いているエンレイソウ、
7
まだ咲いているエンレイソウ、
ズダヤクシュが応援してくれる。
8
ズダヤクシュが応援してくれる。
発電機の音が聞こえてきたと思ったら、ナナカマドの向こうに、西穂山荘が見えてきた。
9
発電機の音が聞こえてきたと思ったら、ナナカマドの向こうに、西穂山荘が見えてきた。
ナナカマドの花。
7
ナナカマドの花。
ここのナナカマドは、紅葉したら、きっときれいだね。
8
ここのナナカマドは、紅葉したら、きっときれいだね。
ミヤマキンポウゲ。山荘の廻りは、花だらけだ。
12
ミヤマキンポウゲ。山荘の廻りは、花だらけだ。
13:05 西穂山荘にとうちゃこ。テント泊の受付(@2000)をして、我が家をつくる。
12
13:05 西穂山荘にとうちゃこ。テント泊の受付(@2000)をして、我が家をつくる。
テン場には、既に8張ほどあり、霞沢岳(左)と乗鞍岳(右)がよく見える。
16
テン場には、既に8張ほどあり、霞沢岳(左)と乗鞍岳(右)がよく見える。
我が家(左緑)が完成し、まずは缶ビール500(@800)を買って乾杯。うめ〜〜!!
11
我が家(左緑)が完成し、まずは缶ビール500(@800)を買って乾杯。うめ〜〜!!
ちょっと休んで、1時間ほど、山荘の廻りの花を見学に出る。我が家の後ろに咲く、キヌガサソウ。
14
ちょっと休んで、1時間ほど、山荘の廻りの花を見学に出る。我が家の後ろに咲く、キヌガサソウ。
そして、シナノキンバイ。
8
そして、シナノキンバイ。
シナノキンバイは、そろそろ終盤かな。
11
シナノキンバイは、そろそろ終盤かな。
カラマツソウに、
6
カラマツソウに、
ナナカマド、
そして、コバイケイソウ。
7
そして、コバイケイソウ。
足元にひっそり咲いているヤマハタザオ(たぶん)。
5
足元にひっそり咲いているヤマハタザオ(たぶん)。
ナナカマドに隠れて、サンカヨウも、たくさん咲いていて
21
ナナカマドに隠れて、サンカヨウも、たくさん咲いていて
どれも、まだフレッシュだ。いい時に来た。
7
どれも、まだフレッシュだ。いい時に来た。
そしてキヌガサソウも、たくさん咲いている。本当に、ベストタイミングだった。
17
そしてキヌガサソウも、たくさん咲いている。本当に、ベストタイミングだった。
ベニバナイチゴも、今が盛り。
6
ベニバナイチゴも、今が盛り。
ミヤマキンポウゲもフレッシュだ。
7
ミヤマキンポウゲもフレッシュだ。
19:15 日の入りのちょっと前にタイマーをかけて起きてみると、いい感じじゃない。霞沢岳が、染まっている。
24
19:15 日の入りのちょっと前にタイマーをかけて起きてみると、いい感じじゃない。霞沢岳が、染まっている。
笠ヶ岳方面。たぶん太陽さんは、こちらにいるはずだが、見つからない。
7
笠ヶ岳方面。たぶん太陽さんは、こちらにいるはずだが、見つからない。
そして5分もすると、ガラモンの頭をもつファルコンに変形した。
14
そして5分もすると、ガラモンの頭をもつファルコンに変形した。
19:20 これで、今日の夕景のドラマはおしまい。
25
19:20 これで、今日の夕景のドラマはおしまい。
20:40 夕景から1時間ほどスマホ(電波入ります)をいじっていたが、飽きてきて外を見てみると、星が見えていたので。
10
20:40 夕景から1時間ほどスマホ(電波入ります)をいじっていたが、飽きてきて外を見てみると、星が見えていたので。
星景チャレンジ: 丸山方面の星空。ただ星や星座の名前については、ぜんぜんわかりません。ただいま勉強中です。
13
星景チャレンジ: 丸山方面の星空。ただ星や星座の名前については、ぜんぜんわかりません。ただいま勉強中です。
星景チャレンジ: 霞沢岳の上の天の川。天の川を撮るには、まだ時間が早過ぎるようです。また一眠りしよう。
10
星景チャレンジ: 霞沢岳の上の天の川。天の川を撮るには、まだ時間が早過ぎるようです。また一眠りしよう。
星景チャレンジ: 1:15 また起きてきました。丸山方面の星空。
15
星景チャレンジ: 1:15 また起きてきました。丸山方面の星空。
星景チャレンジ: 乗鞍岳の上に天の川。なかなかいい感じじゃない。
27
星景チャレンジ: 乗鞍岳の上に天の川。なかなかいい感じじゃない。
4:25 外が少し明るくなってきました。もう朝ラーメンし、テントも片付け始めています。
8
4:25 外が少し明るくなってきました。もう朝ラーメンし、テントも片付け始めています。
乗鞍岳がまとう紫の帯。この朝の、なんとも言えない紫色が、自分の大好物です。
13
乗鞍岳がまとう紫の帯。この朝の、なんとも言えない紫色が、自分の大好物です。
5:00 サブザックで西穂山荘を出発。笠ヶ岳にも、陽が当たり始めました。
7
5:00 サブザックで西穂山荘を出発。笠ヶ岳にも、陽が当たり始めました。
山荘からちょっと登ったところから振り返ると、焼岳がスポットライトを浴びてました。
26
山荘からちょっと登ったところから振り返ると、焼岳がスポットライトを浴びてました。
朝の凜とした空気は少し冷たくて、登山にはちょうどいいです。
9
朝の凜とした空気は少し冷たくて、登山にはちょうどいいです。
岩の間に、イワツメグサが咲いてます。
8
岩の間に、イワツメグサが咲いてます。
雲ひとつありません。お願いですから、山頂に着くまで、このままで・・・
10
雲ひとつありません。お願いですから、山頂に着くまで、このままで・・・
5:10 霞沢岳に水平に差してくる朝日。いい感じ。
13
5:10 霞沢岳に水平に差してくる朝日。いい感じ。
そして、笠ヶ岳にも。
18
そして、笠ヶ岳にも。
ナナカマドの花。この辺りも、紅葉の頃に来てみたい。
9
ナナカマドの花。この辺りも、紅葉の頃に来てみたい。
5:15 丸山にとうちゃく。
10
5:15 丸山にとうちゃく。
コケモモ。
丸山からの登り。雷鳥が出てきそうな感じなので、探してみましたが、天気が良すぎるみたい。
5
丸山からの登り。雷鳥が出てきそうな感じなので、探してみましたが、天気が良すぎるみたい。
5:25 ちょっと登ったところから振り返って。山塊の目覚めという感じ。
12
5:25 ちょっと登ったところから振り返って。山塊の目覚めという感じ。
5:35 独標、その先にも、もう人がいる。
7
5:35 独標、その先にも、もう人がいる。
ミヤマダイコンソウ。
14
ミヤマダイコンソウ。
5:45 自分も早く行きたい。ポンコツエンジンを、オーバーヒート限界まで廻す。
7
5:45 自分も早く行きたい。ポンコツエンジンを、オーバーヒート限界まで廻す。
花もたくさん咲いていて、こちらにも気を盗られる。コイワカガミや、
8
花もたくさん咲いていて、こちらにも気を盗られる。コイワカガミや、
こんなお花畑がたくさん。
9
こんなお花畑がたくさん。
ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲ。
12
ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲ。
この岩場を登れば、独標だが、こんなに急だったっけ!!
6
この岩場を登れば、独標だが、こんなに急だったっけ!!
5:55 西穂独標(11峰)にとうちゃこ。いい天気です。
21
5:55 西穂独標(11峰)にとうちゃこ。いい天気です。
独標から、登ってきたところを振り返って。
7
独標から、登ってきたところを振り返って。
これから進む岩稜体、すごいじゃない。6:00 水分を補給して、出発。
22
これから進む岩稜体、すごいじゃない。6:00 水分を補給して、出発。
独標を下りたところのお花畑。でも危なくて、とても近づけない。
6
独標を下りたところのお花畑。でも危なくて、とても近づけない。
笠ヶ岳をバックに、ミヤマシオガマ。
11
笠ヶ岳をバックに、ミヤマシオガマ。
イワウメ。もしかしたら、初めてかも。
13
イワウメ。もしかしたら、初めてかも。
独標を振り返って。
8
独標を振り返って。
6:10 本当に登っていけるの?って感じ。
17
6:10 本当に登っていけるの?って感じ。
なかなかの、いい景色です。1ヶ月後に挑戦予定の霞沢岳が気になります。
13
なかなかの、いい景色です。1ヶ月後に挑戦予定の霞沢岳が気になります。
チシマアマナ(たぶん)とミヤマキンバイ。チシマアマナは、まちがいなくお初です。
9
チシマアマナ(たぶん)とミヤマキンバイ。チシマアマナは、まちがいなくお初です。
6:25 ピラミッドピーク(8峰)。ここでも水分補給。
13
6:25 ピラミッドピーク(8峰)。ここでも水分補給。
ピラミッドピークから、振り返って。
7
ピラミッドピークから、振り返って。
ピラミッドピークから、上高地方面。
8
ピラミッドピークから、上高地方面。
ピラミッドピークから、吊尾根。
5
ピラミッドピークから、吊尾根。
ピラミッドピークから、抜戸岳方面。
8
ピラミッドピークから、抜戸岳方面。
6:35 あのチェーンがあるところが、怖そうだけど、行ってみるとたいしたことはなかった。
12
6:35 あのチェーンがあるところが、怖そうだけど、行ってみるとたいしたことはなかった。
たぶん、あれは山頂です。
6
たぶん、あれは山頂です。
6:45 西穂の山頂が見えてきた。
7
6:45 西穂の山頂が見えてきた。
左半分は行ったことがある山域、右半分は未知の山域。そんなことを考えながら・・・
11
左半分は行ったことがある山域、右半分は未知の山域。そんなことを考えながら・・・
6:50 振り返って、かっこいいギザギザの岩稜体。残念ながら、勉強不足で、どれが何峰かわからない。
11
6:50 振り返って、かっこいいギザギザの岩稜体。残念ながら、勉強不足で、どれが何峰かわからない。
ツガザクラ。
こうやって見ると、なかなかの高度感。いい感じ。
11
こうやって見ると、なかなかの高度感。いい感じ。
7:00 もうじき山頂。今日は岩が乾いていて、登山靴のグリップは全く心配なし。
8
7:00 もうじき山頂。今日は岩が乾いていて、登山靴のグリップは全く心配なし。
イワベンケイがきれいに咲いている。
13
イワベンケイがきれいに咲いている。
ギザギザの連続。山頂手前のスラブ状の岩がちょっと緊張しましたが、問題なく通過。
7
ギザギザの連続。山頂手前のスラブ状の岩がちょっと緊張しましたが、問題なく通過。
7:15 西穂高岳にとうちゃこ。予定より1時間近く早く着いてしまった、ポンコツエンジンもがんばってくれました。全方向、絶景で、最高です。
27
7:15 西穂高岳にとうちゃこ。予定より1時間近く早く着いてしまった、ポンコツエンジンもがんばってくれました。全方向、絶景で、最高です。
奥穂高に向かう、禁断のルート。なかなかの迫力で惹かれます。
17
奥穂高に向かう、禁断のルート。なかなかの迫力で惹かれます。
山頂から、振り返って。
7
山頂から、振り返って。
山頂から、上高地方面。
13
山頂から、上高地方面。
山頂から、槍ヶ岳方面。槍ヶ岳周辺の地形がわかって、いい感じ。
11
山頂から、槍ヶ岳方面。槍ヶ岳周辺の地形がわかって、いい感じ。
見えている所は、自分には未知の山域で、どこが何山だか全くわからないが、
13
見えている所は、自分には未知の山域で、どこが何山だか全くわからないが、
今後のために、山頂付近をズームしておいた。
7
今後のために、山頂付近をズームしておいた。
みんな個性があって、りっぱな山に見えてくる。
9
みんな個性があって、りっぱな山に見えてくる。
手前の稜線は、西鎌尾根。ここも未知の山域。
7
手前の稜線は、西鎌尾根。ここも未知の山域。
あのたおやかな稜線は、歩けるだろうか。
8
あのたおやかな稜線は、歩けるだろうか。
笠ヶ岳。ロープウェイの案内で、あの水平の横筋はカルデラ火山の証拠だと行っていた。
12
笠ヶ岳。ロープウェイの案内で、あの水平の横筋はカルデラ火山の証拠だと行っていた。
乗鞍岳と御嶽山(後ろ)。今日は、空気も澄んでいて、遠くまでくっきり撮れる。いい日に来た。
8
乗鞍岳と御嶽山(後ろ)。今日は、空気も澄んでいて、遠くまでくっきり撮れる。いい日に来た。
霞沢岳。
槍ヶ岳の西側山容。
11
槍ヶ岳の西側山容。
7:35 山頂でのんびりしたいが、皆さん長居せずに下山しているので、下山開始。穂高さん、また来ます。
7
7:35 山頂でのんびりしたいが、皆さん長居せずに下山しているので、下山開始。穂高さん、また来ます。
下山は、滑落しないように気をつけて、花を撮りながら、ゆっくり行きましょう。イワウメ。
5
下山は、滑落しないように気をつけて、花を撮りながら、ゆっくり行きましょう。イワウメ。
ハクサンイチゲ。
10
ハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲ。
11
ハクサンイチゲ。
7:55 吊尾根にも陽が当たってきました。ここには、残雪が見えてます。
5
7:55 吊尾根にも陽が当たってきました。ここには、残雪が見えてます。
ハクサンイチゲ。
3
ハクサンイチゲ。
ツガザクラ。
8:20 ピラミッドピークまで戻ってきました。ここから見る西穂高が、一番かっこいい気がする。
12
8:20 ピラミッドピークまで戻ってきました。ここから見る西穂高が、一番かっこいい気がする。
吊尾根が、なかなかきれいです。
11
吊尾根が、なかなかきれいです。
尾根の続きを、もう一枚。
9
尾根の続きを、もう一枚。
いい天気の日に来れたと、なんども感動。
7
いい天気の日に来れたと、なんども感動。
タイツリオウギ(たぶん)、初めて見ました。
7
タイツリオウギ(たぶん)、初めて見ました。
8:40 ピラミッドピークを下りてきたところから。
7
8:40 ピラミッドピークを下りてきたところから。
もうすぐに、独標です。
5
もうすぐに、独標です。
8:55 よくこんなところ行ってこれたと感心。
16
8:55 よくこんなところ行ってこれたと感心。
8:50 西穂独標。水分補給。
10
8:50 西穂独標。水分補給。
独標の標識の下に咲く、イワツメグサ。
7
独標の標識の下に咲く、イワツメグサ。
独標から、焼岳。まだ活火山であることを主張しています。
9
独標から、焼岳。まだ活火山であることを主張しています。
そして、遠くの白山。こんなにくっきり見えます。
19
そして、遠くの白山。こんなにくっきり見えます。
乗鞍岳。左にちょっと見えるのは御岳山、望遠レンズの圧縮効果で間近に見えます。
11
乗鞍岳。左にちょっと見えるのは御岳山、望遠レンズの圧縮効果で間近に見えます。
独標からの最後は、ジャンダルム。どうやって行くのか見当もつきません。
18
独標からの最後は、ジャンダルム。どうやって行くのか見当もつきません。
独標を下りてきました。
6
独標を下りてきました。
ここまで来ると一安心。笠ヶ岳がきれいです。
7
ここまで来ると一安心。笠ヶ岳がきれいです。
9:15 振り返って西穂高岳。この辺りから見える西穂高が、一番好物です。
7
9:15 振り返って西穂高岳。この辺りから見える西穂高が、一番好物です。
まだ、上がってくる雲もなし。朝一に計画して大正解でした。
8
まだ、上がってくる雲もなし。朝一に計画して大正解でした。
9:30 丸山を通過。
10
9:30 丸山を通過。
丸山から、下ってきたラインを振り返って。
4
丸山から、下ってきたラインを振り返って。
前穂高から明神岳につながる稜線でしょうか。
5
前穂高から明神岳につながる稜線でしょうか。
イワツメグサや、
3
イワツメグサや、
ゴゼンタチバナを撮って、
4
ゴゼンタチバナを撮って、
9:40 だいぶ下ってきました。陽が当たると、いろいろな緑が混じった美しい山でした。
8
9:40 だいぶ下ってきました。陽が当たると、いろいろな緑が混じった美しい山でした。
上高地。
9:45 西穂山荘にとうちゃく。登山者で溢れています。
サブザックから、デポしておいた大型ザックに詰め替えるなど下山の準備をして、10:20 下山開始。
8
9:45 西穂山荘にとうちゃく。登山者で溢れています。
サブザックから、デポしておいた大型ザックに詰め替えるなど下山の準備をして、10:20 下山開始。
お世話になったテン場にも、さようなら。もう新しいテントが5張ありました。
9
お世話になったテン場にも、さようなら。もう新しいテントが5張ありました。
11:20 西穂高口に到着、ロープウェイで、12:05 新穂高温泉 にとうちゃく。お疲れ様でした。好天、絶景、たくさんの花、ありがとうございました。
6
11:20 西穂高口に到着、ロープウェイで、12:05 新穂高温泉 にとうちゃく。お疲れ様でした。好天、絶景、たくさんの花、ありがとうございました。

感想

・長野でも36度の異常な猛暑で私の頭はフリーズ寸前。90才になる親が住む実家の寝室に急いでエアコン設置させても、自分の部屋にエアコンを付ける金はなく、家では毎日蒸し風呂に入っているようだ。PCを見始めても、一瞬で意識朦朧となり、ヤマレコもご無沙汰。そしてほとんど眠れず睡眠不足。・・・。 それなので、会社でも居眠りばかり。・・・。 話を元に戻そう。

・2009年10月、妻と娘を連れて、日帰りで独標まで行ってきたことはあるが、それ以来の西穂高だ。あの時は雪がうっすら降って、その思いがけない山の美しさに感動した。いい思い出になったはずだったが、今では妻も娘もどの山に行ったのかすら全く覚えていない。・・・。どうしてだ。・・・。 話を元に戻そう。

・それ以降はご無沙汰の西穂高だが、今回は2日間をかけて、ちゃんと山頂まで行く計画を立てた。そして重いザックでも、西穂山荘まで1時間ほど担げばいいので、けちってテント泊にした。
・例年であれば、まだ梅雨なので、ガスや小雨ぐらいなら仕方がないと思っていたが、二日ともに好天に恵まれて、最高の登山になった。北アルプス南部の山々、笠ヶ岳、霞沢岳、焼岳のいい景色がたくさん撮れたし、夕景、星景の写真も撮れた。そして夏の花もたくさん撮れた。その中には初めて見る花もいくつかあった。最高の山行じゃん。この夏の山行の出だしは最高、この調子で続けよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:701人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
冬季西穂高、山荘泊りでP/Pまで二往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
冬季西穂高、山荘泊りでピラミッドピークを二往復!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂独標(西穂高口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら