有明山（表参道〜有明荘）

2022年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,580m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:01

7:05 有明山表参道登山口入口
7:13 7:13 有明山表参道登山口
8:14 8:17 妙見滝
8:37 8:38 白河滝
9:03 9:03 石門
9:27 9:27 落合
10:30 10:31 有明山社奥宮
10:33 10:34 有明山
10:39 10:39 中社
10:49 10:50 奥社
11:00 11:12 中社
11:17 11:18 有明山
11:19 11:19 有明山社奥宮
11:37 11:37 有明山分岐
12:55 12:55 第2駐車場・第3駐車場分岐
13:06 有明荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
松本5:56→穂高6:28（JR大糸線）
穂高駅6:40→有明山黒川口7:01（中房線乗合バス、1500円）
※バスは増発されて2台運行

＜復路＞
有明荘14:18→穂高駅15:10（中房線乗合バス、1500円）
穂高15:09→松本15:38（JR大糸線）
※バスが3分ほど早着したので乗り継げました。次の列車だと約1時間待ち。

コース状況／危険箇所等

鎖場はたくさんありますが、技術的に難しい箇所や危険を感じる箇所は特にありませんでした（沢が増水していると滝の脇の鎖場が危険な可能性はあります）。ピンクテープが多く、ルートは明瞭。
しかし、表参道は、滝の辺りから山頂まで手を使うような急登がほぼ絶え間なく続き疲弊しました。寒い時期に登るのをお勧めします。

その他周辺情報

有明荘（日帰り入浴700円。食事は14:00がラストオーダー）

写真

7/1 6:16

大糸線の車窓から北アルプス。右端が有明山。

7/1 7:04

有明山黒川口バス停で下車したのは自分一人でした。

7/1 7:05

すぐ近くに表参道の入口。この辺りは涼しかったのですが、登り始めるとすぐに暑くなりました。

7/1 7:13

林道を少し歩くと登山口

7/1 7:22

行者道の案内板と

7/1 7:23

尾根道の案内板がありましたが、地図を見る限り登山道は一本しかなさそう。その後、黄色い案内板は見かけませんでした。

7/1 8:01

しばらくそれほど急でもない道が続く。ピンクテープが多くて分かりやすい。

7/1 8:17

妙見滝でしょうか。水量は少ない。

7/1 8:19

この沢の右側の鎖場を登る。

7/1 8:21

水量が多いと水が流れているようですが、この日は全く流れていませんでした。

7/1 8:31

キノコ

7/1 8:35

ガレた沢を登る。

7/1 8:37

白河滝。ここも水量が少ない。

7/1 8:39

白河滝の脇から急登の始まり。

7/1 8:48

手を使う急登が延々と続く。

7/1 8:57

ハシゴも結構ありました。

7/1 9:03

岩をくぐる。

7/1 9:27

稜線に出て、松川からの登山道と合流

7/1 9:37

稜線に出ても急登が続く

7/1 9:55

イワカガミ

7/1 10:17

暑くて全身汗だくになり、ペースが上がりませんでした。

7/1 10:30

ようやく有明山に登頂

7/1 10:33

鳥居の少し先に山頂

7/1 10:36

更に先の南峰へ

7/1 10:36

北アルプスの稜線には雲がかかってしまいました。

7/1 10:39

中社。ここは北アルプス方面の景色が良いです。

7/1 10:39

シャクナゲ

7/1 10:49

南峰に到着。山頂から意外と遠かった。

7/1 10:51

南峰からは安曇野方面のみ見えました。

7/1 11:00

中社付近でしばし休憩。北アルプスの雲は取れませんでした。

7/1 11:17

山頂に戻ると、先ほどはガスっていましたが、安曇野方面は晴れました。

7/1 11:20

鳥居付近からは晴れていれば北アルプス北部が見えるはず。

7/1 11:21

これはどの山？

7/1 11:24

中房温泉方面に下山

7/1 11:40

ロープの設置された急な下り。

7/1 12:19

鎖場も結構ありました。

7/1 12:54

長いハシゴの下り。

7/1 13:03

ようやく登山口に到着

7/1 13:06

有明荘でバスの待ち時間に温泉と食事

7/1 13:48

ざるそばを頂きました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mondo

なかなか登る機会に恵まれなかった有明山にようやく登ってきました。表参道は、懸念していた岩場は特に難しくありませんでしたが、急登が延々と続いたため、ズボンまでびっしょりの汗だくとなり、疲れ果ててペースが上がりませんでした。
予報に反して北アルプスの稜線に雲がかかっていたのが残念。