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Yamareco

記録ID: 4452303
全員に公開
ハイキング
比良山系

明王の禿…琵琶湖を眺望しながら草原の稜線を行く。

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
21.0km
登り
1,333m
下り
1,327m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:37
合計
8:26
7:33
7:43
47
8:30
8:35
6
8:41
8:43
11
8:54
9:01
20
9:21
9:29
16
9:45
9:45
15
10:00
10:17
11
10:28
10:31
26
10:57
11:19
17
11:36
11:46
9
11:55
11:56
72
13:08
13:14
34
13:48
13:50
12
14:02
14:05
21
14:26
14:26
9
14:43
14:43
4
14:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神高速道路京都東icから湖西道路、R161でマキノスキー場の登山者用の駐車場(無料)。
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭です。
その他周辺情報 マキノ高原温泉さらさ。日帰り入浴プランは700円。
レストランもあります。
スキーシーズン以外は無料になる「登山者様」用駐車場。
2022年07月02日 06:19撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 6:19
スキーシーズン以外は無料になる「登山者様」用駐車場。
スキー場入り口。正面の建物がマキノ高原温泉サラサ。
右の道を行きます。
2022年07月02日 06:24撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 6:24
スキー場入り口。正面の建物がマキノ高原温泉サラサ。
右の道を行きます。
ゲレンデ舗装路を上がると赤坂山登山口。最後のトイレがある。
2022年07月02日 06:35撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 6:35
ゲレンデ舗装路を上がると赤坂山登山口。最後のトイレがある。
いきなり階段地獄です。
一説によるとこの階段が、このコースの中で一番キツイ登りらしい。
2022年07月02日 06:54撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 6:54
いきなり階段地獄です。
一説によるとこの階段が、このコースの中で一番キツイ登りらしい。
要所には道標があり、踏み跡がしっかりとついていて、安心して歩けます。
2022年07月02日 07:27撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 7:27
要所には道標があり、踏み跡がしっかりとついていて、安心して歩けます。
武奈の木平のあずま屋に到着。木々が茂って展望はあまりない。
2022年07月02日 07:36撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 7:36
武奈の木平のあずま屋に到着。木々が茂って展望はあまりない。
水平道を行くと渓流に出会う。しばらくは沢沿いを登る。
2022年07月02日 07:55撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 7:55
水平道を行くと渓流に出会う。しばらくは沢沿いを登る。
堰堤に涼しげに咲くあじさいの花。
2022年07月02日 07:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
7/2 7:56
堰堤に涼しげに咲くあじさいの花。
大きなあじさい。
2022年07月02日 07:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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7/2 7:56
大きなあじさい。
イワカガミの群落がひかり輝いています。
2022年07月02日 08:10撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
7/2 8:10
イワカガミの群落がひかり輝いています。
コアジサイがあちこちにみられます。
2022年07月02日 08:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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7/2 8:16
コアジサイがあちこちにみられます。
鉄塔広場に出ると赤坂山とその先の明王の禿が見渡せます。
2022年07月02日 08:37撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 8:37
鉄塔広場に出ると赤坂山とその先の明王の禿が見渡せます。
栗柄超え。ここからは草原の道で琵琶湖方面と日本海方面を見ながら赤坂山を目指します。
2022年07月02日 08:44撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 8:44
栗柄超え。ここからは草原の道で琵琶湖方面と日本海方面を見ながら赤坂山を目指します。
赤坂山到着です。
360度の展望です。
風が気持ち良く吹いて、汗が引きます。
2022年07月02日 08:55撮影 by  SH-RM11, SHARP
2
7/2 8:55
赤坂山到着です。
360度の展望です。
風が気持ち良く吹いて、汗が引きます。
琵琶湖は霞んでますね。
かすかに伊吹山も見えます。
2022年07月02日 08:56撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 8:56
琵琶湖は霞んでますね。
かすかに伊吹山も見えます。
4等三角点。
点名「赤坂山」。
823.6m。
2022年07月02日 08:58撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 8:58
4等三角点。
点名「赤坂山」。
823.6m。
下って明王の禿。
2022年07月02日 09:12撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 9:12
下って明王の禿。
こちらは一転して奇っ怪な岩稜が迫って来ます。
2022年07月02日 09:13撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 9:13
こちらは一転して奇っ怪な岩稜が迫って来ます。
振り返って赤坂山からのコースが
ひと筋見えます。
2022年07月02日 09:15撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 9:15
振り返って赤坂山からのコースが
ひと筋見えます。
明王の禿はいくら見ても見飽きません。
2022年07月02日 09:16撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 9:16
明王の禿はいくら見ても見飽きません。
高島トレイルの標識。
2022年07月02日 09:23撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 9:23
高島トレイルの標識。
三国山への下りで振り返ると、また明王の禿の稜線が輝いています。
2022年07月02日 09:27撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
7/2 9:27
三国山への下りで振り返ると、また明王の禿の稜線が輝いています。
マキノ林道分岐から左に登ると
2022年07月02日 09:46撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 9:46
マキノ林道分岐から左に登ると
三国山頂上です。
展望はあまりない。
2022年07月02日 10:01撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 10:01
三国山頂上です。
展望はあまりない。
三国山。
三等三角点。
点名「三國山」。
876.1m。
2022年07月02日 10:06撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 10:06
三国山。
三等三角点。
点名「三國山」。
876.1m。
三国山から赤坂山ヘ戻ります。
また明王の禿で岩稜を堪能します。
2022年07月02日 11:25撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 11:25
三国山から赤坂山ヘ戻ります。
また明王の禿で岩稜を堪能します。
定番のメタセコイア並木が見えます。
琵琶湖は霞んでます。
2022年07月02日 12:41撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 12:41
定番のメタセコイア並木が見えます。
琵琶湖は霞んでます。
栗柄超えから寒風に向かいます。
大きなケルンかと思ったら、一個の大きな岩にちょこんと石が乗ってます。
2022年07月02日 12:54撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 12:54
栗柄超えから寒風に向かいます。
大きなケルンかと思ったら、一個の大きな岩にちょこんと石が乗ってます。
草原を気持ちよく歩きます。
風が抜けていきます。
しかし陽射しはキツイ。
2022年07月02日 12:58撮影 by  SH-RM11, SHARP
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7/2 12:58
草原を気持ちよく歩きます。
風が抜けていきます。
しかし陽射しはキツイ。
寒風。840m。
ここからは樹林帯を下ります。
サングラスを無くしてしまった。
2022年07月02日 13:10撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 13:10
寒風。840m。
ここからは樹林帯を下ります。
サングラスを無くしてしまった。
ゲレンデの上に出ました。
高原はテントの花が咲いています。
2022年07月02日 14:15撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
7/2 14:15
ゲレンデの上に出ました。
高原はテントの花が咲いています。
寒風登山口ヘ下山しました。
テント村の中を駐車場まで歩きます。
暑かった~😵。
2022年07月02日 14:27撮影 by  SH-RM11, SHARP
7/2 14:27
寒風登山口ヘ下山しました。
テント村の中を駐車場まで歩きます。
暑かった~😵。

感想

明王の禿の岩稜はハンパない迫力です。
スマホのカメラではその半分も写せてないんじゃないかナ。
寒風への草原トレイルは風が抜けてとても気持ちいいコースです。
もっとも気温が高くて、日陰がない草原の中を歩いて、チョット熱中症気味になったようで、足が攣って来たのでやばかった。コムレ○アを飲んでなんとか歩いたが、最後のゲレンデの下りはつらかった。
ドリンクが2リットルでは足りなかった。

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