記録ID: 4452624
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
酷暑のアジサイ探訪(双子山→石楠花山→森林植物園)
2022年07月02日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 634m
- 下り
- 654m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:56
距離 11.7km
登り 635m
下り 670m
15:22
ゴール地点
アジサイ鑑賞目的なのであまりタイムはあてになりません。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
神戸電鉄・神戸市営地下鉄谷上へ下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
花山駅から斜行エレベーターにのり花山東団地の最上部の駐車場から菜園の横を通って登山道に入っていく。 谷上から双子山までの登りは急登ですべりやすい。(持つほどでもないが、すべり止めのロープが設置されている。) 石楠花山近辺はササが結構茂っており、特に下りの木の階段で足元の見えないところもあり。 黄連谷、徳川道、森林植物園から谷上への山田道はよく整備されている。 |
写真
黄連谷を下りる。
地名の由来は旧居留地に住み、六甲山登山の先駆者の一人J.P. Warrenによるもの。
横で連れがキンポウゲ科の生薬の黄連の話をしていたが見当違いで人名の全くの当て字。
地名の由来は旧居留地に住み、六甲山登山の先駆者の一人J.P. Warrenによるもの。
横で連れがキンポウゲ科の生薬の黄連の話をしていたが見当違いで人名の全くの当て字。
ミヤマカラスアゲハ
ぼやけているが後羽の白いラインと鮮やかなブルーでミヤマカラスアゲハと同定
ミヤマカラスアゲハは深山 という名前から想像できる通り、主に山の中に住んでいる蝶。 春型と夏型がいて、明るい色彩が特徴的な春型が4月〜6月の初旬、夏型は7月、8月の真夏の暑い時期に発生する。 ミヤマカラスアゲハは水を飲む為に水場に多く集まるという習性を持つが、不思議な事に水場に集まるのはオスの個体ばかりだと言われている。
ぼやけているが後羽の白いラインと鮮やかなブルーでミヤマカラスアゲハと同定
ミヤマカラスアゲハは深山 という名前から想像できる通り、主に山の中に住んでいる蝶。 春型と夏型がいて、明るい色彩が特徴的な春型が4月〜6月の初旬、夏型は7月、8月の真夏の暑い時期に発生する。 ミヤマカラスアゲハは水を飲む為に水場に多く集まるという習性を持つが、不思議な事に水場に集まるのはオスの個体ばかりだと言われている。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
筆記用具
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
とにかく暑かった。双子山への登りはとても急で夏のハイキングには向きません。
また、アジサイは曇りか小雨くらいがちょうどいいと思いました。
花山の日本最古の斜行エレベーター、黄連谷で見たミヤマカラスアゲハ、石楠花山の展望、森林植物園のアナベルの丘がこのハイキングのハイライトです。
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