三ツ下谷からトゥエンティクロス

2025年07月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.3km
• 登り: 456m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:49

距離 10.3km 登り 456m 下り 595m

7:21 スタート地点
7:49 7:59 三ッ下谷分岐
8:37 8:44 三ツ下谷左俣右俣分岐
9:04 炭が谷道・双子山 分岐点
9:18 獺池
9:31 八洲嶺第三堰堤
9:42 9:43 桜谷出合
9:50 黄蓮谷分岐
9:55 八洲嶺砂防堰堤
10:07 10:09 二十渉砂防堰堤
10:24 10:25 高雄山砂防堰堤
10:30 黒岩尾根入口
10:34 10:35 天狗道分岐点
10:42 10:43 桜茶屋（市が原）
10:57 布引貯水池
11:05 見晴らし台
11:09 11:10 布引の滝（雌滝）
11:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/24 7:31

7/24 7:55

7/24 8:08

7/24 8:15

7/24 8:28

7/24 8:35

7/24 8:50

7/24 9:18

7/24 10:10

7/24 10:19

7/24 10:55

7/24 10:59

7/24 11:04

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

bookworm

六甲の谷と言えば堰堤が次々に現れるイメージが定着しているが、今回訪れた三ツ下谷は比較的堰堤が少なく、決して長くはない区間にいくつもの滝、ナメ、ゴルジュといった多彩な地形が凝縮された名溪であると言えよう。
山田道から外れてしばらくは小倉台から流れる下水谷(酷い名前だがあながち間違いではない)の水が混じり、決してきれいとは言えない。下水谷との出合を過ぎると水温が少し下がり、水も谷も目に見えてきれいになる。
総じてフェルトではない、ラバーソールでの遡行が可能。水深はしばらく降雨がなかった今回で腰までのところがごく一部。安定して登れる滝が多いが、巻くべき時に巻く見極めは大事。
車道に抜けたのち、トゥエンティクロスから市ケ原に出て新神戸に下山。