シャクナゲお祭り烏帽子岳 周回コース
- GPS
- 07:00
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 813m
- 下り
- 821m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
細野登山口から烏帽子岳山頂までは道も整備されて歩きやすく 迷うことはないと思います。 8~9合目くらいに、大岩ルートと展望ルートの分岐があります。 どちらも山頂に到着できます。 私達は烏帽子岳山頂から時山ルートで下りたのですが、 この時山ルート(北西尾根ルート)は何ヵ所か階段が設置されており、 つい時山(バンガロー)登山口への正しい登山道かと思ってしまいますが、 中には中部電力さんの送電線の巡視路にもなっている道もあり 間違いやすく注意が必要です。 もし間違えて行ってしまうとそこはとても急な鉄塔の真下で 道はなくなりますし大変危険な場所です。 道は荒れている所も多くテープもほとんどなく迷いやすいかもしれません。 (時山集落が見える場所では鉄塔のそばを通ります。) |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図
コンパス
筆記具
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
感想
ホンシャクナゲが自然環境保全地域に指定されている烏帽子岳に行ってきました。
烏帽子岳は岐阜県大垣市上石津町と三重県いなべ市藤原町にまたがる鈴鹿山脈の
最北部に位置する山だそうでして、家から一時間半と割と近いのと、何よりも
「今年の烏帽子のホンシャクナゲは物凄い事になっている」という噂から
是非行ってみたくなったのです。
細野口から山頂まで平均コースタイム2時間だそうです。
でもシャクナゲが素晴らしくお祭りのように咲き乱れていたので
観察と撮影にかなり時間がかかってしまいました。
(いつものことです(*^_^*))
シロヤシオも今が盛りで、さらにシャクナゲもグッドタイミングでした。
特にシャクナゲは山頂から時山ルートの9合目あたりまではトンネル状態で素晴らしかったです。
●ここまでは幸せでした。
●ここまで のわけ●
「もうそろそろシャクナゲがなくなったかな?」と思った8〜7合目くらいでしょうか?
そのまま素直に真っすぐ下りて行けばいいのにその道には塞ぐように倒木が!(・。・)
すると相棒が、「これはこの先は行くなという印だな」と言うのです。
すると左には踏み跡というか道がありました。
「こっちに行けばいい」と相棒が。
「左に行くなんてどう考えてもおかしいよ!倒木があってもこっちの方角だよ」と私が言うと、
相棒はスマホを出して何やらこそこそやりだして、「うん間違いない。こっちでイイ。左に行こう」と。
しぶしぶ付いていくものの、しっかりした踏み跡もあるし階段もある。
半信半疑ではあったものの階段を見たら何だか一安心してしまいました。
そうして相棒に付いて行くと大きな送電鉄塔の立っているもの凄い急斜面に出ました。
私は思わず滑り台かと思って怖くなりました。
そんな急斜面を全身全霊で下りて行きました。
絶句です。下に行けるような道はありません。
「このまま下りていっても山の中を彷徨うだけだよ。」
「・・・・」という事で、今度はあの急斜面を登り返す事になりました。
あ~疲れました。シャクナゲの幸せな気分はどこかに吹っ飛んでしまいました。
そうして倒木のあった所まで戻ろうと思ったのですが、途中また踏み跡とさらに木の赤テープと階段が。
「赤テープなら間違いない。こっちでいいさ」
とまたまたホッとして油断してしまって赤テープの左に行きました。
するとまたまた階段が。そしてまた急斜面と鉄塔が。
「さっきと同じだ」。
「とりあえずさっきの赤テープまで戻って休もう」と相棒が。
確かに私はもう心臓がバクバクでプチパニックになりかけていました。
その赤テープの木の横で休憩してよ〜く考えると、もうあと行ける方向は右しかない。
でも右は登っていく道。
「登っていくなんておかしいよね〜?」
「でもこっちしかない」と相棒が。そうしてしばらく行くと「時山バンガロー村→」の標識のある道に合流しました。
「あ〜よかった。やっぱり倒木があっても行くべきだったんだよ」の
大反省会でした。
みなさんはこんな経験ないですよね?
すべては相棒が悪いのです。「また俺のせいかよ!」と言いましたが、さてどうでしょう。
以後充分に慎重に気をつけます。(*^^)v
コメント
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miyaさん お疲れさまでした。
ホンシャクナゲやイワカガミ、ヤマツツジやシロヤシオのピンキーな世界に酔いしれてムラムラした気分になりつつ感想を拝読していたら予期せぬオチが。
まぁ、僕もよくやるルートミス。絶対こっちと思いこむと突っ走ってしまう悪い癖故、最後は逆切れして「そうだよ、俺のせいだよ!」
駄目ですね、もっと謙虚にならねば。と、いつも反省しきり・・・
帰りに脱輪までして、えらい災難でした。泣きっ面に蜂とはこの事かなぁ・・・
蔭ながら同情します。
でも怪我がなくてよかったですね。(コルセットは落してこなかったですか?)
miya162さん、今晩は
アカヤシオよりも、石楠花は派手さが有りますね
この山も花盛りで今が一番見頃なんでしょうね
道迷い=遭難・・・一番多い山でのパターンですよね
これで、時間が遅ければもっと焦ってしまい
遭難可能倍増
でも、無事戻れて良かったです
私達も時々そんなんがありますので、これからも
十分注意したいと思います(思い込み)
(こうゆう時私たちの場合は、私が一人で登山道を先行確認し
OKなら相方を後で呼ぶ事が有ります)
5/5も雨、今日も雨、なんでやねん
アカヤシオ見れませんでした。
そちらも今年はすごいシャクナゲロードですね
烏帽子岳…メモメモ。でも来年は裏年かな
私のホームでは黒いプラスティックの階段は関電道路の証拠?
スマフォ地図でどんな地図が見れるのだろう?
私は生涯ガラゲーで通すつもりなので
スマフォ地図(現在地がGPS等でわかるもの)に(スマフォ)にコンパスを貼り付けて整地をすればカーナビの様に進行方向が見えてくるよ
エアウィーグの類似品ホームセンター(ビバホーム)で格安で買いましたが良かったですよ
miyaさん
こんばんは
シロヤシオに石楠花にツツジに色々なお花に
囲まれ19枚目の写真は何を思って遠くを眺めていたのでしょう?
これから起こるであろう道迷の予感?
確かに思い込みはいけませんね。
そんな時は地図など見ずに突き進むから困り者です。
私はAndroidですので山旅ロガーゴールドと地図ロイドを
駆使して確認します。
文明の力は多いに活用しましょう。
腰の調子はどうですか。治すなら今のタイミングがベストだと
思いますが
miyaさん、こんにちは
道迷い、大事なくて何よりでしたね。
あそこで間違えた とはっきりしているケースはまだ戻る余地がありますよね。
(登り返しなどの面倒くささは置いといて・・・ )
私なんぞは毎回のように間違えたり迷ったりを繰り返しているので、落ち着いてイライラしてます
次から次へ、花を訪ねるチャンスは増えていきそう
な〜んて素直ないいおっちゃんだこと。
わかればいいんですよ〜わかれば。
miya家の場合それがないので取り扱いが誠にやっかいです。
「泣きっ面に蜂」まさにぴったりのお言葉ありがとうございます。
さらにドンピシャなのが、「弱り目に祟り目」 でしょうかね〜?
「同情するならお金を下さい。」
それと山登りの時はコルセットはしません。
なので落としてきたものといえば、「肩」くらいですかね〜
この烏帽子岳も鈴鹿山脈のお山のようなので、
sugiちゃん是非、シャクナゲの季節に登ってみて下さい。
私がご案内しますよ。デンジャラスコースの
11番鉄塔と12番鉄塔
<先行確認>に行かれるとはさすがですね〜suzunobuさんは。
奥様を愛し大切に思われる気持がひしひしと
伝わってきます。
でも今回はおっしゃる通り、時間も早かったし天気も良かったので
まだ助かりました。
でも登山道に倒木とはね〜。たまたま倒れてきたんだと思いますが〜
これからは今回の出来事を教訓に二度と同じ過ちを起こさないように
気をつけたいと思います。
山に自然に咲く花の中では、シャクナゲが一番ボリュームがあって
みごたえある花だと感じました。
華やかさが違いました。
コウちゃんは月曜日休みなのですか?
残念だったね〜。とうとうアカヤシオの見頃は
終わっちゃいました
今度は鈴鹿の竜ヶ岳でシロヤシオが羊の群れをなすので、
是非見に来て下さい。
私は竜ヶ岳はまだなのですが必ず行ってみたい山なのです。
今度コウちゃんの大事な日には、
私が頭にローソク指して晴天を祈願してあげるから大丈夫だからね。
ご祈祷料10000円
紛らわしい倒木ですね。
ふみ跡、テープは、登山用で
ない場合も多いので、注意したく思います。
そう思いますと、電力会社の方、林業の方って
登山スキルは、相当なものなのかも
しれませんね。
シャクナゲ、ツツジがきれいですね。
56番の山は、三国岳では、ないでしょうか。
私も生涯ガラケー派です。
電話は携帯で、
あとはタブレットを持っているのでいろいろアプリを活用しています。
(紙芝居アプリもありますし、泣く子を泣きやますアプリもあります。
ちなみにゲームは一度もした事がありません。)
ところで階段ですが、kidekiさん「ビンゴ」です。
(もはや今は死語ですが )
黒いプラスチックの階段でした。
やはり電力会社の巡視路用の階段なのですね。
「相棒がいったいスマホで何を見ていたのか?」
「何故ゆえに、;うん間違いない。こっちに行こう;」なのか。
ここが最大の問題であるのですが、
おそらく「今日の運勢と吉方?」ではないかと・・
まだスマホに買い替えたばかりなので使い方がわかってなかったのか?
kidekiさんのご教示頂いた事を三度復唱さ・せ・ま・し・た。
ありがとうございました。
テンピュールのマットレスを使っているのですがまだ腰がいたいので、
今度は、エアウィーヴと思っていたのです。
「さぁ〜残りの数が少なくなってきました。今すぐお電話を」
19枚目の写真は、素直に「あの山は何て山だろう〜?」と
思っていただけです。
一攫千金の予感はしても 道迷いの予感はしませんから
私はいたって慎重派であり怖がりであり、新しい物事には臆病な性格なので、
相棒のように突っ走る事は100%ありません。
石橋を叩いて叩いて渡らないタイプです。
腰の調子はボチボチです。
やはり時々山に登った方がなんとなく調子はいいですね
そうですね。今回はどこで間違えたかはわかっているのですが、
はたしてそこまでちゃんと行けるのか不安でした。
鉄塔までの急な階段を下りて行ったのと、
恐怖な坂を滑るように下りて行ったのとでかなりの体力を消耗しました。
だから登り返すときは泣きそうになりました。
頭の中ではなぜか「ヘンゼルとグレーテル」のお話が浮かんできました。
「目印に何か置いてこればよかったな〜」とか。
この落とし穴のような罠に二度もはまってしまっただなんて、
山って怖いな〜と思いました。
いい経験になったと反省しております。
まさにkomakiさんがおっしゃる通りの事を私も思っていました。
山の送電線を巡視されるという事は、道具を持って山を登られるのだと思いますし、鉄塔にも登られるのだと思います。
専門の知識や技術もさることながら、体力もあり山にも詳しくなくてはいけないし、山登りのベテランでもないといけないんだろうなーと思いました。
フレッツ光のCMでも思わず感動してうるうるした覚えがありますが、
そういう方がいて下さるからこそ我が家にも電気や電話が
使えるのですね。 感謝感謝です。
あれれ?何のはなしでしたっけかな?
あっそうそう、
私の知っている人でそのような仕事をしている方から聞いた話ですが、
山に入るので体中はヒルに刺されっぱなしだそうです。
靴下からズボンから塩水に浸けてから履くそうです。
今回はもともと巡視路になっている登山道を使わせて頂いたわけですから、我々がもっと注意するべきでした。
ほんと大反省です。
miyaさんには不要かも知れませんが、LAN-PROで「山で迷わない」の連載をしております。
読図とコンパスワークです。
ところで、私の一番希望の 「女に迷わない」シリーズはご存知ないでしょうか?
すばらしいです。
まさしくこの連載は私のために書いて頂いたようなものじゃ~
ありませんか。
ありがとうございます。感謝致します。 (嬉し泣き)
ちゃんとしっかりこれを読ませて頂いて、
コンパスと地形図の扱いが出来るように勉強します。
まず頭で理解ができたら明王山に行ってこようと思います。
私事で恐縮ですが、このように無鉄砲で突っ走る性格の相棒ですが、
実は高速道路などの設計士でして、こうゆう分野?は得意なのかとも思ったのですが、どうやら休日にはその反動がでるらしく、慎重に調べもしないで
一か八かに出る癖があるようです。
今回のことを肝に命じて改めてくれるといいのですが。
でも少しは反省したみたいです。
この連載もコピーしました。
次に、kumaさんの一番大事な「女に迷わないシリーズ」ですが、
シリーズとしてはないので私の見解はですね~、、、
・苦労をしてきた女性
・賢く機転が利く女性
・いつも相手の立場になって物事を考えることのできる女性
・容姿はそれなりにくらいの女性
もし私が男性なら以上のような点に着目します。
っていうか、kumaさん 迷うほど女性が豊富なんですね
ま~とにかく一人にしておきなさいよ :
いままでの「キレイナオネエサン」は
苦労知らず
気が利かない
自分勝手、自己中心
自分では美人と思っている
こんな人ですねぇ・・・・・・だからダメ
今後はお教えに従いガンバリます
「山で・・・・」はやっと(8)まで書きました、まだ続きます・・・・
とっても良いタイミングに行かれましたね♪
烏帽子岳はシャクナゲが、キレイな山なんですね〜
いつかシャクナゲの季節に歩いてみたいです
山の中でどっちの方向へ進んだらよいかわからなくなる場面、、、
私もよくあります。うちのだんなさんは楽観的な人で、
間違っている道なのに、大丈夫、大丈夫〜といって
進んでいったのはよいですが、廃道でその先、道がなかった〜(あらっ〜)
そのときは、下った道を登り返したんですが、
こういうときの登り返し は、かなり悔しいですね〜
我が家の場合、そんなときには、楽しかった山が台無しになるほどの
不機嫌に陥ることも(苦笑) 疲れているとさらに不機嫌倍増ですよ〜
最近はGPSもどきのスマホアプリ地図ロイドで進むべき道を
あらかじめダウンロードしてもって行き、現在地と照らしあわせて確認しています。
ルートに不明があれば確認できるようになったのでかなりおかしな方向に
進むことがなくなったかな、、、。うん、最近はおかげで平和かも
miya162さん、こんばんは
シロヤシオにシャクナゲにと 綺麗な花でいっぱいのレコなのに
●ここまで のわけ● 以降を読んだら、かき消されちゃいました
御本人たちは大変だったんでしょうが、面白すぎます
特に最後の相棒さんのセリフ
お二人の絶妙な関係が凝縮されているようで最高ですね
スマホを上手に使いこなされているという事ですね〜。
相棒はまだスマホに買い換えたばかりです。
方向磁石も持っているのにザックにお守りのようにぶら下がっているばかりで・・
どちらもこれからもっともっと勉強しないとね〜
間違えた道を登り返す時の苦しさと辛さ。
情けないやらさらに疲れるやら。
人の少ない山は静かに登れるのはいいのですが、こういうとき不安になりますよね。
帰宅後の大反省会で、
グーグルアースで間違って行ってしまった鉄塔を見つけたのですが、
「よく考えればおかしな方角なので、もっと落ち着いて考えればよかったのに!」と再度怒り爆発したら、 今度は沈黙でした。
いずれにせよ、下調べと情報不足でした。
おおげさではなく本当にシャクナゲが素晴らしかったので、
是非登ってみて下さい。 (毎年ではないのかもしれませんが・・・)
お花の山とはうって変わって白いお山でしたね〜。
息子さんと雪の北アルプスを一緒に登る日も
そんなに遠くないかもですね
さてうちの相棒は決して自分の非を認めない頑固モノです。
息子達も社会人になって、コテンパンに言ってくれるように
なりました。
moroheyさんはいつまでもいいパパでいて下さいね。
kumaさんのと同じコンパスを持っているのにもかかわらず、
未だにほとんど出番がありませんでした。
アクセサリーになっていました
お仕事でお忙しいのに私の為に?(皆さんの為に)連載ありがとうございます。
勉強して道に迷う事がないようにしたいと思います。
素敵な女性に出逢えますよう陰ながら応援しておりますので
吉報は真っ先にお知らせください。
こんばんは!!
ここは道迷いが多く、遭難も複数でているようです。
我々が歩いた時も、途中で「道に迷った!!」という準遭難者の男の人2名と会いました。
不安が連鎖したのか合流し、臨時パーティとなってしばらく行動を共にしました。
低山、植生が密、特徴のない尾根の枝分かれ、複数ある似たようなピーク、荒れた谷。
荒れた巡視路・獣道・炭焼き山仕事の道・登山道・・・これらの錯綜。
こういったものが複合して遭難を発生させているようです。
今またfuararunpuさんの烏帽子岳〜三国岳を拝読しました。
プチフラッシュバックです。
あの日、本当は細野登山口から烏帽子岳、そして三国岳の一つ目くらいの鉄塔まで行ってピストンの予定だったのです。
(烏帽子岳山頂から三国岳の尾根もシャクナゲがすばらしいそうなので)
ところが、時山口から登ってきたみなさんが、「シャクナゲがすばらしかった。トンネルだった、シャクナゲ街道だった」と絶賛なので、
急きょ、三国岳方面には行かず時山バンガローに下りることになったのです。
なので、私の情報不足が一番の原因なのですが、
赤テープや標識がほとんどない、とか
勘違いしやすい道が他にもある、とか・・。
悪い出来事って、いくつかの悪い条件が重なって起こりうる事が多いですよね〜。
これであと、「天気が悪い」とか「時刻が遅い」とかが加わったら
道迷いの遭難となっていたかもしれません。
「あの時(鉄塔の真下辺りで)足を滑らせて落っこちていたらどうなっていたのだろう〜?」とおもうと背筋がゾゾっとします。
行くにあたってリサーチしてたら、ある女性のブログにも、「道迷いして遭難しかかった。無事帰れたのが信じられないくらい」と書いてありました。
その時は他人事と思っていましたがまんまと私も・・
でもいいお山だと思いますので今度はしっかりコンパスと地図を持って行きたいと思います。
ps・今年はヤシャ〜ンに会いに行けるかな?
先週竜ヶ岳見てたら、もう終わりだって・・・
せっかく教えてくれたのに。
来年はアカヤシオかシロヤシオかココかどれかは
晴れるでしょうからぜってえ行ってくるからね。
でも烏帽子岳周回の車道1時間は面倒なので
三国岳の分岐で引き返します。山地図コピーして
(石楠花もその分岐辺りまで咲いているんでしょ?)裏年かなぁ
コウちゃん、来年はおそらくアカヤシオもシロヤシオもシャクナゲも裏年なんではないかい?
あっ、それと山とはあんまり関係ないけど、
キョウチクトウの花も今年は花付がよくすばらしくさいてるよ。
このぶんだとニッコウキスゲもサラサドウダンも期待できるかな?\(^o^)/
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