曽倉山西尾根(準バリルート)から扇山

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.3km
• 登り: 694m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:20

8:09 タクシー下車 スタート地点
10:05 10:05 曽倉山(マルガ頭)
10:49 11:13 扇山
11:22 11:28 大久保のコル
11:58 12:06 大久保山南の水場
12:28 12:29 梨ノ木平
12:29 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

〇行き　JR猿橋駅からタクシーに乗り、浅川瀬戸線〈511号線〉の浅川公民館バス停の先、右に地形図上「単一線・破線」が分岐する地点で下車(料金3440円、スタート)
〇帰り　梨ノ木平(ゴール)からJR鳥沢駅へ(料金2540円)

コース状況／危険箇所等

【準バリルート】曽倉山西尾根
取り付き点が分かり、社殿を確認できれば、あとは踏み跡を追って高みを目指すことになります。

写真

7/3 8:19

浅川瀬戸線〈511号線〉の浅川公民館バス停の先、地形図上の「単一線・破線」に入ります。墓地を見て、山道を進むと社殿があります。以前は夏祭りも催されていたそうです。

7/3 8:58

涼風が吹き寄せ、ざわざわと葉が揺れます。

7/3 9:25

838m点には、19番の標石が置かれていました。

7/3 9:26

空に向けて、指を開いているかのようです。

7/3 9:29

〈イチヤクソウ〉

7/3 9:39

緑を掃くように、空に向けて並び立っています。

7/3 10:03

尾根道に出て右へまもなく、要倉山の山名標がありました。

7/3 10:31

緑が滴るばかりです。

7/3 10:38

優美な曲線の立ち姿です。

7/3 10:38

樹肌にスキンシップをすると、心が通じ合うようです。

7/3 10:39

目にまぶしい初夏の緑です。

7/3 10:45

「カニのようなブナ」と久しぶりに再会を果たしました。

7/3 10:45

素直にまっすぐ伸びている木も好きですが、ねじれていたり、武骨なものも好きです。

7/3 10:50

扇山の山頂です。

7/3 11:13

かすかに富士山の輪郭が確認できました。

7/3 11:17

〈ニガナ〉

7/3 11:25

モミの木がひときわ高く、そびえ立っていました。

7/3 11:57

山ノ宮「奥宮祠」

7/3 11:59

水場では、冷水がコンコンと流れていました。

7/3 12:26

梨ノ木平に扇観音が奉建されていました。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

RICOH WG-7 リコー

感想

OLTA

当日の朝まで「麻生沢ー麻生山ー長尾根」を計画し、JR猿橋駅前にタクシーを予約していましたが、「12時以降は雨」の天気予報に変わりましたので、急遽、「曽倉山西尾根ー扇山入尾根」に計画を変更しました。
扇山の山頂でポツポツと雨粒が落ちてきましたので、さらに下山コースを扇山入尾根から梨ノ平コースに変更することにしました。
臨機応変の対応になりましたが、その分、歩く距離は短くなり、さほど蒸し暑さもなく、のんびりと山歩きを楽しむことができました。