御嶽山に行きました。

2022年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:41

6:11 黒沢口六合目・中の湯
6:37 6:41 日野小屋跡
6:55 7:00 飯森小屋(八海山支店)
7:11 7:21 黒沢口七合目・行場山荘
8:35 8:42 黒沢口八合目・女人堂
10:13 10:31 石室山荘
10:41 10:42 覚明堂休泊所
10:47 10:47 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:53 10:53 黒沢十字路
11:14 11:24 御嶽頂上避難シェルター
11:25 11:27 御嶽山
11:42 11:42 黒沢十字路
11:47 11:48 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:51 11:58 覚明堂休泊所
12:03 12:09 石室山荘
13:12 13:13 黒沢口八合目・女人堂
14:04 14:04 黒沢口七合目・行場山荘
14:13 14:16 飯森小屋(八海山支店)
14:30 14:33 日野小屋跡
14:56 14:56 黒沢口六合目・中の湯
14:56 ゴール地点

写真

7/7 5:29

登山口に向かう御嶽山全容です。天気良さそうですが？中ノ湯駐車場6時前の駐車は3台です。

7/7 6:14

朝6時前の駐車場、車は3台意外と少ないです。

7/7 6:14

いよいよ出発です。

7/7 6:18

鬱蒼とした森の中を登って行きます。高度差のある階段です。

7/7 6:33

ゴゼンタチバナ

7/7 6:45

7/7 6:46

7/7 6:58

階段は木で補強してありますが結構朽ちてます。長年の登山中止の為でしょう。

7/7 7:00

小屋が見えて来ました。

7/7 7:01

八海山7合目とあります。空いていませんが、行場の集会所？

7/7 7:02

7/7 7:12

小屋が又見えて来ました。ロープウェイとの道の合流点でもあります。な

7/7 7:13

七合目『行者小屋』です。
未だ開いていませんでした。

7/7 7:17

小屋の近くに沢が流れています。

7/7 7:36

崩れた登山道、補修してあります。

7/7 8:02

キツイ登りが続きます。

7/7 8:12

後400mで8合目の標識で休みました。

7/7 8:32

出発して2時間半、やっと８号目女人堂に着きました。遥かに山頂部が望めますが登れるのか心配になります。

7/7 8:42

小さい雪渓を通過します。所々薄くなっており先行者の方が踏み抜きました。

7/7 8:52

7/7 8:58

イワカガミです。

7/7 9:11

ここからハイマツ等の低木の中を通って行きます。

7/7 9:16

7/7 9:42

7/7 9:52

7/7 10:15

9号目石室山荘に到着しました。息も絶え絶えです。ここで冷たい飲み物頂きました。未だ持参水ありますが冷えた飲み物は生き返ります。

7/7 10:25

小屋のご主人に後4〜50分との事で気力だけで出発します。

7/7 10:49

山頂がどれか分かりませんが兎に角キツイ岩のガレ場です。

7/7 10:52

ニノ池手間てに来ました。未だ残雪があります。

7/7 11:10

やっと間近に山頂らしきものが見えて来ました。

7/7 11:14

山頂手前の噴火シェルターです。3つあります。噴火災害の怖さが感じられます。

7/7 11:14

山頂迄の階段約70段位でしょうか？

7/7 11:17

山頂に着きました。山頂には誰も居ません。

7/7 11:17

御嶽山山頂標識です。

7/7 11:25

7/7 11:25

王滝方面でしょうか？

7/7 12:33

ナナカマドです。

7/7 12:34

下山途中ガスに遮られてましたが一瞬下界が見えました。

7/7 13:04

イワギキョウが咲いていました。

7/7 13:12

イワカガミの群生がありました。

7/7 13:46

ゴゼンタチバナ

感想

dorasann

京都に居て旅行の計画練っていて御嶽山の登山指数見たら明日はA判定、以降暫くCとあり昼から慌てて出発し夜手前の道の駅『木曽福島』に泊まりました。
翌朝5時半に中ノ湯駐車場に着きましたが駐車している車は3台だけ？入山規制が緩和され平日でも登山者が多いと思ってましたが拍子抜けでした。(その日会った人はボッカ2人含めて6人でした。)
山行きは想像以上の過酷さで９号目で引き返そうかと真剣に考えました。
足の調子が悪いので近くの山で試し歩きしてきましたが全く役に立ちませんでした。要は高齢故の体力低下と自認した所です。
山行きで感じた事は登山道の劣化ですか、長い間の入山規制や風評による登山者の減少。必死に努力しているが追い付かないと小屋の主人が嘆いておられました。昨日の長野のニュースで長野県の山小屋救済のクラウドファンディングをやるとの事です。なかなか現地に行く機会も少なく、こういった制度利用して何とか協力できればと思いました。