七夕の織姫神社〜両崖山〜行道山〜天狗山
- GPS
- 07:02
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 895m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ。気温は日陰で27度程。低山ではありますが谷風も涼しく快適に山行できました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは登山口や神社であれば必ずある感じです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備されています。細尾根もありますが、滑落する気はしません。天狗山のロープありの岩場があえて言えば危ないかも。 |
写真
感想
いつも猿のように休みがとれれば自分の登りたい山に登っていましたが、最近知恵(笑)がついてSCWとかてんくらを見て、天気の良さそうな山に登る楽しみを習得しました。
以前からずっと登りたかった両崖山が一日中天気が良さそうだったので、距離と標高が物足りないというケチ根性で、ピストン+周回で行道山まで楽しんできました。
結果から言うと、序盤1/3くらいで左膝の腸脛靭帯炎を発症してしまい、びっこを引きながらの無理矢理山行となってしまいました。
両崖山を選んだ理由に七夕に織姫神社に行ってみたい!ってことろがあったのですが、実際は、七夕の神話とはあまり関係なく、足利の主要産業であった機織りの神を奉る意味があったようです。でも、七夕への敬意はしっかりあり、境内に短冊を奉納できるスペースがありました。
両崖山への登りはよく整備されてあることもあり、階段多めでしたが膝へのダメージは殆どありませんでした。問題はプチ縦走路で、登った高さを階段の下りでほぼ消費するような尾根が連続して続き、早々に下りの階段で左膝がやられてしまいました。歩いても標高がなかなか稼げないのは、地味にメンタルもやられます(笑)。大変さは、自分の少ない経験で表すと、飯能アルプスを縦走した時のピークと谷の繰り返しに近いです。
山行中は平日にも関わらず、20人程の方々とすれ違いました。眺望はとても良く、地元の方々に愛されてる山なんだなと感じました。両崖山よりも北側は山火事の爪痕が色濃く残っており、木炭が散見されたり場所によっては、石油コンビナートのようなタール?の臭いがしました。山火事への防災意識はとても高く、至るところに標語を含めた看板が設置されていました。
コメント
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こんばんは😄
春先や秋口でもあの稜線のピストンはキツイのですが、お疲れ様でした。
私達は行道山からの往路は車道を迂回して下山。
あの登り返しが堪らないと、距離は長かったですが、、。
何度も登ってますが、最初に登った秋口と同じ様な青空、好天でしたね^o^
北関東道を東に向かって大岩トンネルの手前で必ずあの稜線の岩岩をチラッと確認します。
たまに登山者を確認する事が有ります。
ソロでしたし、あの好天がなければメンタル的にもつらかったかもしれません。
たまたま涼しい日でそよ風も適度にあり、運が良かったです。何より眺望の良い場所が多かったのが嬉しかったです。また登ってみたいなと思わせてくれる山でした。
帰りは足利ICから乗ってしまったので、今度は太田桐生ICから乗って二度山を楽しんでみたいと思います。
コメントありがとうございました。
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