葛野川深入沢

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 5.2km
• 登り: 957m
• 下り: 325m

コースタイム

深入橋7:35〜深入沢入渓7:45〜(遡行)〜H870m二又11:00〜(右俣)〜H1020m付近12:55〜左岸を登り山道13:35〜(山道)〜林道14:00〜松姫峠14:20

天候

晴れ(遡行日和)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松姫峠にクルマをデポ、一台で入渓場所の深入橋に移動して遡行後回収

コース状況／危険箇所等

※松姫峠にはトイレと駐車場があります
※深入り橋から深入沢までの下りはとても急で落石注意
※大雪の為か倒木等が多く荒れ気味だった。
※滝の殆どは登れますが、苔が着いていて滑りやすい

写真

5/11 6:58

松姫峠から大菩薩方面。快晴！

5/11 6:58

5/11 7:00

峠にはバイオトイレあり。

5/11 7:22

深城ダム。

5/11 7:33

深城橋横の足場パイプの階段を下ります。

5/11 7:34

階段はすぐになくなり

5/11 7:35

ザレを下ります。落石注意。

5/11 7:41

ザレの途中にあった看板。自称関係者なので立ち入ります。

5/11 7:43

ここを降りてきた。

5/11 7:47

1個目の6m滝。

5/11 7:50

左を巻きます。

5/11 7:50

5/11 7:55

5/11 8:11

まだ雪渓が！

5/11 8:16

これも巻きます。

5/11 8:19

5/11 8:20

下は空洞がポッカリ。

5/11 8:24

早くもどこの滝か忘れた。

5/11 8:25

5/11 8:56

5/11 9:15

快晴の新緑を遡行するのは気持ちいい。

5/11 9:24

moguさん直登、おいらは怖いので巻き

5/11 9:32

Iさん頼もしい。

5/11 9:33

5/11 9:52

気持ちよさそう。

5/11 9:55

小滝が続く。

5/11 9:58

お助けひも大活躍。

5/11 9:59

5/11 10:08

5/11 10:12

石垣がかなり奥まで残っていた。昔の仕事道跡だろうか。

5/11 10:39

半ドームの雪渓。中はひんやり。

5/11 10:41

ひょんぐり滝。

5/11 10:45

右のツタを使って登った。

5/11 10:48

二俣。この沢のハイライトかな。

5/11 10:51

右俣を直登。ヌメリとの戦い！

5/11 11:10

身軽にす〜いすい。

5/11 11:20

確保してもらいながら。

5/11 11:27

5/11 11:50

覆いかぶさる木々たち。雪で崩れてきたのかなぁ？

5/11 12:02

moguさんの厳しい？指導のもと登ります。

5/11 12:38

だいぶ上の方ですね。まだ雪あるし。

5/11 12:49

詰めは左岸の急斜面を尾根まで登る。沢靴に軽アイゼンて・・・

5/11 13:53

クマに皮を剥がされた植林帯の木。黄色いひもを巻いておくとなぜか大丈夫らしい。

5/11 14:00

奈良倉山に続く立派な林道にでた。

5/11 14:00

P1321の巻き道分岐。

5/11 14:03

新緑のなか、松姫峠までの帰り道も気持ち良かった〜。

5/11 14:24

松姫峠に戻ってきた。お疲れさまでした。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

uTough-3000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mogu

前から気になっていた深入沢、当初は4月に予定していたが雪渓が心配で5月に延期してゴールデンウィークも終わった次の週末に決めました。参加メンバーに来る手段を事前に聞いたところ全員車との事だったので集合場所を松姫峠に決め、私は小菅の湯で前泊して朝松姫峠に向かう。峠に集合してから一台で入渓場所の深入橋に移動、橋の脇の階段を下りていくがこの道がなんとも急でひやひやしながら沢に降り立つ。そうそう今回の世話人は私ですが沢のリーダーを石井さんにサブを玉木さんにお願いした。

新緑が目にしみる中いよいよ遡行開始、歩き始めてすぐに6mの滝が出てきた、ここは左から小さく巻くが降り口がグズグズでひやっとする。その先にはまだ雪渓が残っていて驚くがなんとかやり過ごし先に進んでいく、話しに聞いていたとおり次々に滝が出てきて登れる滝はお助け紐やロープを出して貰い登る。大雪の影響か倒木が多く谷は荒れ気味、KNさんと荒れる前に遡行したかったねと話すそれでも新緑の中をのんびりと遡行するのは楽しい。

H1020mの三俣のところで右の沢には雪渓が残っていたので、先に進むのを止めて左岸の支尾根を目指して詰める40分ほど急登を登り山道に出ました。この道は山仕事の人達の仕事道らしく途中で作業している人と出会い色々とお話が聞けて面白かった。山道を登っていくと奈良倉山の林道に出て巻き道を歩いて松姫峠まで戻った

コメント

midori28

滑りそう〜
まだかなり雪が残っていますね。滝もヌルヌルで難しそう。それに入渓が命がけ… 私ならお得意の滑落入渓になるかも です。

mogu

midoriさんおはよ
>私ならお得意の滑落入渓になるかも
思い出す小川谷・・・・

私たちが今期初の入渓だと思うので仕方ないけど、ほんとヌルヌルでした