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記録ID: 4468654
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

雄国沼&猫魔ヶ岳【初夏の風物詩 ♪ ニッコウキスゲに逢いに】

2022年07月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
14.2km
登り
700m
下り
699m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:50
合計
5:19
6:37
13
6:50
6:52
30
7:22
7:30
10
7:40
7:41
54
8:35
8:40
16
8:56
8:57
23
9:20
9:27
8
9:35
9:40
68
10:48
10:48
23
11:11
11:32
14
11:46
11:46
10
天候 ☀️晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方台駐車場 80台

磐梯山と猫魔ヶ岳の中間点にあり
両方の登山口として利用されています

水洗トイレあり
和式タイプで
ウォッシュレット等ありません

満車時は第2駐車場あり 70台
(登山口まで徒歩5分)

※磐梯山ゴールドラインは冬季通行止め
路面凍結の可能性がある場合は夜間通行止め

コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなし

渡渉箇所が数回あり
増水時は注意

泥濘箇所も数カ所あり
猫魔ヶ岳登山口

熊出没注意の看板が迫力あり
熊鈴鳴らして行きます
2
猫魔ヶ岳登山口

熊出没注意の看板が迫力あり
熊鈴鳴らして行きます
セイヨウノコギリソウ
* 西洋鋸草
葉っぱがギザギザで
ノコギリのようだから
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セイヨウノコギリソウ
* 西洋鋸草
葉っぱがギザギザで
ノコギリのようだから
ハナニガナ * 花苦菜
2
ハナニガナ * 花苦菜
ムラサキゴケ * 紫苔
2
ムラサキゴケ * 紫苔
ギンリョウソウ * 銀竜草

別名 ユウレイタケ
光合成を行わない腐生植物
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ギンリョウソウ * 銀竜草

別名 ユウレイタケ
光合成を行わない腐生植物
ファミリー
ユキザサ * 雪笹
雪の結晶のような花は終わり
実になっていた
1
ユキザサ * 雪笹
雪の結晶のような花は終わり
実になっていた
マイヅルソウ * 舞鶴草

こちらも可愛い花は終わり
実ができていた
マイヅルソウ * 舞鶴草

こちらも可愛い花は終わり
実ができていた
ウラジロヨウラク * 裏白瓔珞
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ウラジロヨウラク * 裏白瓔珞
色づき始めているもみじ
2
色づき始めているもみじ
猫魔ヶ岳  1404m
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猫魔ヶ岳  1404m
初登頂なのでとりあえず
2022年07月08日 07:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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7/8 7:26
初登頂なのでとりあえず
猫魔ヶ岳からの磐梯山
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猫魔ヶ岳からの磐梯山
猫魔ヶ岳からの猪苗代湖
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猫魔ヶ岳からの猪苗代湖
猫魔ヶ岳山頂の20mほど先に
三角点がありました
2
猫魔ヶ岳山頂の20mほど先に
三角点がありました
しばらく歩くと猫石
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しばらく歩くと猫石
猫石付近からの雄国沼
2
猫石付近からの雄国沼
雄国沼のほとりに到着
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雄国沼のほとりに到着
キスゲが咲く湿地帯は
対岸あたりなので
しばらく沼の周りを
進みます
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キスゲが咲く湿地帯は
対岸あたりなので
しばらく沼の周りを
進みます
ノイバラ * 野薔薇 野茨
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ノイバラ * 野薔薇 野茨
ウツボグサ * 靱草
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ウツボグサ * 靱草
ミヤコグサ * 都草
4
ミヤコグサ * 都草
ハルジオン * 春紫苑
ふだんはそこいら中にあるから撮らないがバックがきれいなので撮ってみた
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ハルジオン * 春紫苑
ふだんはそこいら中にあるから撮らないがバックがきれいなので撮ってみた
雄国沼休憩舎
中は広々きれいに管理されています
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中は広々きれいに管理されています
ふむふむ

猫石は人に害を与える化け猫を
岩で押さえつけているように見えるから名がついたとの逸話があるそう
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ふむふむ

猫石は人に害を与える化け猫を
岩で押さえつけているように見えるから名がついたとの逸話があるそう
中にきれいなトイレもあります
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中にきれいなトイレもあります
ズダヤクシュ * 喘息薬種

字の如く喘息の薬に使われる
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ズダヤクシュ * 喘息薬種

字の如く喘息の薬に使われる
アキアカネ
たくさん飛びまわっているので
アブ・ブユの
ブンブン攻撃はほとんどなかった
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アキアカネ
たくさん飛びまわっているので
アブ・ブユの
ブンブン攻撃はほとんどなかった
ガクウラジロヨウラク
* 萼裏白瓔珞

萼の部分が長く特徴的
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ガクウラジロヨウラク
* 萼裏白瓔珞

萼の部分が長く特徴的
ワチガイソウかと思いましたが
葉っぱが楕円形なので
オオヤマブスマ * 大山衾
なか⁈
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ワチガイソウかと思いましたが
葉っぱが楕円形なので
オオヤマブスマ * 大山衾
なか⁈
ガマズミ * 莢蒾
1
ガマズミ * 莢蒾
ガクアジサイ * 萼紫陽花
2
ガクアジサイ * 萼紫陽花
サンカヨウ * 山荷葉

花が終わり実になっていた
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サンカヨウ * 山荷葉

花が終わり実になっていた
シャクナゲ * 石楠花
もう終わりです
陰った所に名残が
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シャクナゲ * 石楠花
もう終わりです
陰った所に名残が
サワハコベ * 沢蘩蔞
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サワハコベ * 沢蘩蔞
ツクバネソウ * 衝羽根草
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ツクバネソウ * 衝羽根草
ナルコユリ * 鳴子百合
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ナルコユリ * 鳴子百合
マツヨイグサ * 待宵草

別名  宵待ち草 月見草
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マツヨイグサ * 待宵草

別名  宵待ち草 月見草
ヤマブキショウマ * 山吹升麻

葉っぱがヤマブキの葉に似ている
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ヤマブキショウマ * 山吹升麻

葉っぱがヤマブキの葉に似ている
ニッコウキスゲ * 日光黄菅
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ニッコウキスゲ * 日光黄菅
湿地帯のキスゲの群生地
木道を進みます
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湿地帯のキスゲの群生地
木道を進みます
トキソウ
ヒオウギアヤメ * 檜扇菖蒲
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ヒオウギアヤメ * 檜扇菖蒲
この先は木道が無いので
近くまで行けませんが
一帯は黄色い絨毯になっている
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この先は木道が無いので
近くまで行けませんが
一帯は黄色い絨毯になっている
よく見るとこの辺りのキスゲは半分近く花がついていない
ピーク時はさぞかしすごかった
ことでしょう
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よく見るとこの辺りのキスゲは半分近く花がついていない
ピーク時はさぞかしすごかった
ことでしょう
ニッコウキスゲの群生を
青空の下、満喫しました
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ニッコウキスゲの群生を
青空の下、満喫しました
金沢峠 
シャトルバスが運転されている
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金沢峠 
シャトルバスが運転されている
ここからだと雄国沼の湿地帯まで
15分くらい
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ここからだと雄国沼の湿地帯まで
15分くらい
カワラマツバ * 河原松葉

葉っぱが松葉の様に細い
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カワラマツバ * 河原松葉

葉っぱが松葉の様に細い
ヒヨドリバナ * 鵯花
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ヒヨドリバナ * 鵯花
ヨツバムグラ * 四葉葎
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ヨツバムグラ * 四葉葎
アザミちゃん
アザミ * 薊

アザミもたくさん種類があるので
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アザミ * 薊

アザミもたくさん種類があるので
ヤマボウシ * 山法師

真っ白な花(総苞片)が特徴ですが
もう終わりですね
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ヤマボウシ * 山法師

真っ白な花(総苞片)が特徴ですが
もう終わりですね
ホタルブクロ * 蛍袋
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ホタルブクロ * 蛍袋
ナワシロイチゴ * 苗代苺
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ナワシロイチゴ * 苗代苺
再び猫魔ヶ岳山頂に到着
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再び猫魔ヶ岳山頂に到着
青空カフェ☕️でモーニング
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青空カフェ☕️でモーニング
コナスビ * 小茄子
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コナスビ * 小茄子
オトギリソウ * 弟切草
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オトギリソウ * 弟切草
キツネノボタン * 狐の牡丹
2
キツネノボタン * 狐の牡丹
ハンゲショウ * 半夏生・半化粧

ドクダミ科の多年草
「ハンゲショウ」の名の由来は、 七十二候の1つである「半夏生」の頃に白い葉をつけるためとする説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある

花期に葉が白くなるのは虫媒花であるために虫を誘う必要から進化したのではないかといわれている
花が咲き終わって夏の盛りの頃になると白い葉の白い部分は色落ちしてふつうの緑色っぽくなる
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ハンゲショウ * 半夏生・半化粧

ドクダミ科の多年草
「ハンゲショウ」の名の由来は、 七十二候の1つである「半夏生」の頃に白い葉をつけるためとする説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある

花期に葉が白くなるのは虫媒花であるために虫を誘う必要から進化したのではないかといわれている
花が咲き終わって夏の盛りの頃になると白い葉の白い部分は色落ちしてふつうの緑色っぽくなる
帰り道
猪苗代湖に近いところから
磐梯山
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帰り道
猪苗代湖に近いところから
磐梯山

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

毎年この季節
気になっていたのだが
梅雨の時期なのでなかなか
休みと天気のタイミングが合わず
何年か見送らていた雄国沼のニッコウキスゲ

数日前のみなさんのレコで満開に
なったとの情報
天気予報も変わってきて
晴れるみたいなのでラストチャンス
かと思い出かけてきました

ピークを過ぎたのでどうかと思いましたが
雄国沼の初夏の風物詩 
キスゲの群生を青空の下
堪能することができました

今回も怪我なく山歩きできました
山の神さまお天道さまに感謝

最後までご覧いただきありがとうございます
m(..)m

GT-Ryo

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