西丹沢・畦ヶ丸山を周回

2014年05月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 812m
• 下り: 903m

コースタイム

西丹沢自然教室8:40ー9:36本棚沢の分岐（ー「本棚ノ滝」を往復）9:58ー10:45善六のタワー11:37畦ヶ丸山山頂ー11:46避難小屋（昼食）12:38ー13:09大滝峠上ー13:39一軒家避難小屋13:58ー14:55林道合流（東電取水口）15:08ー15:23大滝橋バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】新松田駅発の7時15分西丹沢自然教室行きバスを利用
【復路】大滝橋（15時47分）から新松田行きバスに乗車（西丹沢自然教室15時40分発）、山北駅で下車。

コース状況／危険箇所等

道標・登山路・沢を渡る木橋共に良く整備されており、特に危険な個所は有りませんが、渡渉個所が多いので雨後の増水時などは注意が必要と思われます。

写真

5/12 8:39

本日の出発点である西丹沢自然教室。
登山届を出してから出発です。

5/12 8:46

まずは中川にかかる鉄製吊り橋を渡り、西沢の渓流沿いに登っていきました。

5/12 8:56

西沢に架かる一つ目の木橋。
数えていませんが、木橋は多分15ヶ所位有ります。

5/13 21:36

堰堤も沢山出てきます。

5/13 18:25

5/13 18:23

全部は撮っていませんが、これから暫く木橋の写真シリーズです。

5/12 9:03

5/12 9:11

5/12 9:21

5/12 9:25

5/12 9:28

5/12 9:30

5/12 9:32

5/12 9:34

5/12 9:35

中には途中で折れてしまた木橋も。

5/12 9:37

登りで最後となる本棚沢への分岐地点の木橋。
ここから「本棚ノ滝」へ寄り道しました。
道標は木橋を渡った所に設置されていますが、木橋を渡らずに本棚沢へ入って行くのが正解です。

5/12 9:46

本棚沢を5分程遡り、まず見えて来たのは、「本棚ノ滝」と向かい合う小さな滝。

5/12 9:46

回り込んだ所に「本棚ノ滝」。落差は約50mとのこと。
回り込むために渡渉した所に、何とカモシカ（？）の屍が、一瞬ギョ！。

5/12 9:38

本棚沢分岐へ戻り、畔ヶ丸へ向かいます。

5/12 10:22

本棚沢への分岐を過ぎるとしばらく急登が続きます。

5/12 10:23

ハシゴと階段も沢山有ります。

5/14 9:40

やがてヤセ尾根歩きへ。

5/12 10:46

ヤセ尾根の鞍部に名付けられた「善六のタワ」。

5/12 11:10

ミツバツツジが咲いています。

5/12 11:10

シロヤシオも咲き始めていました。

5/12 11:12

ヤセ尾根が多いですね。

5/12 11:30

畦ヶ丸山頂はもうすぐ。

5/12 11:38

畦ヶ丸山頂に到着。

5/13 17:27

畦ヶ丸山頂で記念撮影。

5/13 17:28

こちらも畦ヶ丸山頂の白石峠補修記念碑。

5/12 12:33

山頂から100m程先に建つ畦ヶ丸避難小屋。
トイレ・薪ストーブも備えた綺麗な避難小屋です。

5/12 12:34

畦ヶ丸避難小屋脇の道標。
傍にベンチも有りそこで昼食タイム。

5/13 10:49

避難小屋から大滝峠上向かうと富士山が見えました（霞んでいますが）。

5/12 12:43

これもミツバツツジ。

5/12 12:56

「大滝峠上」への登山路の両脇は笹がいっぱい。

5/12 12:54

笹の先端には何やら黒いものが。笹の実でしょうか。

5/12 13:09

「大滝峠上」。

5/12 13:31

高度を下げると尾根歩きから沢沿い歩き（ステタロー沢）へと変わってきます。

5/12 13:45

ステタロー沢と鬼石沢の合流地点に建つ「一軒屋避難小屋」。
ここで帰りのバス時刻を計算しながら暫し休憩。

5/12 14:21

一軒屋避難小屋を過ぎると渓流沿いのコースとなります。

5/12 14:43

大滝沢も数か所の木橋を渡ります。

5/12 14:44

木橋の途中から新緑に映える渓流を。

5/13 18:21

大滝沢沿いの登山路から見えた滝。

5/13 18:21

もうすぐ林道と合流。

5/12 15:35

大滝橋バス停へ到着。

撮影機器：

DSC-WX50 SONY

感想

aries1949

新緑の中、静かな山歩きを楽しみに西丹沢・畦ヶ丸へ。
まずは、新緑が映える渓流沿いのコースを堪能し、尾根道になるとシロヤシオやミツバツツジ も咲き始めた林間を気分爽快に歩くことが出来ました。
平日とあって山中で出会った人は一人のみ、新緑、清らかな渓流、ツツジ類が咲く尾根道と、狙い通りの山歩きの一日となりました。
下山後は、山北駅の「さくらの湯」で汗を流した後、駅前居酒屋のビールで乾杯、今日もお疲れ様でした。