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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾駒木野、北高尾、陣馬山
2022年07月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:58
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:58
8:12
5分
スタート地点
15:10
ゴール地点
天候 | 曇時々晴、遠くの眺望は無し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒木野で入山してから登山道を外れて行き止まり、斜面をよじ登って登山道へ復帰しました。 |
写真
感想
前日まで、三っ峠山とか、はたまた武甲山とか、ハイキングを計画していたのですが、この週末は、そこまで天気予報の信頼性が無いと判断し、近場でトレーニングをすることにしました。
高尾駅で8時に待ち合わせて登山開始しました。
今日のハイライトは、駒木野から入山してからの道迷いと強引な斜面歩きでした。今、思うと、これ以上行けないと思った谷の景色は撮影しておくべきでした。
それ以降は、北高尾の無慈悲なアップダウンを楽しみながら陣馬山に着きました。
堂所山を過ぎてから、高尾山に向かうか、陣馬山に向かうか、迷ったのですが、柚子シャーベットを求めて陣馬山に向かったのでした。
陣馬山では西側の眺望はありませんでしたが、柚子シャーベットに癒されました。甘い物なんか食べないんですが、登山中のこれは、ホント美味い。お勧めです。
今日の山行は、写真も疎らで公開に値しないのですが、備忘録としてエントリさせていただきます。
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谷道に入ってしまうと、薮・倒木だらけになっていたかと思いますが(この季節に引き返さない所が逝ってますね)、
谷戸頭が尾根筋から伸びる戦国時代の竪堀になっているので、
一度気合いを入れて攻めたい所です。
間違いを確信してからGPSを見ると、中央道の下まで戻らねばならないことを理解しました。
しかし、等高線3本だから行くか(あとで見たら4本)などと斜面を登ったところ、いきなりの全身運動を強いられて、かなり憔悴しました。
機会があったら、一緒にリベンジしましょう。
もちろん、谷の道の倒木を片付けにw
地元で聞いた沢の名前が「堂の谷戸」と言われていますが、
谷戸に入ってすぐの所に広い平場があるので、そこにお堂があったのではないかと。
拍手、ありがとうございました。
陣馬高尾はほとんど歩いて、富士見台の南側エリアでは、摺差、荒井は踏んでいましたが、駒木野は初めてでした。あんなワイルドな谷に迷い混むとは!
駒木野新峠道沿いには、城山病院前まであと5つ谷がありますよ。
一部は途中まで登った事はあります。
次の谷が一番深いですが、びっくりな近世遺構があります。
残りは中央道下の狭いトンネルをくぐるので、それだけで秘境感がありますね。
最後の谷は浅いですが、怪しい道なりに登るとびっくりな場所に出るんですが、西から尾根伝いに登ってマダニ40匹に食い付かれた痛い場所でした。
城山病院と駒木野が、私の土地勘にしっくり来なかったのですが地図を見て理解しました。深い秘境が横たわっているのですね。私には難度が高過ぎて迷い混んだら泣きそうです。
泣かずに斜面直登される猛者が何をおっしゃるw
尾根ならともかく、こういった細かい沢は、沢登りマニアのレベルでないと攻めないと思いますが。
廃道に迷惑テープを付けるより先に道整備して欲しいですよね。
何にしても山に痕跡を残すという事は、それなりのリスクと責任を認識しなければなりません。
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