阿弥陀岳

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:21

6:09 美濃戸口
6:12 6:12 八ヶ岳山荘
8:01 8:13 御小屋山
9:00 9:25 不動清水
11:16 11:32 西ノ肩
11:41 11:43 西の肩（岩場）
11:45 12:31 阿弥陀岳
12:58 13:01 中岳のコル
13:11 13:11 阿弥陀岳北稜
13:16 13:18 中岳のコル登山道水場
13:32 13:33 阿弥陀岳分岐
13:48 14:03 行者小屋
14:47 14:47 中ノ行者小屋跡
15:46 15:46 美濃戸
15:53 15:56 やまのこ村
16:29 16:30 八ヶ岳山荘
16:32 ゴール地点

天候

曇時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口、JN駐車場

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘横のアスファルトの道を登っていきます、指標に従い林道に入り、そのまま緩やかに樹林の登山道に。
　御小屋尾根迄は樹林の緩やかな登り、1980m付近に北側斜面をトラバースするやけに幅の広い分岐あり、尾根へ続く道は右手の階段状のルート、急登を登り切ると御小屋山。
　御小屋尾根から水場迄は更に緩やかなアップダウンの細い尾根道、シャクナゲを始めとした様々な高山植物を眺めながら進む。水場へはほとんど高低差のないトラバース路、数分で到着、訪れた7月時点では水量豊富で涼むには最高の場所、但し斜面の不安定な場所なので休憩には向かない。水場から直登して登山道に戻るルート有り。
　水場を過ぎると最後の急登が始まる

写真

7/9 6:36

7/9 6:56

7/9 7:34

7/9 7:36

道迷い注意地点、登山道は右手の段々コース。
左手へのトラバースルートに迷い込まないように

7/9 7:36

左手のトラバースルートには丸太が障害に置いてあります

7/9 8:13

御小屋尾根取付き

7/9 9:01

不動清水入口、南側にトラバース気味に下ります。

7/9 9:09

水場、梅雨明け後で水量は豊富

7/9 9:09

7/9 9:27

2つ目の水場への入口、水場から直登するルート有り

7/9 9:48

水場を過ぎると急な登りが始まります

7/9 9:48

7/9 10:17

阿弥陀岳がバーン、、と見えるはずだった展望台

7/9 10:17

展望台に落ちていた吸い殻、同行者が拾って持って帰りました。

7/9 10:23

シャクナゲが満開でした。

7/9 10:54

阿弥陀岳〜ここから森林限界

7/9 11:23

来た路を振り返ります

7/9 11:24

はしご場、普通のはしごが真新しいロープで固定されてました。

7/9 11:29

ロープ場

7/9 11:30

7/9 11:31

7/9 11:38

ロープ場その2
夏はともかく冬場は助かります。

7/9 11:38

ロープ場過ぎた岩の上に鎖場。
ヤマケイオンラインの注意書きの“高度感のある鎖場、はしご”とは此処のことか？

7/9 11:44

ココでガスが晴れて硫黄岳〜横岳の稜線が開けました〜

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

コメント

山猫

はじめまして　
阿弥陀岳への登りですれ違ってリュック談義をさせて頂いた方ではないでしょうか？
同じリュックの方には初めて遭遇しましたので、短い間でしたが、楽しい会話でした。
（人違いであれば大変申し訳ありません）
私が赤岳にいた時も横岳〜硫黄岳にはずっと雲がかかっていたのですが、雲が晴れて良かったですね。
また同じリュックですれ違う機会があることを願っています。

タイチン

yamaneko0922さん
どうもその節は有難う御座いました。
似たような装備で話が盛り上がり楽しかったです。お陰様で阿弥陀岳手前から青空が見え隠れし、僅かな間でしたが横岳、硫黄岳、赤岳、キレット、権現岳、西岳の展望が楽しめました。
また何処かでお会いできることを楽しみにしております。