剱岳 早月小屋小屋開け手伝い

2022年07月05日(火) 〜 2022年07月10日(日)

• GPS: 17:21
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,413m
• 下り: 2,417m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:14

8:20 馬場島荘
9:28 9:29 松尾平
11:25 11:43 早月尾根標高1600m標識
13:20 13:20 1920.9m三角点
14:34 早月小屋

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:35
• 合計: 7:30

7:26 早月小屋
8:48 8:48 標高2600m標識
9:40 10:00 標高2800m標識
10:35 10:48 カニのハサミ
10:52 10:59 剱岳
11:04 12:30 カニのハサミ
13:02 13:11 標高2800m標識
13:48 14:08 標高2600m標識
14:56 早月小屋

3日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:29

8:06 早月小屋
8:46 8:46 1920.9m三角点
9:36 9:51 早月尾根標高1600m標識
10:58 10:58 松尾平
11:35 馬場島

天候

7/5：曇り→雨、7/9：晴れ、7/10：曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島荘駐車場

コース状況／危険箇所等

今年は残雪が多いそうですが、コース上の雪は大分消えてきている様です。

その他周辺情報

早月小屋は７月１６日から営業開始との事です。詳細はHP等で確認ください。

写真

7/5 8:28

7/5 8:31

7/5 8:33

7/5 9:11

7/5 9:46

7/5 13:54

太郎池

7/5 14:36

やっと丸山到着

7/5 14:37

残雪が多い。テント場は雪の下

7/5 17:49

夕方は雨も上がり、小窓尾根が素晴らしい。

7/5 17:50

富山湾

7/9 4:42

7月9日
小窓尾根ニードルあたりからの日の出。

7/9 4:52

劔御前と別山

7/9 4:55

奥大日に陽が射してきました。

7/9 4:56

7/9 4:56

7/9 4:57

7/9 8:06

2,400mから猫又方面

7/9 8:18

7/9 8:23

7/9 8:37

7/9 9:00

2,600m付近からコース上に雪が出てきました。

7/9 9:10

7/9 9:55

2,800m

7/9 10:23

カニのハサミ手前から立山方面

7/9 10:25

ルートが雪に隠れているため、フィックスを設置しました。

7/9 10:39

7/9 10:45

別山尾根分岐付近

7/9 10:45

7/9 10:56

7/9 11:00

白馬岳から唐松岳

7/9 11:00

五竜から鹿島槍ヶ岳

7/9 11:24

7/9 12:32

下山開始

7/9 12:41

先ほど設置したロープを使って下ります。

7/9 12:41

7/9 12:46

7/9 12:52

後姿お借りしました。

7/9 12:52

7/9 12:55

7/9 13:05

7/9 13:06

7/9 13:32

7/10 8:11

下山の日。
珍しく、集合写真。
登って来た登山者にとっていただきました。

7/10 5:14

丸山から小屋を見下ろす。暫くお別れです。

7/5 9:14

早月尾根で見かけた草花

7/5 9:14

サンカヨウの実

7/5 10:28

7/5 9:49

7/5 10:42

7/5 10:49

7/5 10:52

7/5 11:35

7/5 11:41

7/5 12:36

7/5 12:42

7/5 13:31

7/9 7:50

7/9 7:54

7/9 9:01

7/9 8:22

7/9 9:06

7/9 9:06

7/9 9:06

7/9 9:10

7/9 9:10

7/9 9:20

7/9 10:09

7/9 13:32

7/9 13:43

7/10 8:55

7/10 10:14

7/10 10:14

7/10 10:20

7/10 10:24

7/10 11:11

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

kyosai103

7月4日から10日まで早月小屋の小屋開けの準備を手伝いに行って来ました。小屋に上がって早々、ヘリの荷揚げが延期となり心配しましたが、天候にも恵まれ8日にはあらかた外回りの準備も整ったため、登山道の整備も兼ね剱岳登山をすることが出来ました。
スタッフの夢さんは中の整理や最後の準備があるため、又、H田さんは残ったペンキ塗りの為小屋に残り、地元ボランティアの峰窓会の方々と今年から本格デビューする三代目に付いて、快晴の劔を満喫することが出来ました。
早月は3回目ですが、いつ来てもいい山です。