堂所山から八王子城へ

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:19

距離 18.2km 登り 1,078m 下り 1,115m

7:22 相模湖駅
7:49 小原の郷
7:53 底沢バス停
8:09 美女谷橋
8:14 8:15 底沢登山口
8:56 8:57 山王山
9:43 9:49 赤岩山
10:02 堂所山南巻き道分岐
10:09 堂所山中央分岐
10:13 10:24 堂所山ピーク標柱
11:03 11:04 関場峠
11:12 三本松山
11:23 11:24 偽三本松
11:29 11:31 74番鉄塔
11:40 大嵐山
12:00 12:01 湯ノ花山
12:10 12:17 黒ドッケ
12:30 12:32 杉ノ丸
13:01 狐塚峠
13:10 板当峠
13:35 板当山
13:57 13:58 高ドッケ
14:26 杉沢ノ頭
14:34 14:38 富士見台
15:06 15:13 詰めの城(八王子城)
15:29 15:30 駒冷し場
16:00 八王子城跡本丸
16:09 16:18 八王子城山
16:44 16:47 八王子城跡 管理棟
16:49 八王子城跡駐車場
16:53 八王子城跡バス停
17:01 八王子霊園南門バス停
17:09 霊園前八王子城跡入口バス停
17:13 宮の前バス停
17:38 高尾駅
17:41 高尾駅南口

天候

曇りか晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

相模湖駅からスタート
ゴールは高尾駅

写真

相模湖駅　ここからスタート。

相模ダムと相模湖　甲州街道からの眺めです。

小原（おばら）本陣跡　甲州街道の小仏峠の西です。

JR中央線　交通の要衝です。

中央自動車道　ユーミンさんの歌で有名ですね。

底沢の美女谷の美女谷橋　小栗判官様、照手姫様の伝説が伝わっています。

登山道　急登をがんばって登りました。

クマザサの道　長袖が良いです。向こうが尾根です。

蝶　高尾連嶺の尾根で撮りました。

7/9 10:22

堂所山（どうどころやま、標高731m）　特に眺望は有りませんでした。

関場峠　下りと登りの繰り返しでした。

送電鉄塔　太陽がほぼ真上でした。

黒ドッケ（標高623m）　人通りはまばらでした。

ホタルブクロ　よく見掛ける花です。

板当峠（いたあてとうげ）　ここで登山道と林道が接しています。

杉沢ノ頭（標高547.3m）　三角点が有ります。登っては、下るが、まだまだ続きました。

富士見台（標高554m）　ここから八王子城の道です。

八王子城の道にて　人工的な地形です。大天主の下です。

八王子城の「大天主」と言われています。

牛頭天王様の8人の子を祀っている八王子神社へお参りしました。

本丸（標高461m）　ミステリアスな雰囲気でした。

八王子城山からの見事な見晴らしでした。古代人もこの眺望を重視したのでしょう。

高尾の町

高尾駅　ゴールしました。

撮影機器：

PENTAX K-S1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

登山靴

感想

issan2013

7月9日(土)、早起きして、相模湖駅へ行き、堂所山から八王子城へ向かうことにしました。
甲州街道の小原（おばら）宿を歩き、底沢、美女谷の秘境へ入りました。小栗判官様、照手姫様の伝説が有るそうです。ここから登り始めました。急登ですが、とても歩きやすい道で、古くからの道だと思いました。
秘境から高尾連嶺の尾根の大通りに上がりました。ここは大勢が行き交っていました。標高731mの堂所山、「どうどころやま」と読むそうです。
下って、関場峠、三本松山、大嵐山（おおらんざん）、湯ノ花山、黒ドッケ、杉ノ丸、狐塚峠、板当峠（いたあてとうげ）、高ドッケ、杉沢ノ頭を経ました。八王子城の富士見台より大天主を経て、八王子城山へ到着。堂所山から八王子城山まで激しいアップダウンの連続、くたびれました。この道は交通路には向かないと思いました。
インドの神様の牛頭天王様の8人の子を祀っている八王子神社へお参りしました。このことが「八王子」の地名となっています。八王子城山は素晴らしい見晴らしでした。