ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 447968
全員に公開
ハイキング
東海

猪臥山

2014年05月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
12.0km
登り
965m
下り
973m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:19 猪臥山登山口(北側)
09:13 猪臥山
10:06 展望台
10:30 電波塔
11:30 猪臥山登山口(南側)
11:38 駐車場
14:07 宇津江四十八滝入口
14:35 展望台
15:13 宇津江四十八滝入口
天候 晴れたり時雨たり
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清見から卯の花街道へ入り、ろくろせ橋をわたり左側に登山口。
広い待避所があるのでそこに駐車。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト、水場、トイレなし
山頂まで・アップダウンがあり、時折急坂。看板が多いので迷うことはほぼない。
下山・展望台、電波塔までにアップダウンがあり、電波塔からは林道に入る。5段ガードレールの道になり、途中その隙間から登山道へでる、目印がしっかり設けてある。
その後くだりは落ち葉、踏み跡あさめの滑りやすい急坂が何か所か。
写真15のあたりで左方向に作業用林道との分岐あり、赤テープがビシバシ貼ってあるが、登山道は右側。
気づいたらマイマイガの毛虫がどこかについているが、一齢幼虫は有毒らしいので注意。

下山後はしぶきの湯 600円
チーフリーダーが間違えたスタート地点。
なんでここから行こうと思ったのだろう?

いつからかここだと思い込んでた。すいませんでした…。p
2014年05月16日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 7:14
チーフリーダーが間違えたスタート地点。
なんでここから行こうと思ったのだろう?

いつからかここだと思い込んでた。すいませんでした…。p
ここが正規の登山口です

車道わきです( ´∀`)>
2014年05月16日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 7:23
ここが正規の登山口です

車道わきです( ´∀`)>
ぐいぐいっとな
2014年05月16日 17:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/16 17:47
ぐいぐいっとな
なんじゃろな
2014年05月16日 08:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/16 8:00
なんじゃろな
500m刻みでこの案内表示
2014年05月16日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 8:02
500m刻みでこの案内表示
コブシが多く咲く山でした、その割に一輪しか撮っていないという。
2014年05月16日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 8:06
コブシが多く咲く山でした、その割に一輪しか撮っていないという。
アップダウン〜
2014年05月16日 17:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 17:47
アップダウン〜
食い込んでいる…下にマイマイガが!
2014年05月16日 17:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/16 17:47
食い込んでいる…下にマイマイガが!
スミレです
2014年05月16日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 9:03
スミレです
頂上はなめらか笹原だ
2014年05月16日 09:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 9:14
頂上はなめらか笹原だ
猪臥山山頂から白山を望みます
2014年05月16日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
5/16 9:23
猪臥山山頂から白山を望みます
雲海が広がり
空には雲も広がり要するに曇天祭り。
2014年05月16日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
5/16 9:23
雲海が広がり
空には雲も広がり要するに曇天祭り。
ぐるっと稜線を回りこんで着いた山頂にある電波塔
2014年05月16日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/16 10:25
ぐるっと稜線を回りこんで着いた山頂にある電波塔
ガードレール5段組。
peachと比較してデカさがわかる
2014年05月16日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
5/16 10:37
ガードレール5段組。
peachと比較してデカさがわかる
隙間から抜けていきます
2014年05月16日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 10:41
隙間から抜けていきます
なんじゃろけ
2014年05月16日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 11:00
なんじゃろけ
こちらヤブデマリでございます
最近覚えました。
2014年05月16日 17:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 17:47
こちらヤブデマリでございます
最近覚えました。
巨木のおじさん
2014年05月16日 17:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 17:47
巨木のおじさん
天に召されております
2014年05月16日 17:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 17:47
天に召されております
下りてきた道、下から見るとわかりづらい
2014年05月16日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 11:23
下りてきた道、下から見るとわかりづらい
今日も見栄切り。なんかイマイチ!
2014年05月16日 17:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/16 17:48
今日も見栄切り。なんかイマイチ!
美しい森。
2014年05月16日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 11:26
美しい森。
走る39歳!
2014年05月16日 17:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 17:48
走る39歳!
下りてきたもう一つの登山口
2014年05月16日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/16 11:31
下りてきたもう一つの登山口
移動して宇津江四十八滝
2014年05月16日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/16 14:10
移動して宇津江四十八滝
なんか気がついたら晴天ですよ
2014年05月16日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 14:11
なんか気がついたら晴天ですよ
滝の名前、覚えてません
2014年05月16日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
5/16 14:18
滝の名前、覚えてません
滝の名前、覚える気がありません
2014年05月16日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
5/16 14:21
滝の名前、覚える気がありません
2014年05月16日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 14:23
2014年05月16日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/16 14:24
2014年05月16日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
5/16 14:26
2014年05月16日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
5/16 14:32
2014年05月16日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/16 14:35
もう何が何の滝かなんてどうでもいいです。
2014年05月16日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
5/16 14:37
もう何が何の滝かなんてどうでもいいです。
展望台から穂高連峰方面を望む。
それらしきものは見えなかった
2014年05月16日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
5/16 14:40
展望台から穂高連峰方面を望む。
それらしきものは見えなかった
四十八滝で売っていた醤油フランクなるものを購入。
せっかく醤油味なのにマスタードとケチャップをどっぷりつけて台無し。
2014年05月16日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
5/16 15:11
四十八滝で売っていた醤油フランクなるものを購入。
せっかく醤油味なのにマスタードとケチャップをどっぷりつけて台無し。

感想

岐阜の山に登ることなど夢にも思っていなかった。
ひょんなことからpeach faceさんと山に行くようなことになりはや幾月。
出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいたがいよいよpeachのホームグラウンド岐阜の、高山の猪臥山に登ってきた。

千里の道も一歩から、杏里の歌はオリビアを聴きながら、登山口からスタート!
と、思いきやなんだか看板も道標も無いんだが、これでいいのか?peachfaceよ。

結局ここではなく正規の登山口に移動し、無事登山開始。peachはしきりに反省していたがいいえ済んだことと特に責めることもなく道中は楽しく登ってゆく。

天気がいま一つで時折晴れ間が出たりもするがほぼ曇り空の山行。気温が上がらず風がないので快適な山行ではある。

山頂では360度の展望であるがやはりこういう時に好ましくない曇天を呼び寄せる私の目に見えぬ力はここ高山でも健在だったようだ。私らしく一日を終えたい、そんな天気の中でそれでも白山が見られたのは嬉しい。そして行きたい場所がまた増えた。

そのあとはぐるっと周回するように電波塔のある山へ抜け、巨木と緑豊かな下山道でいちいち歓声を上げつつ車にたどり着く。

入浴後、peachのおすすめ観光スポット、宇津江四十八滝を途中まで散策。
滝に次ぐ滝、滝の上にさらに滝、もう一生分の滝を見たんじゃないかと思わなかったが、たくさんの滝を見ることができてマイナスイオンも全開だ。

どうにか一番上まで行きたかったが展望台でギブアップ。ここからは穂高連峰や乗鞍連峰がよく見えるらしいのだが、疲れ果てた私は彼方の幻を見てるかのごとくその雲に閉ざされた景色を頭に浮かべるのみであった。

これきしのことで疲れていてはこの先あちこちの山に行くのに支障がでるのでオリビアを聴きながら、というよりオリビアの唄う「フィジカル」を聴きつつそのフィジカルとやらを強くしなければ、と思う私である。



いよいよ飛騨の春もたけなわ、というわけでいよいよbo-tyu-zaiさんも遊びに来てくれるという。
おもてなしという言葉は意識せず、私の行きたい山で楽しいはず〜と本日は猪臥山へ。

リサーチOK、天気はまぁまぁいざ行かん。が、ついたら登山口なんてない。あるぇー?
どこやらで見た写真でここが入口だと、なぜか思い込んでいたらしい。なぜだ。
少し引き返すとなんのことはない、道から見えるところにあるし・・・。といきなりやらかしたけど気を取り直してれっつごー。

アップダウンを越え、絶賛大発生中のマイマイガの幼虫にまとわりつかれながら認めた山頂は、なめらか抹茶アイスの丘のよう。
道中晴れたり曇ったり、パラパラときたりめまぐるしい天気で、周囲も雲だらけ。
展望は期待していなかったが、山頂で振り返れば…初☆白山にbo-tyu-zaiさん、感動してくれていたようで選んだ甲斐があったというドヤ感&去年から来てみたいと思っていた山なので私もルンルンである。
山之神様の祠前で雲之神様と軽く食事をとって下山開始。
意外と大きい!電波塔・意外と大きい!5段ガードレールを過ぎると、そこは予想外に素敵!な森だった。
個性豊かな巨木がたくさん〜♪落葉のじゅうたんに先日の雨でなおさらか、瑞々しい世界。ここ気に入った!と何回言っただろう。
目を存分に潤しながら急めな坂もクリアすると、車道が見えた。あー今日が終わりかけているって思ったけどまだ12時前だった。

猪臥山をぐるっと回って宇津江四十八滝温泉へ。月に一度?のバイキングデーだったようで時間厳守で入浴し、もりもり食べた。
で、ついでに滝も見て風呂上りなのにまた汗かいておやつ食べて、眠気MAX。帰宅後は筆の速いbo-tyu-zai氏と違い、日付がかわってからレコ作成となった〜。

追記
雪のある時期はトンネル上部から登れるようで、その写真を数枚+卯の花街道の記憶(あの建物なら覚えてる)=ここが登山口
と思い込んだのでした。
ルートなど見て少し注意すれば気づいたろうに、bo-tyu-zaiさんフォローありがとうでした(→3←)ゞ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6369人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら