山梨百源次郎岳から棚横手に繋がるまで

2022年07月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 11.0km
• 登り: 635m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:28

10:56 牛奥峠登山口
11:11 11:12 三俣分岐点
11:21 11:24 源次郎岳
11:36 11:36 三俣分岐点
11:46 11:46 杣坂峠
11:51 11:52 深沢峠展望台
11:57 11:57 かくれっ窪
12:18 12:19 深沢峠
12:34 12:36 大滝山
12:47 12:47 深沢峠
13:12 13:12 かくれっ窪
13:19 13:20 深沢峠展望台
13:24 牛奥峠登山口

天候

晴れ間もあるが雲が多い
遠い山は一部しか見えず富士山はどこにいるのかもわからない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛奥峠登山口の林道横のスペース（数台分）
林道の運転は苦手なので嵯峨塩鉱泉SGにしたかったけど、老舗温泉旅館の駐車場しかなかった。宿の方に聞いたら林道でも舗装され、狭いと言っても対向車も来ないからここまでの県道と同じですよ、と。まあそんな道で、ガードレールもあって問題ない。棚横手山方面は駐車場の300mくらい先で通行止め。

コース状況／危険箇所等

源次郎岳　よく整備されたなだらかなハイキングコース（散歩道）
棚横手につなげた大滝山　源次郎の登山口から林道、最後の600mくらいが山道。藪もなく問題ない

その他周辺情報

18時から用事があるので、さっさと帰宅
（昨夜はそのつもりだったのに朝の出発時うっかり忘れ、もう一山＋温泉のつもりになっていた。すぐに思い出したから良かったけど）

写真

7/11 11:03

こういう快適な道が続く。全部じゃないけどね

7/11 11:07

フタリシズカ
花はあまりなかったな

7/11 11:13

下日川峠への分岐ピークから劇下りしてしまう
復路は登り返しだ(;^ω^)

7/11 11:15

標識完備

7/11 11:22

さっきのピークより低く、すぐ着いた

7/11 11:23

多分勝沼方面、展望が開ける

7/11 11:25

樹の間から大菩薩の方

7/11 11:25

山名版もう一つ

7/11 11:37

こっちのピークが標高高いのに名前はなく「三俣分岐点」下日川峠側も整備良さそう

7/11 11:50

駐車地を通り過ぎて林道を進む
東側の展望

7/11 11:50

南の方の展望

7/11 12:18

ここから大滝山への山道に入る
とりつき点だけは崖登り

7/11 12:25

前半はちょっと急な登りでこの先はなだらか

7/11 12:34

宮宕山、大滝山二つの名前が付くピーク

7/11 12:35

この道を下って尾根を進むと棚横手
前回、このピークまで繋いでおいた

7/11 12:45

戻って、林道に出るところ

7/11 12:47

とりつき点を振り返る

7/11 13:09

眺めが開けるから林道も好きなのかも

7/11 13:20

通った区間で工事はしてなかったけど、車は通行止め
このゲートがあるので往路では左の遊歩道に入ってみた。すぐのところに東屋がありそこで遊歩道は終わりだった。

7/11 13:21

大菩薩方面の展望
小金沢連嶺は各ピーク登頂済みだけど有史前。
秀麗富岳や一等三角点のお題もあるし、また行こうと思う

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊フライイング梅雨明け10日（1週間）の後、不安定なはっきりしない天気が続く。降られず済みそうなところ、夕方の用事までに確実に帰宅できそうなところは？で、山梨百の残りのここになった。
＊時期的に、コスパ的にもったいない感じもあった（雁坂トンネルが片道740円も取られる）晩秋や春先でも冬山装備不要、など。この天気じゃ富士山も見えないし。でも結果は快適なハイキングができた。山頂の標高が低いけど全体に1300m〜1500mの間の緩い起伏なので暑くないし、大汗かく登りもないし、まだ新緑の感じで気持ち良いし、林道は展望が良かった。