妙義山 〜中間道

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:58
• 合計: 6:08

8:42 道の駅みょうぎ
9:08 9:10 妙義神社
9:25 9:27 第一見晴
9:44 9:49 第二見晴
9:58 10:00 タルワキ沢分岐
10:11 10:11 本読みの僧
10:32 10:42 四阿
11:14 11:17 鷹戻し
11:30 11:57 妙義山第四石門
11:59 12:02 第三石門
12:04 12:08 妙義山第四石門
12:13 12:13 第三石門
12:19 12:37 妙義山第四石門
12:39 12:53 第三石門
12:54 12:54 第二石門
13:04 13:06 轟岩
13:10 13:23 中之嶽神社
13:34 13:34 名勝石門群登山道
13:46 13:52 一本杉
14:11 14:17 大人場
14:24 14:25 金鶏橋
14:48 ゴール地点

8:46道の駅みょうぎー9:09妙義神社ー9:24第一見晴ー9:31大黒の滝ー9:45第二見晴ー10:10本読みの僧ー10:30東屋（小休止）-11:29大砲岩の手前の岩場-11:43第四石門広場（昼食休憩）ー12：35（出発）ー12:44見晴台ー13:08中之岳神社（小休止）-（妙義さくらの里経由）ー13:51一本杉ー14:23車道との再合流点（金鶏橋）ー14:45道の駅みょうぎ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（往復とも）関越道経由　道の駅みょうぎ　から出発・帰着

コース状況／危険箇所等

中間道は関東ふれあいの道として整備されており、危険を感じる箇所はありません。一箇所だけ足場を探りながら降りる箇所がありましたが、注意すれば大丈夫です。第四石門広場から中之岳神社に向う途中に金洞山に登る登山道が分岐していますが一般登山者が立ち入らない様に警告表示があり登山ポストも設置されていました（もちろん行きませんでした）。下山後の道の駅みょうぎでは、ソフトクリーム（バニラとイチゴ）が美味しかったです。お土産も購入できます。

写真

5/17 20:02

関越道を走行する友人のクルマの車窓から写した妙義山。今日は新緑が綺麗そうです。

5/17 20:04

妙義神社の参道の石段登りからスタートします。途中、木の根に石段が持ち上げられて、段が少し傾いています。

5/17 20:05

神社の境内付近などにシャガが咲いていました。

5/17 20:06

神社の境内左手から登山道になります。中間道に入ります。

5/17 20:07

第一見晴に到着。

5/17 20:07

第一見晴からの眺め。写真には写りませんでしたが筑波山も見えていました。

5/17 20:08

大黒の滝。枯れています。

5/17 20:09

第二見晴に到着。少し岩場を登ります。

5/17 20:10

第二見晴からの眺望。

5/17 20:10

第二見晴からの眺望。

5/17 20:10

急な階段を登ります。同行させていただいたAさん。途中階段の箇所が多くあります。

5/17 20:11

5/17 20:11

岩がハングオーバーしている箇所。

5/17 20:11

新緑が綺麗です。

5/17 20:11

『本読みの僧』自然石でできたお地蔵さん。中間道の中間地点とのことです。

5/17 20:13

東屋。ここで小休止しました。

5/17 20:14

東屋から眺めた妙義山の稜線。今日は青空に新緑が映えて綺麗です。

5/17 20:14

鉄階段が現れました。

5/17 20:14

アカヤシオでしょうか。

5/17 20:14

鉄階段が続きます。

5/17 20:15

周囲は美しいですが、途中に休むポイントがなく少々疲れました。

5/17 20:15

岩がひさしの様になっている地点。

5/17 20:15

途中で稜線が見えます。

5/17 20:16

花が綺麗です。

5/17 20:16

大砲岩に向う分岐

5/17 20:17

大砲岩の手前の岩場から眺めたところ。荒船山が見えます。

5/17 20:17

花が綺麗です。

5/17 20:18

第二石門でしょうか。今日は石門めぐりはしませんでした。

5/17 20:18

第四石門広場に到着。昼食休憩をとります。

5/17 20:18

お昼は最近はカップそばが多いです。

5/17 20:19

名残惜しいですが第四石門とお別れします。

5/17 20:19

広場の片隅に関東ふれあいの道の石標がありました。

5/17 20:20

石門方面には向かわずに中之岳神社方面に向かいます。

5/17 20:20

稜線への分岐。一般登山者は立ち入らない様に警告が表示されています。

5/17 20:21

見晴し台への分岐

5/17 20:22

見晴し台から頂上を見上げたところ。足元が切れ落ちているのでちょっと怖いです。

5/17 20:22

見晴し台からの眺め。

5/17 20:51

見晴し台からの眺め。

5/17 20:22

石祠があります。

5/17 20:23

新緑が綺麗です。

5/17 20:23

妙義山の歴史。

5/17 20:24

中之岳神社。少年野球団の小学生が大勢お参りしていました。

5/17 20:25

中之岳神社を下から見上げたところ。手摺は付いていますが長い急な石段です。

5/17 20:25

巨大な大黒さま

5/17 20:26

ここには良く整備された洗面所があります。

5/17 20:26

車道を歩かなくて済むよう、「さくらの里」の中を歩きます。

5/17 20:27

さくらのシーズンは終わっていましたが、新緑が気持ち良いです。

5/17 20:27

金鶏山がみえてきました。

5/17 20:28

きのこの里まで出てきました。ここで芝桜が咲いていました。

5/17 20:28

金鶏山。マッターホルンの様です。

5/17 20:29

登山道に入るために車道を少し登り返します。

5/17 20:29

登山道の入口

5/17 20:29

一本杉

5/17 20:30

歩きやすい道です。

5/17 20:30

途中で稜線が見えます。

5/17 20:30

東屋のある地点。

5/17 20:31

車道に戻ります。

5/17 20:31

出発地点の道の駅まで戻ります。

5/17 20:31

妙義神社の下まで戻って来ました。

5/17 20:31

道の駅のところから赤城山が綺麗に見えていました。

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

なっしー

妙義山は公共交通機関で訪れるのが難しいためこれまで登っていませんでしたが、今回、職場の方に誘っていただき、車で連れていっていただきました。快晴で新緑も美しく、気持ちよくあるくことができました。登山道はハイキングコースとして良く整備されており、危険を感じる箇所はありません。ただ途中にある見晴台は、いずれも端が切れ落ちた断崖になっており注意が必要です。特に雨の日など滑るかもしれません。GWの奥武蔵では終わっていたアカヤシオなどの花を見ることができて良かったです。今日は朝方は肌寒いぐらいでしたが、日中は気温が上がり、鉄階段では少々バテてしまいました。下山後、道の駅でソフトクリームを食べましたが、とても柔らかく半分ほど地面に落としてしまいました。とても美味しかったのに残念！