湯の沢遡行

2022年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 11.7km
• 登り: 650m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:35

6:49 スタート地点
11:25 11:53 万計山荘
11:54 11:54 空沼小屋
12:00 12:01 青沼
14:17 14:17 空沼岳登山口
14:18 14:18 入林届小屋
14:24 ゴール地点

天候

小雨→曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

連続するナメと小滝が楽しい。co700辺りのミニゴルジュと5mの滝の突破が核心部といえば核心部か。

写真

ve)はい、出発ですよ！
yu) 雨シトシト
yuho)朝なお暗い林道を行く

ve)ちょっとだけ林道歩いて入渓

7/16 7:05

yu) 乳褐色のお水

ve)ここ潜ります。深くなくてよかった
yu) 自然の中の人工物にはみんな盛り上がる
yuho)未来へのタイムトンネルだって！

ve)白い滑滝。カワイイ
yuho)鶴の拳のポーズ

7/16 7:26

yu) 乳褐色の水がきれい
yuho)ナメ床も個性的な色合い

ve)趣のある沢が続きます

ve)シロナメとランニングおじさん
yuho)祝・世界陸上開幕

7/16 7:31

yuho)新し目の倒木が沢をふさいでいます
nipe)倒木が結構ありましたね

7/16 7:53

yu) ダンサー👯
ve)滝上は踊りたくなーる

7/16 7:59

yuho)ミニチュアの世界

ve)こっちは潜らない。深いらしい

7/16 8:46

nipe)すでに紅葉ありました♪

7/16 9:03

yu) 紫陽花が満開

ve)小滝とシュワッチおじさん

7/16 9:30

nipe)鶴の舞トリプレット
ve)ナメは踊りたくなーる

7/16 9:35

yu) 滑床続きます
nipe)和みます

ve)残置ロープで何やってんの〜？
yuho)綱引きです
nipe)そういう使い方もあったんだね

ve)登りやすくて楽しいです

7/16 9:44

yu) お尻三兄弟

ve)ナメはホントにキレイ♪
yuho)ヒタヒタと歩きます

7/16 9:56

yu) 狭くてはまっちゃいそうです
yuho)ミニゴルジュからの

7/16 10:00

yuho)ちょっとハングした滝へ

7/16 10:00

yu) ロープを使って難所もクリア
nipe)ロープあると安心感あります

7/16 10:02

yu) 岩にへばりつく

7/16 10:16

yu) 修業僧1
nipe)しゃっこい

ve)山伏発見！
yuho)日頃の煩悩を洗い流す！

ve)タイマー使って全員で(^O^)
yuho)美しいスダレ滝
nipe)滝ワンダーランド

ve)もう少しで林道かな？
yuho)滝から上は倒木が多い

ve)ほっと一息・・
yuho)遡行終〜了〜

7/16 11:26

yuho)万計小屋で休憩しましょう
ve)誰も居なかったねぇ

7/16 11:59

yu) きのこ博士。辞書なしでいろいろわかる
yuho)まだパダワンです

ve)なんかやってますね
yu) 何やってたんだっけ
nipe)靴トラブルの応急処置です

ve)キノコの勉強中
yu) タモギだけはわかるようになりました

7/16 13:44

yu) 質問作成当時、未来の事はあまり考えてなかったようですね
yuho)30年以上前からあるような・・

7/16 13:44

yu) 答えは毎年変わるよね

ve)あ〜着いた着いた(^^)/
yuho)デポしておいた車に向かいます

7/16 14:24

nipe)カルテット・プロぺランで安着しました
yuho）シューズが解体してしまいました😓
ve)お疲れ様でした〜

感想

ユーホカイ

湯ノ沢の遡行は2年ぶり。白い岩盤のナメがいつ来ても美しい。優しい小滝も遡行を飽きさせない。真打は滝行にはもってこいのスダレ滝。気温が低めだったので少しためらったが・・豪快に滝に打たれてしまった笑。
下山には登山道が使えるし休憩ポイントとしての万計山荘の存在もありがたい。中盤にやや中弛みするのは仕方ないとして色んな意味で良く出来た遡行ルートだと思う。

venta

お世辞にも良いとは言えない天気。。遠出はやめて札幌の裏庭へ。
風は冷たく寒かったが、ナメや小滝はとても良い雰囲気を醸し出してました。
こんな日でも滝行に勤しむ強者達に囲まれて、今日も楽しい沢行でした(^^)/

nipe479

予報とは異なり小雨のスタートとなりましたが、小さな滝がたくさん出てくるし心和むナメも楽しく遡行できました。たまに現れる倒木やコルゲート管もそれらの引き立て役かも！スダレ滝で滝行にチャレンジしたが気温低くてやはり体が少し冷えてしまった。それにしても靴トラブルにはビックリでした。事前チェックとリペアグッズの見直しをしないと！

yunokin

雨の中の決行でどうなるかなと思いましたが沢は雨も風も特に気にならず、別世界でリフレッシュできました。きのこ博士の元きのこの勉強もいろいろできました。体が冷えやすいと言う自分の体の特徴をしっかり把握して、滝での修業は次回は気温が25度以上ある時のみですね。とても変化に富んだ面白いコースで、全く飽きる事はなく、前回2回の沢登の時ほど林道歩きも長くなく、楽しく楽しく山行できました。