川苔山(奥多摩駅〜鳩ノ巣駅)


- GPS
- 07:27
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:23
天候 | 曇り一時晴れ ただ厳しい暑さ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
目的:
夏合宿に向けた体力強化、行動力の確認
→谷川馬蹄形を延期したためサププランとして実施
結果:
体力増強には適した強度
行動力は及第点*(残り2人が加わると未知数)
※日帰り装備+トリポリ
江森14kg、小林22kg、山下19kg、
山崎16kg、小田は不明(水8L)
出発前日の深夜に峯岸から不参加の連絡があり、当日朝に少しばたつく。結果的に峯岸の団体装備は回収できずに行動開始。
駅から登山口までの林道で山下が早速飛ばす。案の定後半で減速。入山後もまた山下がペースを間違え、30分で減速。今後のペース作りに活かしてほしい。
大休場尾根は「奥多摩三大急登」の名に恥じぬ急坂。尾根に乗っても斜度がきついままのように感じた。加えてうだる様な暑さ。朝に思い出して持ってきた扇子が大活躍だった。
本仁田山以降は細かいポコが連続する。大ダワまで地味に150mも下るので復路の登り返しがきつかった。途中の登りで岩場の急坂が2ヶ所あり、濡れていたので少し怖かった。
最後の川苔山直下で走り出し追い込みを図るが、乳酸の存在感がデカすぎてリタイア。小田は最後まで走れてた。くやしい。
下りは瘤高山から鳩ノ巣駅方面に向かう。過去最高レベルで下りやすい斜度&路面で隊のペースも上がる。最後は鳩ノ巣神社経由で駅に到着。山下は実験でストックを使用。それとは関係なく膝を痛がっていた。
中村の感想文に「下山後のコーラが最高だった」とあったので今回飲んでみることに。たしかに美味しいが、中村が感じた衝撃には全く届かないのだろう。
「結果」に隊の行動力は及第点と書いたが、正直不安が残る。馬蹄形に行ってみないと詳細な予想はできないが、夏合宿はかなりきついと思う(完遂は結構難しそう…)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する