にゅう〜中山

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 10.6km
• 登り: 599m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:03

8:13 諏訪門
8:29 8:30 信濃路自然歩道・にゅう入り口
8:50 8:50 八千穂高原方面分岐
9:00 9:00 ニュウ方面分岐
9:43 9:43 白駒ニュウ分岐
10:06 10:06 稲子湯分岐
10:18 10:49 ニュウ
11:39 11:40 中山分岐
11:57 11:58 中山
12:03 12:06 中山展望台
13:05 13:54 高見石小屋
13:56 13:57 高見石
14:35 14:35 白駒荘
14:41 14:41 白駒の池
14:45 14:46 青苔荘
14:53 14:54 八千穂高原方面分岐
15:10 15:12 信濃路自然歩道・にゅう入り口
15:23 諏訪門

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・諏訪門駐車場

コース状況／危険箇所等

・前日の雨で木道が湿りヌルヌルで滑りやすい。
・でこぼこの石が続く登山道は濡れていると歩きにくい。
・コース全体が泥濘んで水溜りも多かった。

その他周辺情報

・片倉館千人風呂

写真

白駒の池入口有料駐車場が朝8時で満車のため、少し離れた諏訪門の駐車場から出発。信濃路自然歩道からにゅうに登る。

苔に覆われとる「ヤマネの森」を歩く。

苔むした登山道。
木道が濡れてヌルヌル。滑らんよう注意して歩く。

更に苔に覆われとる「もののけの森」を歩く。

白駒池で雨が降り出す。森の中だしカッパを着るほどでもない。

白駒湿原
雨が降ったり止んだり。

登山道が泥濘んで水溜りも多く、ここまで来るのに時間が掛かった。

にゅう登頂。岩の上に立つ連れ。

いつもの連中と記念撮影。

にゅうの乳岩三等三角点

硫黄岳の方を眺める。富士山は見えん。

歩いてきた白駒池を見る。

山頂の岩場で記念写真を撮り合う連れ。

ホシガラスの夫婦に遭遇。

木の上に巣があり雛鳥もおった。

至るところに苔がある。

中山登頂。眺望なし。

中山展望台
雲に覆われ景色は見えん。

デコボコの石が多くて濡れとり歩きにくい。思うほどペースを上げれん。

高見石小屋の揚げパン食べて休憩。
ここの名物らしい。連れから胡麻のやつを貰い食べた。美味しいけど4個くらいが丁度いい。

木テーブルの縁にカミキリムシ発見。

パン食べ終わると雨が止み白駒池に下山。

終始、滑って転ばないよう気を付けて歩いたし、休憩時間も長く取ったんでいつもより遅い。

だいぶ遅れて白駒池に到着。

記念撮影する連中。これも時間が掛かる一つの要因😊

青苔荘のキャンプ場から信濃路自然歩道で駐車場に戻る。

計画した時間より遅れて出発地点に到着。

下山後に天気回復するパターンはこの連中で行くと良くある。

湯みち街道沿いの明治温泉は日帰り客の時間外で入れず。

諏訪湖まで行き片倉館千人風呂に入る。

国指定重要文化財の建物

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

KuroTetsu

いつもの連中と先々週に行く予定だった諏訪方面の山、にゅうに登る。前日から降り続いた雨の影響が残るコンディションの悪い登山道で白駒池を起点に周回してきた。
８時過ぎで既に満車の白駒の池入口有料駐車場から少し先にある諏訪門に出発地点を変更。信濃路自然歩道を通り白駒池まで歩く。ヤマネの森以降、木道は雨に濡れて滑りやすく、登山道は泥濘んで水溜りもあり歩きにくいのが続く。もののけの森を抜けて白駒池に着いた辺りからは雨が降ったり止んだりの曇天。にゅう山頂の岩場は狭くて長居できんで下で休憩。中山に行く尾根でホシガラスの親子に遭遇。中山展望台はガスに覆われてあいにくの眺望なし。凸凹石の多い濡れた登山道をオコジョの森まで慎重に下りて高見石小屋に到着。小屋名物の５色パンを食べながら休憩。にゅうで大きめのおにぎり食べた後なんでゴマ味を一つだけ頂く。揚げてあるで４個ぐらいが丁度いい量とは連れの感想。歩くペースがゆっくりのうえ休憩時間も長く、計画した時間より遅れて白駒の池に戻る。ヤマネの森を抜けて林道に出る山行の終わりがけでようやく日が差してきた。車に乗り蓼科の湯みち街道沿いにある日帰り温泉に行ったら時間切れ。諏訪湖の片倉館千人風呂に入り帰路につく。