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Yamareco

記録ID: 4493759
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山(前掛山・黒斑山)

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
12.6km
登り
1,330m
下り
1,316m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:16
合計
6:02
9:42
9
9:53
9:53
15
10:08
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25
10:33
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7
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34
11:20
11:26
12
11:38
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48
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20
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12
13:02
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13
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14:39
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17
14:56
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11
15:07
15:08
42
15:50
ゴール地点
天候 時折青空が覗くも基本曇天。ガスの流れが激しかった。それでも雨が降らないだけまし、と思っていたら下山する5分くらい前から突如の土砂降り。傘を差すも足元ドロドロのびちょびちょに…
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京都から軽井沢行夜行バス10,000円に乗り小諸駅へ。小諸駅からJRバス1,070円に乗り換え登山口のある高峰高原ホテル前まで。
下山後、同バス停から小諸駅まで戻りしなの鉄道で上田駅へ移動。
コース状況/
危険箇所等
トーミの頭の先、草すべり分岐から湯ノ平までの黒斑山斜面がかなりの急傾斜。往路の下りは滑らないよう気を遣わされ、復路の登り返しが本当にしんどかった。
前掛山の往復、火山特有の風景もガスって眺望いまいち。距離もありこれまたしんどかった。
夜の京都駅。
約1年振りの夜行バスに乗り今年2度目の遠征登山へ。
2022年07月16日 22:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
7/16 22:07
夜の京都駅。
約1年振りの夜行バスに乗り今年2度目の遠征登山へ。
長野県上田・軽井沢行のバス。
今回は浅間山と四阿山を目指す。
2022年07月16日 22:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/16 22:47
長野県上田・軽井沢行のバス。
今回は浅間山と四阿山を目指す。
定刻より30分早く小諸駅に到着。いい天気。
無事着いたのはいいのだけど、ここで乗り換えて登山口に向かうバスが来るまで2時間以上待つことに…トイレに行って、着替えして、あとはボーっとして。これはこれで疲れた。
2022年07月17日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 6:49
定刻より30分早く小諸駅に到着。いい天気。
無事着いたのはいいのだけど、ここで乗り換えて登山口に向かうバスが来るまで2時間以上待つことに…トイレに行って、着替えして、あとはボーっとして。これはこれで疲れた。
待ちに待ったバスに乗り登山口のある高峰高原・車坂峠へ。
小諸駅前は晴れていたけど曇って鈍い色。雨が降らなければいいけど。
2022年07月17日 09:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:32
待ちに待ったバスに乗り登山口のある高峰高原・車坂峠へ。
小諸駅前は晴れていたけど曇って鈍い色。雨が降らなければいいけど。
登山口にある車坂峠の標柱。
「長野県小諸市」の反対側は「群馬県嬬恋村」となっていた。県境。群馬県は人生で初めてかも。
2022年07月17日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:33
登山口にある車坂峠の標柱。
「長野県小諸市」の反対側は「群馬県嬬恋村」となっていた。県境。群馬県は人生で初めてかも。
噴火警戒レベル1、「火山であることに留意」。
火山に登る時はいつも少なからず意識。ただなにもできないけど。
準備を整えいざ出発。
2022年07月17日 09:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:44
噴火警戒レベル1、「火山であることに留意」。
火山に登る時はいつも少なからず意識。ただなにもできないけど。
準備を整えいざ出発。
スタートしてしばらくは緩やかな樹林帯を進む。
少し開けた所でコマクサの群生発見。北アルプス・燕岳で見て以来のコマクサ。こんなにすぐ見つかるのならこの後もたくさんあるだろう…と思ってサラッと通り過ぎたらこれ以降一度も見なかった。残念。
2022年07月17日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:07
スタートしてしばらくは緩やかな樹林帯を進む。
少し開けた所でコマクサの群生発見。北アルプス・燕岳で見て以来のコマクサ。こんなにすぐ見つかるのならこの後もたくさんあるだろう…と思ってサラッと通り過ぎたらこれ以降一度も見なかった。残念。
出発して1時間、トーミの頭に到着。
晴れていれば絶景が拝めたのだろうけど見事に真っ白。
2022年07月17日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:44
出発して1時間、トーミの頭に到着。
晴れていれば絶景が拝めたのだろうけど見事に真っ白。
草すべり分岐。
前掛山は湯ノ平方向。草すべり経由で0.9km。大したことないと思っていたのだけど…甘かった。
2022年07月17日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:48
草すべり分岐。
前掛山は湯ノ平方向。草すべり経由で0.9km。大したことないと思っていたのだけど…甘かった。
シャクナゲ。
関西で見たものより花が白い。
2022年07月17日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:48
シャクナゲ。
関西で見たものより花が白い。
草すべりを下る途中、ガスが晴れて前掛山の全景がはっきりくっきりと現れる。
すごい迫力。
2022年07月17日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 10:56
草すべりを下る途中、ガスが晴れて前掛山の全景がはっきりくっきりと現れる。
すごい迫力。
それにしても草すべりの傾斜がきつい。滑らないように、滑落しないように注意して下る。
これ、帰りは登り返すのか…いやぁヤバイ。
2022年07月17日 11:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:07
それにしても草すべりの傾斜がきつい。滑らないように、滑落しないように注意して下る。
これ、帰りは登り返すのか…いやぁヤバイ。
たったの0.9kmに30分以上掛かって湯ノ平分岐に到着。きつい。
この辺りで帰りの心配が頭をよぎる。帰りのバスは車坂峠16:20発の1本だけ。それを逃す訳にはいかない。とにかく急ごう。
2022年07月17日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:20
たったの0.9kmに30分以上掛かって湯ノ平分岐に到着。きつい。
この辺りで帰りの心配が頭をよぎる。帰りのバスは車坂峠16:20発の1本だけ。それを逃す訳にはいかない。とにかく急ごう。
前掛山麓から山頂方向を見上げる。
当たり前だけど大きくて遠い。
2022年07月17日 11:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:45
前掛山麓から山頂方向を見上げる。
当たり前だけど大きくて遠い。
とにかく登るしかない。一歩ずつ歩いていくのだけどすぐに息が上がる。立ち休憩を繰り返す。
今日はなんだかとてもしんどい。それでも歩く。
2022年07月17日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:55
とにかく登るしかない。一歩ずつ歩いていくのだけどすぐに息が上がる。立ち休憩を繰り返す。
今日はなんだかとてもしんどい。それでも歩く。
麓から40分、バテバテで浅間山山頂への立入禁止看板に辿り着く。
相変わらずガッスガスで山頂は拝めず。前掛山方向へ向かう。
2022年07月17日 12:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:26
麓から40分、バテバテで浅間山山頂への立入禁止看板に辿り着く。
相変わらずガッスガスで山頂は拝めず。前掛山方向へ向かう。
万一時の避難シェルター×2基。
その万一の時にたまたまこの近くにいればいいけれど…まぁいない時の方が多いよね。それも運命か、なんて思いながら通過。
2022年07月17日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:28
万一時の避難シェルター×2基。
その万一の時にたまたまこの近くにいればいいけれど…まぁいない時の方が多いよね。それも運命か、なんて思いながら通過。
前掛山山頂までのビクトリーロード。
もう少し。
2022年07月17日 12:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:41
前掛山山頂までのビクトリーロード。
もう少し。
風が強くガスの流れは早い。唐突に今まで隠れていた浅間山山頂が姿を見せる。
おぉ〜すごい。
2022年07月17日 12:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:43
風が強くガスの流れは早い。唐突に今まで隠れていた浅間山山頂が姿を見せる。
おぉ〜すごい。
車坂峠の登山口を出発して3時間、前掛山山頂に到着。
現状「浅間山」として到達できる最高点。無事来られて良かった。
2022年07月17日 12:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 12:45
車坂峠の登山口を出発して3時間、前掛山山頂に到着。
現状「浅間山」として到達できる最高点。無事来られて良かった。
登頂の感動もそこそこに下山開始。
ここからの目標は明確。バスの時間までに車坂峠に戻ること。残り3時間半。
2022年07月17日 12:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:50
登頂の感動もそこそこに下山開始。
ここからの目標は明確。バスの時間までに車坂峠に戻ること。残り3時間半。
この日は雲の流れが本当に目まぐるしく、ガスに覆われたかと思うと青空が覗いたりもする。
まぁ雨が降らなければそれに越したことはない。
2022年07月17日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:18
この日は雲の流れが本当に目まぐるしく、ガスに覆われたかと思うと青空が覗いたりもする。
まぁ雨が降らなければそれに越したことはない。
前掛山山頂から1時間、湯ノ平分岐まで戻る。
車坂峠発のバス時間リミットまで残り2時間半。間に合う?これから草すべりの急登も待っている…いや、間に合わせるしかない!行くしかない!気持ちを奮い立たせる。
2022年07月17日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:47
前掛山山頂から1時間、湯ノ平分岐まで戻る。
車坂峠発のバス時間リミットまで残り2時間半。間に合う?これから草すべりの急登も待っている…いや、間に合わせるしかない!行くしかない!気持ちを奮い立たせる。
と決意したのも束の間、目の前に現れる壁のような急登…そこを登る小さな人影がポツンポツン。
これはバスに間に合わないかも。とにもかくにも歩くしかない。
2022年07月17日 13:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:51
と決意したのも束の間、目の前に現れる壁のような急登…そこを登る小さな人影がポツンポツン。
これはバスに間に合わないかも。とにもかくにも歩くしかない。
歩いて休み、歩いては休みを繰り返す。
ふと振り返ると嘘みたいに晴れた青空と前掛山の姿が。休憩がてら眺めていると一瞬でまたガスの中に。本当に目まぐるしい。
2022年07月17日 13:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:58
歩いて休み、歩いては休みを繰り返す。
ふと振り返ると嘘みたいに晴れた青空と前掛山の姿が。休憩がてら眺めていると一瞬でまたガスの中に。本当に目まぐるしい。
少し歩いては休むきっかけを探す有り様。
そんな時、足元に花を見つけるとiPhoneを取り出し撮影。
うーん、きれいな…花。
2022年07月17日 14:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 14:19
少し歩いては休むきっかけを探す有り様。
そんな時、足元に花を見つけるとiPhoneを取り出し撮影。
うーん、きれいな…花。
それにしてもこの登り返し、本当にきつい。ここまでしんどいのは久し振り。
これが本当にきつい急登のせいなのか、ただただ体力の衰えによるものかは不明。
2022年07月17日 14:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 14:33
それにしてもこの登り返し、本当にきつい。ここまでしんどいのは久し振り。
これが本当にきつい急登のせいなのか、ただただ体力の衰えによるものかは不明。
湯ノ平分岐から1時間弱、なんとか草すべり分岐まで登り切る。本当に疲れた。
この先、当初計画では画面奥側・黒斑山に行くつもりだった。でももうしんどい。バスの時間も微妙。天気も良くないので早く下山するべき…

なのにさらにピーク目指して奥に進むバカ。
2022年07月17日 14:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 14:39
湯ノ平分岐から1時間弱、なんとか草すべり分岐まで登り切る。本当に疲れた。
この先、当初計画では画面奥側・黒斑山に行くつもりだった。でももうしんどい。バスの時間も微妙。天気も良くないので早く下山するべき…

なのにさらにピーク目指して奥に進むバカ。
分岐からたったの0.4kmがこんなにしんどいのか…と後悔すること15分、黒斑山山頂到着。
想像通り視界はゼロ。滞在1分ですぐ後にする。
2022年07月17日 14:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 14:55
分岐からたったの0.4kmがこんなにしんどいのか…と後悔すること15分、黒斑山山頂到着。
想像通り視界はゼロ。滞在1分ですぐ後にする。
行き同様ガスに包まれたトーミの頭を通り過ぎ車坂峠に向かう分岐に到着。
登山計画では往路も通った表コースから戻る予定だったが中コースだと0.3km短い。ヤマレコ地図で見ると時間も15分ほど早く戻れそう。
思い切って中コースを選択。
2022年07月17日 15:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 15:11
行き同様ガスに包まれたトーミの頭を通り過ぎ車坂峠に向かう分岐に到着。
登山計画では往路も通った表コースから戻る予定だったが中コースだと0.3km短い。ヤマレコ地図で見ると時間も15分ほど早く戻れそう。
思い切って中コースを選択。
中コースを急ぎ歩く。
途中、ギョリンソウを発見。しかも五つ子。時間ないのにしゃがんで撮影。
2022年07月17日 15:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 15:27
中コースを急ぎ歩く。
途中、ギョリンソウを発見。しかも五つ子。時間ないのにしゃがんで撮影。
遠くに建物の屋根が見えてきた。あぁ、もう少し。

このすぐ後、ポツポツと雨が落ちてきた。あぁ、とうとう降ってきたかな?
2022年07月17日 15:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 15:29
遠くに建物の屋根が見えてきた。あぁ、もう少し。

このすぐ後、ポツポツと雨が落ちてきた。あぁ、とうとう降ってきたかな?
などと思っていた次の瞬間、いきなり土砂降りに!
樹林帯の中、木陰からもバサバサと水が落ちてくる。レインウェアを着ている暇などとてもなく、急ぎザックカバーを引っ張り出して掛け、サイドポケットから折り畳み傘を出して歩く。とにかくこのまま下山するしかない!
2022年07月17日 15:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 15:44
などと思っていた次の瞬間、いきなり土砂降りに!
樹林帯の中、木陰からもバサバサと水が落ちてくる。レインウェアを着ている暇などとてもなく、急ぎザックカバーを引っ張り出して掛け、サイドポケットから折り畳み傘を出して歩く。とにかくこのまま下山するしかない!
傘で上半身はカバーできても足元はびちゃびちゃに…それでもとにかく歩き続け、ようやく舗装路が見えてきた。下りてきた!
2022年07月17日 15:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 15:48
傘で上半身はカバーできても足元はびちゃびちゃに…それでもとにかく歩き続け、ようやく舗装路が見えてきた。下りてきた!
なんとかバスの時間までに戻って来られた。良かった。
バスが来るまで浅間山ビジターセンターの軒先で待たせてもらう。
2022年07月17日 15:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 15:50
なんとかバスの時間までに戻って来られた。良かった。
バスが来るまで浅間山ビジターセンターの軒先で待たせてもらう。
少し遅れてやって来たバスに乗りホッと安堵。
うつらうつらしている間に小諸駅に到着。下界?はそこそこ天気が良い。
朝も時間潰しでお邪魔した駅横の公園スペースで荷物整理と着替えを済ませる。
2022年07月17日 17:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 17:41
少し遅れてやって来たバスに乗りホッと安堵。
うつらうつらしている間に小諸駅に到着。下界?はそこそこ天気が良い。
朝も時間潰しでお邪魔した駅横の公園スペースで荷物整理と着替えを済ませる。
小諸駅からしなの鉄道に乗り上田駅へ移動。
2022年07月17日 17:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 17:51
小諸駅からしなの鉄道に乗り上田駅へ移動。
しなの鉄道はICカードが使えない。券売機にて現金で切符を購入。
久し振りに紙の切符。
2022年07月17日 17:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 17:59
しなの鉄道はICカードが使えない。券売機にて現金で切符を購入。
久し振りに紙の切符。
30分ほどで上田駅に到着。
上田と言えば。
2022年07月17日 18:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 18:24
30分ほどで上田駅に到着。
上田と言えば。
真田の街。
駅構内のお土産屋さんに展示されている真田の鎧。真っ赤な色と六文銭が目に飛び込む。
2022年07月17日 18:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 18:24
真田の街。
駅構内のお土産屋さんに展示されている真田の鎧。真っ赤な色と六文銭が目に飛び込む。
駅前には真田幸村の騎馬像。真田一色。
2022年07月17日 18:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 18:28
駅前には真田幸村の騎馬像。真田一色。
駅近くにある馬肉を使ったうどんが有名なお店で晩ご飯。
今日一日ろくに食べず登山した体に濃いめの味付けのこのうどんがすごくしみた!美味でした!

この後、レンタカーを借りて近くの道の駅で車中泊。1日目が終わる。
2022年07月17日 18:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
7/17 18:38
駅近くにある馬肉を使ったうどんが有名なお店で晩ご飯。
今日一日ろくに食べず登山した体に濃いめの味付けのこのうどんがすごくしみた!美味でした!

この後、レンタカーを借りて近くの道の駅で車中泊。1日目が終わる。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 タオル グローブ アームカバー サングラス 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー ストック 細引き ツェルト エマージェンシーシート ビニール袋 携帯 時計

感想

「ひと月に一度は遠征登山がしたい」

そんな目標というか夢というか、まぁ夏の期間はとにかくどこかに行きたい!
先月は九州に行った。今月は海の日があり3連休がある。この辺りでどこか行けないか?百名山を2つ3つ登れるナイスなプランはないものか?
諸々考えた末に選んだのが今回の2泊3日で浅間山と四阿山を目指す計画。まずは浅間山・前掛山へ。
初日は「時間」がキーワードになりました。

まずは「待ち時間」。
京都から乗ってきた高速バスを小諸で降り、浅間山登山口のある高峰高原まで向かう路線バスの乗り継ぎに2時間以上待ちました。この時点でレンタカーが借りられず仕方なかったとはいえ、駅前でボサっ〜と2時間待つのは本当にきつかった…

次に「タイムリミット」。
高峰高原から小諸駅に戻るバスは16:20発の1本だけ。往路のバスで着いてから帰りのバスが来るまでの約7時間で前掛山まで行って戻ってこなければならないというプレッシャー。計画上はいけるばずも万一遅れるようなことがあればタクシーしか選択肢がなくなるという…
実際歩いてみて思ったのは、いやぁきつい!なんと言っても草すべりの急傾斜のきついこと!登りはもちろん、下りも本当にしんどかった。
これ、バスの時間設定が厳しい気がする。あと本数も増やしてもらえないものですかねぇ。

最後に「ラスト5分」。
今回、最後の最後で突如大雨に降られ大パニックに。もうすぐゴール、というところでの土砂降り。バスの時間が迫る中で雨宿りなんてもっての外、レインウェアを着る余裕もない。傘を差しての強行軍でなんとかゴールしました。
これ、最終盤で道が緩やかになっていたから傘持ちでいけたものの、もっと山の中で雨に振られていたら…今思い返しても怖い怖い。

時間に追われ天気もいまいちだったものの火山特有の絶景と雰囲気は味わえました。まさかの噴火もなかったし。
浅間山(前掛山)無事登頂!明日は四阿山へ!

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