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Yamareco

記録ID: 4495215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

屏風岩〜住塚山〜国見山〜兜岳〜鎧岳

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
18.1km
登り
1,396m
下り
1,406m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:38
合計
7:00
距離 18.1km 登り 1,405m 下り 1,406m
7:21
27
7:48
7:49
26
8:15
8:18
13
8:31
19
8:50
8:56
20
9:16
11
9:27
25
9:52
9:53
14
10:07
10:11
6
10:17
4
10:21
10:27
4
10:31
37
11:08
11:17
25
11:42
6
11:48
11:49
17
12:09
12:15
2
12:17
12:18
11
12:29
16
12:45
21
13:06
74
14:20
1
14:21
ゴール地点
7/17、奈良県曽爾村まで出かけて、屏風岩〜住塚山〜国見山〜清浄坊渓谷〜兜岳〜鎧岳を回ってきました。連休で元々は別の計画をしていましたが、広範囲で天気が不安定という事で、比較的青空が期待できる山域にシフト。前々から気になっていた岩壁の山々に登ってきました。
屏風岩、兜岳、鎧岳ともに、麓から見ると柱状節理の岩壁がとても格好良くていかにも厳しそうに見えますが、登山道を歩いてみると、思ったより岩場が少なく、根っこと土の登山道を歩くところが多かったです。また、切れ立っているだけに、上に登ってしまうと足元の岩壁は見えず、あまり麓から見た厳つい山に登っているという実感は薄いかなと感じました。それでも、兜岳手前など所々岩場や険しめの急登もあり、静かで雰囲気の良い場所も点在で登り甲斐は十分、麓からの眺めと合わせて楽しめる山でした。
今回は欲張って、屏風岩あたりの山と、兜・鎧岳をつなげて歩きましたが、下山後に車まで戻るのが大変。。6km、しかも登り坂を日差しに照らされながら歩くのは非常にきつく、車まで戻れた時にはフラフラでした。待ち構えていた青空が仇になるとは。。。
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屏風岩公苑からスタート。ガスっているけど、柱状節理の岩壁が迫力あります
2022年07月17日 07:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:21
屏風岩公苑からスタート。ガスっているけど、柱状節理の岩壁が迫力あります
屏風岩〜住塚山〜国見山〜清浄坊渓谷〜兜岳〜鎧岳と回ります。
2022年07月17日 07:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:22
屏風岩〜住塚山〜国見山〜清浄坊渓谷〜兜岳〜鎧岳と回ります。
2022年07月17日 07:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:24
屏風岩の説明。
2022年07月17日 07:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:26
屏風岩の説明。
登山口。木が覆いかぶさっていて、看板が無いと分からない状態です。
2022年07月17日 07:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:29
登山口。木が覆いかぶさっていて、看板が無いと分からない状態です。
登山道に入る前に振り返って。だいぶ青空が見えてきました。
2022年07月17日 07:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:29
登山道に入る前に振り返って。だいぶ青空が見えてきました。
屏風岩の岩壁の横から登って行きます。当然ながら急登。。
2022年07月17日 07:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:31
屏風岩の岩壁の横から登って行きます。当然ながら急登。。
屏風岩の上(一ノ峰)に寄り道。意外に岩場が少ない道でした。
2022年07月17日 07:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:50
屏風岩の上(一ノ峰)に寄り道。意外に岩場が少ない道でした。
屏風岩からの眺め。スッパリ切れ立ち過ぎていて、足元の岩壁は見えません。
2022年07月17日 07:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:50
屏風岩からの眺め。スッパリ切れ立ち過ぎていて、足元の岩壁は見えません。
分岐まで戻ってきて、住塚山方面に進みます。
2022年07月17日 07:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 7:58
分岐まで戻ってきて、住塚山方面に進みます。
根っこと土の登山道が続きます。
2022年07月17日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:04
根っこと土の登山道が続きます。
幾何学的なクモの巣。何蜘蛛か分からないけど、山中にたくさん似た巣がありました。
2022年07月17日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:04
幾何学的なクモの巣。何蜘蛛か分からないけど、山中にたくさん似た巣がありました。
湿度が高いけど、稜線は風が通って割と涼しい。
2022年07月17日 08:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:14
湿度が高いけど、稜線は風が通って割と涼しい。
住塚山 登頂
2022年07月17日 08:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:16
住塚山 登頂
2022年07月17日 08:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:17
2022年07月17日 08:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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国見山手前の鞍部。一部だけ光が差して不思議な雰囲気でした。
2022年07月17日 08:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:33
国見山手前の鞍部。一部だけ光が差して不思議な雰囲気でした。
苔むした岩。それだけで素晴らしい雰囲気
2022年07月17日 08:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:35
苔むした岩。それだけで素晴らしい雰囲気
国見山の山頂手間はなかなかの岩場。濡れていて滑るので注意。
2022年07月17日 08:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:39
国見山の山頂手間はなかなかの岩場。濡れていて滑るので注意。
なかなか楽しい
2022年07月17日 08:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:45
なかなか楽しい
2022年07月17日 08:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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国見山 登頂
2022年07月17日 08:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:52
国見山 登頂
青空はなかなか広がらないけど、期待感が持てる空。
2022年07月17日 08:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:53
青空はなかなか広がらないけど、期待感が持てる空。
二体並んだお地蔵さん?いつの時代に作られたものだろう。
2022年07月17日 08:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:58
二体並んだお地蔵さん?いつの時代に作られたものだろう。
クマタワ峠に下ります
2022年07月17日 08:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 8:59
クマタワ峠に下ります
だいぶ明るくなってきて、木漏れ日が良い感じ。
2022年07月17日 09:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:01
だいぶ明るくなってきて、木漏れ日が良い感じ。
2022年07月17日 09:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:06
下るのみかと思ったら、途中松山に向かって急登
2022年07月17日 09:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:15
下るのみかと思ったら、途中松山に向かって急登
松山。地味なピークで、看板はこれだけ。
2022年07月17日 09:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:19
松山。地味なピークで、看板はこれだけ。
クマタワ峠まで下りてきました。
2022年07月17日 09:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:29
クマタワ峠まで下りてきました。
しばらくは林道歩き
2022年07月17日 09:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:29
しばらくは林道歩き
しばし歩くと沢沿いの舗装道に。雰囲気が良いのであまり苦になりません。
2022年07月17日 09:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:37
しばし歩くと沢沿いの舗装道に。雰囲気が良いのであまり苦になりません。
道路わきの支流の滝
2022年07月17日 09:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:43
道路わきの支流の滝
本流のナメ滝。鉄分が多いのか、清流という雰囲気ではないけど涼しげです。
2022年07月17日 09:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:48
本流のナメ滝。鉄分が多いのか、清流という雰囲気ではないけど涼しげです。
林道から清浄坊渓谷へ。
2022年07月17日 09:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 9:58
林道から清浄坊渓谷へ。
渓谷沿いに道が整備されています
2022年07月17日 10:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:01
渓谷沿いに道が整備されています
ナメ滝がいくつか続きます
2022年07月17日 10:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:04
ナメ滝がいくつか続きます
なかなか良い雰囲気
2022年07月17日 10:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:05
なかなか良い雰囲気
2022年07月17日 10:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:06
一番大きな滝。これが清浄坊の滝かな?
2022年07月17日 10:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:09
一番大きな滝。これが清浄坊の滝かな?
2022年07月17日 10:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:09
道が非常に滑りやすいので、滑って川に落ちないように注意
2022年07月17日 10:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:10
道が非常に滑りやすいので、滑って川に落ちないように注意
ギボウシ(擬宝珠)
2022年07月17日 10:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:13
ギボウシ(擬宝珠)
青空が広がってきました。その分、暑くなってきました。
2022年07月17日 10:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:27
青空が広がってきました。その分、暑くなってきました。
ホタルブクロ(蛍袋)
2022年07月17日 10:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:31
ホタルブクロ(蛍袋)
兜岳・鎧岳 登山口
2022年07月17日 10:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:33
兜岳・鎧岳 登山口
序盤は低い笹に覆われた道
2022年07月17日 10:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:41
序盤は低い笹に覆われた道
後半は急斜面
2022年07月17日 10:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:44
後半は急斜面
岩が増えてきました
2022年07月17日 10:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:46
岩が増えてきました
2022年07月17日 10:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:50
岩と根っこの急登。しんどいけどなかなか楽しい。
2022年07月17日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 10:54
岩と根っこの急登。しんどいけどなかなか楽しい。
写真だと分かりにくいけど、終盤は結構な急勾配です。
2022年07月17日 10:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 10:59
写真だと分かりにくいけど、終盤は結構な急勾配です。
兜岳 登頂!暑いのでしばしクールダウン
2022年07月17日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 11:10
兜岳 登頂!暑いのでしばしクールダウン
だいぶ晴れてきました。曽爾高原が良く見えます。
2022年07月17日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/17 11:10
だいぶ晴れてきました。曽爾高原が良く見えます。
隣の鎧岳。岩壁が格好いい。こちらの兜岳にも岩壁がありますが、足元なので見えません。
2022年07月17日 11:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 11:27
隣の鎧岳。岩壁が格好いい。こちらの兜岳にも岩壁がありますが、足元なので見えません。
2022年07月17日 11:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 11:27
一旦、逢坂峠まで下ります。滑りやすい急勾配。
2022年07月17日 11:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/17 11:38
一旦、逢坂峠まで下ります。滑りやすい急勾配。
逢坂峠。今回最後のピーク、鎧岳へ。
2022年07月17日 11:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/17 11:44
逢坂峠。今回最後のピーク、鎧岳へ。
鎧岳への道は比較的なだらかです。
2022年07月17日 11:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/17 11:47
鎧岳への道は比較的なだらかです。
最後だけ急登。
2022年07月17日 12:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/17 12:06
最後だけ急登。
鎧岳 登頂!
2022年07月17日 12:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 12:11
鎧岳 登頂!
素晴らしい青空!
2022年07月17日 12:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 12:18
素晴らしい青空!
鎧岳から下山。ほどなく林道に出ました
2022年07月17日 12:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/17 12:43
鎧岳から下山。ほどなく林道に出ました
麓まで下りてきました。青空の元、曽爾高原が映えます
2022年07月17日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 12:52
麓まで下りてきました。青空の元、曽爾高原が映えます
こちらは古光山かな
2022年07月17日 12:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 12:52
こちらは古光山かな
麓から鎧岳。やはり岩壁が格好いい!
2022年07月17日 13:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 13:05
麓から鎧岳。やはり岩壁が格好いい!
後は奥に見える屏風岩の麓まで歩いて戻ります。6kmほど。。。
2022年07月17日 13:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/17 13:25
後は奥に見える屏風岩の麓まで歩いて戻ります。6kmほど。。。
暑さと疲れでヘロヘロになりながら、やっと屏風岩の麓まで戻ってきました。
2022年07月17日 14:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 14:20
暑さと疲れでヘロヘロになりながら、やっと屏風岩の麓まで戻ってきました。
最後の麓歩きが一番しんどかった。。。。
2022年07月17日 14:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/17 14:22
最後の麓歩きが一番しんどかった。。。。
撮影機器:

感想

7/17、奈良県曽爾村まで出かけて、屏風岩〜住塚山〜国見山〜清浄坊渓谷〜兜岳〜鎧岳を回ってきました。連休で元々は別の計画をしていましたが、広範囲で天気が不安定という事で、比較的青空が期待できる山域にシフト。前々から気になっていた岩壁の山々に登ってきました。
屏風岩、兜岳、鎧岳ともに、麓から見ると柱状節理の岩壁がとても格好良くていかにも厳しそうに見えますが、登山道を歩いてみると、思ったより岩場が少なく、根っこと土の登山道を歩くところが多かったです。また、切れ立っているだけに、上に登ってしまうと足元の岩壁は見えず、あまり麓から見た厳つい山に登っているという実感は薄いかなと感じました。それでも、兜岳手前など所々岩場や険しめの急登もあり、静かで雰囲気の良い場所も点在で登り甲斐は十分、麓からの眺めと合わせて楽しめる山でした。
今回は欲張って、屏風岩あたりの山と、兜・鎧岳をつなげて歩きましたが、下山後に車まで戻るのが大変。。6km、しかも登り坂を日差しに照らされながら歩くのは非常にきつく、車まで戻れた時にはフラフラでした。待ち構えていた青空が仇になるとは。。。

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