鷹ノ巣山
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,662m
コースタイム
08:42 稲村岩のコル
09:57 ヒルメシクイノタワ
10:18 鷹ノ巣山山頂
11:26 六ツ石山山頂 ※昼飯 (11:46)
13:27 奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 07:05頃奥多摩駅着 西東京バス 07:27奥多摩駅発 - 07:55 東日原着 ※土日祝日はバスが東日原止まり。 (復路) 青梅線 13:43 奥多摩駅発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩駅で登山計画書を提出した。 東日原〜中日原あたりにも登山ポスト提出個所あり。 トイレは奥多摩駅、東日原バス亭にそれぞれあり。 |
写真
感想
前日(5/17)の両神山登山があまりに気持ちがよかったもので、
すっかりアドレナリンがゲージ一杯に溜まった状態。
朝起床できたら鷹ノ巣山へ行こう、として就寝。
人は不思議なもので、レジャーとなると朝の寝起きがグンバツになる。
目覚ましセット時刻より前に自然に起床した。となると行くしかない。
以下ざっくり感想。
■登り(稲村岩尾根)
・奥多摩三大急登の名の通り、タフなコースである。
・東日原〜最初沢沿いを歩くところまでは比較的穏やか。
・沢をはずれてからは急登が延々と続く。
・稲村岩尾根に到着し、軽く登ってみる。
・稲村岩の先端は中々見えない。見えると逆に怖いかも。
・この岩の先端(頂点)を極めたところで山の頂点を極める訳ではない。
・高所恐怖症の自分にそう言い聞かせ、稲村岩を後にする。
・稲村岩から先の登りがまたえげつない。
・この急登の中、新緑の美しさに心癒され助けられた。
・暑い、が5/3の本仁田山〜川苔山の時に感じたほどではない。
・暑さ、発汗に少し体が慣れてきたのだと思う。
・ほどなくして鷹ノ巣山山頂へ到着。
・山頂はイメージしていたよりも広く展望がよい。
・少し雲がかかっていたが、富士山がドでかく見える。
■下り(石尾根)
・樹林帯の急登の稲村岩尾根とは代わり、防火帯で開けた気持ちいい尾根道である。
・ゆるやかな下りが延々と続く感じで、これもまた稲村岩尾根とは対照的である。
・六ツ石山山頂で昼食とする。展望はさほどないが休憩にはもってこいスペースである。
・昼食を終え、奥多摩駅目指し下りを続ける。
・防火帯を終えると樹林帯の下りである。暫くは殺風景だが所々新緑に癒される。
・石尾根の入口に着くと、林道になった。
・奥多摩登山コースでは林道を歩くシーンがしばしばある。
・林道の後、再度登山道に出てまた林道を歩き、奥多摩駅到着。
■総括
奥多摩三大急登の一つ、稲村岩尾根は中々登り甲斐のあるコースだった。
思ったが、実は、石尾根の登りのほうがキツイんじゃね?長くて標高差あるし。
今回も成功。
八王子から東井かな
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する