鳳凰三山 のはずが、天気イマイチ、結局二山しか行けず

2022年07月17日(日) 〜 2022年07月18日(月)

• GPS: 14:51
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,268m
• 下り: 2,260m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:27

5:09 夜叉神峠登山口
6:06 6:06 夜叉神峠
6:09 6:09 夜叉神峠小屋
7:21 7:29 杖立峠
8:05 8:05 火事場跡
8:46 8:50 苺平
9:18 10:36 南御室小屋
11:26 11:32 砂払岳
11:34 11:35 薬師岳小屋
11:48 11:53 薬師岳
12:18 12:20 鳳凰山
12:43 12:43 薬師岳
12:51 12:51 薬師岳小屋
12:55 12:55 砂払岳
13:36 南御室小屋

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:15

4:07 南御室小屋
4:58 5:06 砂払岳
5:12 5:13 薬師岳小屋
5:24 5:40 薬師岳
5:56 5:58 薬師岳小屋
6:02 6:02 砂払岳
6:36 7:22 南御室小屋
7:55 7:56 苺平
8:23 8:23 火事場跡
8:55 8:55 杖立峠
9:43 9:44 夜叉神峠小屋
9:46 9:46 夜叉神峠
10:22 夜叉神峠登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰りの中央道、事故連発で大渋滞。
気をつけないとです。

コース状況／危険箇所等

至って良好。かなり歩きやすい。

写真

7/17 6:15

あるき始めておよそ1時間。真っ白な夜叉神峠に到着。
ここまでそれなりにかかる。
テント泊装備を担いでゆっくり休みながら進む。

7/17 6:44

途中、霧に包まれた木立の中に、日が差して幻想的に。

7/17 7:24

あるき始めて2時間ばかしで杖立峠
ここですでに大汗。まだまだ先は長いな。

7/17 7:51

それにしても歩きやすい道が続く。

7/17 9:18

日が差すとシラビソと苔のコントラストが際立つ。

7/17 9:23

南御室小屋到着
すでにテントが張られているが、まだ少ない。
好きなところに張ることができた。

7/17 10:23

ヘリからの荷降ろし場が真ん中に。
トイレとその左奥に水場がある。

7/17 11:29

テント張って、三山縦走に勢い込んでスタートするも、この通りのガスガス....

7/17 11:42

薬師岳到着。
何も見えない。

7/17 12:10

後から知ったが、タカネビランジ、という南アルプスに咲き、鳳凰三山の名物らしい。

7/17 12:16

観音岳までは来た。
でもこの先は、真っ白。

7/17 12:25

何も見えない。
地蔵岳は往復2時間だし、明日の天気に期待して、ここらあたりを潮時に引き返すことに。

7/17 17:39

だいぶ日も暮れだすけど、この時間は雨が降ったりやんだり、日が差したり陰ったり。

7/18 4:03

朝、星が見えたたので、とりあえず、縦走に出発。
もうすでにほとんどのテントが目覚めてて、同じことを考えているのでしょう。

7/18 4:48

日の出には間に合わなかったけど、富士山がきれいに見えた。

7/18 4:53

八ヶ岳方面は天気が良さそうである。

7/18 4:57

白峰三山は、山頂や稜線に雲が張り付いている。

7/18 4:59

今日は、稜線ははっきりと見えた。これだけでも収穫かな。

7/18 5:00

甲斐駒は晴れているけど、仙丈ヶ岳は雲の中だ。

7/18 5:38

富士山の手前の雲海が素敵。

7/18 5:39

八ヶ岳にも雲海が見える。

7/18 5:48

薬師岳の山頂から観音岳への稜線。
この頃から、風は冷えてきて、雲が暗くなったので、地蔵岳まで往復する気になれず、ここで撤退。

7/18 5:55

薬師岳からの戻る際に見える富士山

7/18 5:55

薬師岳小屋に戻る

7/18 6:07

八ヶ岳とその麓に差し込む太陽の光が美しい。

7/18 9:47

帰り道、夜叉神峠まで戻ってきた。
やはり白峰三山の稜線は雲の中。

撮影機器：

FUJIFILM X-T10 ボディ 富士フイルム

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

ysykhys

三連休テント泊縦走企画も、天気予報を見て、結局、鳳凰三山へ1泊テント泊。

1日目、全体霧の中。稜線見れず。午後から雨もぱらつき、地蔵岳は断念。翌日にかけることに。晩ごはんの間にも、降ったり止んだり。

2日目、午前3時。星がすこーし見えた。
朝からうどんをしっかりいただき、その間に夜明け間近に。
夜明けには間に合わなかったけど、稜線からは、雲海の上に、富士山がくっきり。
八ヶ岳も、日差しにきらめく雲海を漂わせて、美しいシルエットを見せてくれた。

まだまだ体力不足。
再来週は、さらにチャレンジなコースへ。
体調を整えるのが課題かな。