伊勢の大滝とメルヘンの丘
- GPS
- 09:49
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,793m
- 下り
- 1,793m
コースタイム
06:37 伊勢沢出合(沢装備)
06:58 遡行開始
08:40 伊勢の大滝 09:27
10:40 絵瀬尾根1140付近 10:52
11:38 地蔵岳 11:57
12:30 姫次
12:52 メルヘンの丘へ 13:24
13:47 姫次 13:58
14:59 風巻ノ頭 15:04
15:58 神ノ川ゲート
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【伊勢沢】遡行グレード:2級下。総合グレード:中級 (大滝登攀は登攀グレード4級上です) 遡行開始して5分程でF1(4m、5m2段)に到着。 直登は滝の左側、巻き道は10m程戻った右(左岸)側にあり、踏み跡も明瞭。 その後小滝は続くが濡れなくても通過可能。 F2(2段15m)直登は左、巻き道は左(右岸)にロープあり。 途中、トイ状の滝を通過し、三ノ沢・四ノ沢付近で大きく右にカーブする。 F3(2段15m) 右壁に鎖とトラロープが残置されている。鎖設置のテラスまで登り岩の割れ目に沿って下降。再び右側に進みロープで登る。ロープが少し頼りなく、上部は結構濡れます。 F3を過ぎたら大滝です。 大滝の登攀は登攀グレード4級上です。 我が隊は登攀技術が未熟なのでもちろん巻き道を使います。 巻き道は大滝手前右の沢(ルンゼ)を40mほど登った所を左の尾根にトラバースして取付く。だが、この日は雪渓などもあり大雪の影響か、左に取付く場所を確認できず、巻くことを諦めてそのまま絵瀬尾根に登った。 【絵瀬尾根から地蔵尾根分岐】 標高1140付近の平らな部分で合流。途中急斜面ばかりだった。 1230m付近から一気に急斜面、途中地蔵尾根に合流する。 【メルヘンの丘へ】 八丁坂コース分岐を300m位過ぎた所に林業用の作業経路があるので、そこから斜めにトラバースしながら行くと楽に行けます。 【姫次から風巻ノ頭、神ノ川ゲートまで】 袖平山を過ぎたあたりで崩落地があるがロープも張られていて慎重に進めば問題ない。 風巻ノ頭から一気に500m下降するが石が多く滑りやすい。最後トラバース気味に下降する個所では石に足を取られて滑落しないようにしたい。 |
写真
感想
丹沢の三大名瀑とも言われる「伊勢の大滝」(落差50m)
滝への道が無く、沢を遡上しない限り辿り着けない場所にある為か、その存在さえ知らない人が多いと思います。もちろん登山地図にも「滝」のマークさえありません。
沢の遡行グレードは2級下。我が隊は1級上の沢の経験しか無く少し不安。
前日に今年の沢を歩くためのアイテムを新しくした。
ゴム底タイプにしようか悩んだが、山ショップの店員曰く「丹沢は水コケが多くフェルトの方が良い」との事なので、今年もフェルトで頑張ります。
伊勢沢出合で沢装備に着替えて、遡行開始。
この時期、水がまだまだ冷たいです。
今年は雪渓が残ってるからか、冷たく感じます。
暑いのは平気だけど、寒さに弱い自分にはちょっと辛かった。
大雪の影響か、沢には倒木だらけ。
倒木だと思って乗り上げたら、鹿の死骸だったのには参りました。
この沢最大の核心部、F3の鎖へ。
ここで念願だった「大滝」の一部が姿を現す!
もうワクワクしながら鎖を登りました。
そして全貌を見せた大滝の美しさ、大きさ。本当に素晴らしかった。
前衛の5m滝に倒木が横たわっていたのは少し残念だったけど、写真で想像していた以上の滝でした。
この滝は登攀もできるらしいが、我が隊にその様な技術は無いので、「滝は眺めるだけ」にして巻道を探しました。
今シーズン初の沢でしたが、やっぱり沢はいいな〜って思わせてくれる様な沢でしたね。
↓F3の先に大滝が!!
↓そして念願の大滝!
そしてブログなどで少し話題になっている「心がほっこり」する場所へ。
この場所は、日本離れした風景から「メルヘンの丘」と呼ばれているらしいです。
この場所の存在は、Futaroさんがおしえてくれたのですが、Futaroさんより先に行ってしまった形になってしまいました、すみません。良かったらこのレコを参考に行ってみてください!
ただ、新緑の時期になってしまい、本来なら「冬枯れした黄金色の景色」だからこそ「メルヘン」の様な気がしました。
次は雪化粧の頃に訪れてみたいです。
今シーズン初の沢歩きです。まだ水が冷たそうなのでなるべく水の中は避けて・・(そんな生温い事言っていてはいけないかもですが)やはりず〜と浸かっているとひんやりしました。
伊勢の大滝は以前から気になっていた滝です。尾根をピンポイントで下降して見に行こうか?とも話してましたが、
今回沢からのアクセスで大正解!F3手前から滝の上部が見えた瞬間はワクワク+ドキドキ。F3の通過にかなり緊張しましたが、滝の全容が現れた瞬間に思わず声が。直線が綺麗な滝でしばらく見とれてしまいました。
丹沢の滝の中で2番目に好きな滝になりました。(1番はガータゴヤです(*^^*))
感動の滝見を終え、尾根へ上がります。当初予定していた場所とは違いかなりの急登。岩も脆く木の根もなくかなり難儀しました。途中2回ほどisにロープを出してもらいました。(この尾根の下降は極めて厳しいと思います)
安全な尾根に出てようやくお花に目がいきました。以前と同じお花も多いですが見かけると嬉しいですね〜気持ちも和みます。
そしてお楽しみのメルヘンの丘へ。isは「想像していたものと少し違う」と言ってましたが、山々の中に木々の無いほっこりとした丘が。ここでゆっくりランチしたり休憩したり昼寝したいな!と思う空間でしたよ。
今日も静かな沢歩き,山歩きを楽しみました!(^^)!
コメント
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伊勢沢の沢登り
いやー凄い雪の壁・東北の沢のような雪渓
驚くばかりです
巻きは安全ではありませんからね
大変だったでしよう。おお怖
ヒメハギ可愛かったでしょう
「沢沿いに群生」は、ミズですね。
茹でて食べます(芽が出てからは食べたことない)
kazikaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
本当に、ここは丹沢か!と言うくらいの残雪・雪渓にビックリでした
更にビックリなのは、鹿の死骸があちこちに・・
この時期の沢歩きではよくあることなんでしょうけど、大雪の影響でしょうね。
巻道、kazikaさんのレポも参考にさせてもらったんですよ。
F3から見える大滝、ワクワク感が伝わって、尾根から下降ではなく「是非とも遡上して行きたい!」と思ったんです
ヒメハギ、これはisの手柄なんですよ、ふふ
メルヘンの丘に咲いてました!
is_pinarelloさん、goechanさん、こんびんわ〜
今年一発目が伊勢沢ですか!!!すごい!!!っす
まだまだ裏丹は水が冷たいですよねぇ〜
モンベルのサワ―トレッカーにしたんですかぁ〜^^
自分はRS(アクアグリッパー)を買いました☆ 下山も兼用です♪
メルヘンの丘は初めて聞きました、イイところですねぇ〜
行きたくなりましたぁ〜
どうもこの日はニアミスだったようで
ぴぽぴぽ〜
to-fu-さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
裏丹沢は、まだまだお水が冷たかったですよ〜
我が隊みたいな「なんちゃって沢や」には厳しかったです
お、豆腐さんもモンベルですか?
自分は青いラインが気に入ったのと、若干価格も安めなので購入しました。
RSにしたかったんですけど、水場をジャブジャブ歩く程度の我が隊ですし、グリップの不安があってフェルトにしました。
ニアミスって・・どこかの沢に入ったんですか?
メルヘンの丘、行ってみてください!荒沢と間小屋沢の中間尾根ですから、沢歩きのついでにでも
沢登りもされるなんてビックリ です! さすが体育会系女子ですね スゴイです〜! メルヘンの丘、写真からはとても日本の景色とは思えないくらい可愛くて「メルヘンの丘」だ と思いましたよ。 新緑の景色もとてもよく似合います。
それにしても、かなり高度な山行(今回は沢)をいつも行かれてますね。とてもとても自分では行けそうにない山道ですので、isさんとgoeさんのレコを見て疑似体験?を楽しんでます
senpachiさん、hisanoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
今回のコメントは、hisanoさんでしょうか?
はじめまして、よろしくです〜。
goeはガッツリな体育会系女子ですが、hisanoさんは文化系女子って聞きました
さすが文系女子です、メルヘンの良さがわかって頂けたようで、うれしいです。
高度ってほどではないですけど、まだまだ未熟な沢歩きな我が隊ですから、ちょっと危険な場所も大げさに書いたりしてるだけかもです。このレコを見て安易に入らない様に、わざと難しく書いたりしてるだけなんですよ。
もちろんそれなりの準備はしてます。
お二人の山行スタイル、とても気に入ってます
kazikaさん
大滝はとても綺麗な滝でした〜
感動もつかの間、その後は二度と歩きたくない尾根でしたが。
ヒメハギ、メルヘンの丘に一つだけ咲いていたようですが、
先行していたisが見つけたらしくて 私は見た事がなかったので残念。
「ミズ」ですか!!
右を見ても左を見ても凄い量でした。殆ど芽がでてましたよ〜
to-fu-さん
この時期はまだ水が冷たいですね〜 私は末端冷え性なので堪えました〜
下山も兼用できるRS、興味はあったのですが・・
私は歩きがヘタなのでコケに強いものになりました。両方ともカッコイイですよね
格好で選んでる場合じゃないかしら
senpachiさん
改めてhisanoさん、沢の技術はまだまだ未熟なので恥ずかしいです
でもその分絶対に無理はしないようにしてます。
メルヘンの丘雰囲気ありますよね!(^^)!
伝わったようで嬉しいです!ここは作業道を下降して行けるので是非訪問して
バリスタタイムしてみて下さい
is隊の皆さん?こんにちは
沢登りの季節が到来ですかね? 沢登り未経験の僕にはグレードの難易度が想像がつきませんが、こうして写真を拝見していると本当に気持ち良さそうで行きたくて仕方がありません!!!
都合が合い、適度な沢登りに行く際は誘ってくださいね
よろしくお願いします
kaikaireiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
何でもこなせるスーパー山男のkaiさんが、沢未体験なのが驚きです!息子君達もいかにも体育会系に育ってますよね!今後のチャレンジ!親子山行が楽しみです
暑い夏はやっぱり沢でジャブジャブ、お釜にドボンと入りたいです。早く梅雨が明けて暑くならないですかね!
是非ご一緒に・・・と言いたいところですが、我が隊は「なんちゃって沢や」なので、滝の登攀が無いような、ユルい沢歩きがメインなんですよ。テンカラ釣りしたり・・kaiさんが満足するかどうか・・・kaiさんの「ゆる登山」は我が隊にとっては、ガッツリですからね。「物足りない!もう一本」なんて言って、ピストンしないでくださいね
丹沢に5月中旬にスノーブリッジ、ミズの群落、これは驚きですね。
あと、全然驚きじゃないんですが、isさんが体育会系ぽいのは写真でわかりますが、コメントでgoechanも体育会系と言い切っていますね。
やっぱりスーパー夫婦だったのか
あの~、北丹沢の姫次、袖平山のあたりって丹沢では珍しいカラマツ林がありますよね。この辺の場所情報を頭に入れておいてくださいね~(できるだけ人の入らなさそうな場所)。ここでは説明しませんが、後々楽しめますから
photogさん、こんばんは。
返しが遅くなりました
コメントありがとうございます。
本当にあの雪渓にはビックリです、それと倒木の多さにも驚きました。
ミズの群落も珍しいのでしょうか?滝周辺には、かなりありました。今度、茹でて食べてみようと思います
えっ、goeはどう見ても体育会系ですけど、お淑やかな山女とでも思っていましたか?最近じゃ、体力的に追いつかれた様な気がします。
カラマツですね!お任せください。色々思い当たる所はあるんですが、我々としては丹沢じゃなくてもOKです。秋の収穫祭が楽しみになってきました!
is_pinarelloさん、goechanさん、おつかれさまでした!
「伊勢の大滝」初めて見ましたがカッコイイですね!!
こないだ歩いた場所の近くにそんなものがあるなんて・・・
丹沢は奥が深いですね。知れば知るほど知らないことが出てきます。
「メルヘンの丘」もいいですね!
お弁当持ってピクニックしたい場所ですね
次は銀河でしょうか?
また次も楽しみにしています
mattsooさん、こんばんは。
遅くなりました、見てますかね
コメントありがとうございます。
伊勢の大滝、カッコいいですよね。自分も沢をやるようになってから知った様なものです。
丹沢の事は知っていたようで、本当に知らないことだらけです。
何度も入っている山域ですけど、新たな発見がいっぱいあって楽しいです。
メルヘンの丘、気に入ってくれましたか?mattsooさん好みだと思いますよ!是非ともここでまったりしてください
銀河はマッツーさんや他の方のレコで満足しました。
違うルートも考えてるので、忘れたころに訪れてみたいと思います。
isさん、goechanさん こんばんは。
神ノ川ゲートで1時間の差でしたね。いずれis隊と丹沢のどこかでお会いするのも時間の問題だとは思いますが。
メルヘンの丘の存在は確か「誰も知らない丹沢」というサイトで知ったと思いますが、場所がどの辺なのかは覚えていませんでした。東海自然歩道から意外に簡単にアプローチできそうですね。一度のんびり昼寝にでも行ってみようかなと思いました。
沢登りは濡れるのが苦手なもので多分一生縁が無いでしょう。 is隊のレコを見て満足することにします。
campさん、こんばんは。
遅くなりました〜
コメントありがとうございます。
本当にニアミスでしたね
我々にとっては久しぶりだった神ノ川ゲートですが、ここに来ると思いだす!
「campさんはまた大室山?」なんて思ってたら、本当にいたんですね、山は違いましたけど。
でも、3回も戻って来たのに会えないのは残念でした
自分も「誰も知らない丹沢」というサイトでした。
今はこの様な時代ですから、ネットで何でも情報を得られるんですね
自分たちも濡れるのが嫌なので、夏限定で沢をやってます。もう若くないですから。この日の水は、老体にはちょっと冷たかったですね
kaikaireiさん
丹沢のページでも「沢登り」が増えてきた感がありますね。
我隊は「沢歩き」のレベルなのでもう少し技術を身に付けないと、ですね。
真夏に山の中で水遊びならご一緒できるかも
テンカラも楽しいですしね〜
photogさん
スノーブリッジには本当に驚きでした 通過時はドキドキ。
もしかして photogさんはgoeが静でお淑やかなイメージしてましたか??
少し嬉しい。お会いした時にがっかりされないようにしなくては
北丹沢情報、とっても楽しみですね〜(*^^*)
mattsooさん
本当にカッコ良く綺麗な滝でした〜
たまには違う山域に!とも思うのですが・・・他の方々のレコで楽しんでます。
世附水ノ木にある大棚もmattsooさん気に入るかも。
銀河も近いうちに
camp747さん
ニアミスでしたか!この日は風もなくいい天気。所々から大室山を望むとcampさんいるかな?と想像してしまいます
メルヘンの丘、是非天気の良い日に。心が和みますよ〜
我隊はその前にお昼休憩してしまっていたので、
もう少しゆっくりしたかったです
沢装備持ってませんが・・・
今年は丹沢へと足を運びますのでヨロヨロ!!
O-yamaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ヤマさんが丹沢ですか?
丹沢は「初」でしょうか?驚きです。
来るときは前もって連絡くださいね!
ヒルのいない沢もありますので、案内します!
IS隊の皆様、こんにちは。
昨年、ここの帰りに絵瀬尾根でお会いしたのを思い出しながら、なつかしく読ませてもらいました。
写真27の大滝の左岸の巻きの沢は、まだあんなに雪渓が残っているのですね。
驚きです。
また、大滝から絵瀬尾根へ上がるのもほんと大変だったと思います。
お疲れ様でした。
tanzawaboyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
我々にとって、絵瀬尾根と言えば、tanzawaboyさんですよ!
我が隊もバリではほとんど人に会わないだけに、お会いした人の事はよく憶えているんです。と言っても山で会っても気付かない可能性がありますけど
大滝の巻き道は大雪の影響?で、かなり厄介な感じでした。
でも今年中にまた歩きたいと思います!
大滝から絵瀬尾根への登りですが、本当に大変でしたよ。一般的では無いので写真は載せてませんが、かなり急斜面で危険でした。正直、RFミスもありもう一本下流の尾根に取付くべきでした。本当に30m位しか変わらないんですけどね。
この辺の読図力・RF力が、まだまだなので勉強しなおしです。
is_pinarelloさん、goechanさん、こんばんは。
遅コメで申し訳ありません。このレコを見落としていました。メルヘンの丘、行ったんですね。やっぱり良いですね。先月行きそびれたのは残念でした
伊勢の大滝の大滝も良いですね〜。これからはやっぱり沢登の季節でしょうか。膝を壊して暫くはロングがやれないので、沢と岩場とバリ主体の14、15キロほどの日帰りを歩こうと思っています。お二人のレコを見ると、未踏ルートが有ってとっても参考になります。丹沢は奥が深いですね。
Futaroさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
日記に書いてましたが、膝を痛めたんですね Futaroさんのレコは我々夫婦で楽しみにしています、早く良くなるといいですね。
Futaroさんにおしえて頂いた「メルヘンの丘」、行ってきました。写真とはちょっと違った印象でしたが、なかなか良かったです。ぽっかり空いた空間が丹沢ぽくなくてイイですね。
伊勢の大滝は沢登りでないと行けない所が良いんだと思います。Futaroさんも歩いた原小屋沢遡上と同レベルだと思うので、大滝までは全く問題ないと思います。この夏、是非行ってみてください!美しさは丹沢No1だと思います。
これから我が隊は沢レコが多くなります。
沢を絡めると丹沢は奥が深いな!って思います。
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