記録ID: 450233
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
雪化粧した南アルプスの女王を見に〜小仙丈ヶ岳までそして、雷鳥に遭遇
2014年05月17日(土) 〜
2014年05月18日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
5月17日(土)
歌宿10:50⇒12:20北沢峠(こもれび荘泊)
5月18日(日)
北沢峠(こもれび荘04:45)⇒06:50大滝の頭⇒08:00小仙丈ヶ岳08:20⇒09:00大滝の頭⇒10:40北沢峠11:30⇒12:45歌宿13:15発のバスで仙流荘へ
歌宿10:50⇒12:20北沢峠(こもれび荘泊)
5月18日(日)
北沢峠(こもれび荘04:45)⇒06:50大滝の頭⇒08:00小仙丈ヶ岳08:20⇒09:00大滝の頭⇒10:40北沢峠11:30⇒12:45歌宿13:15発のバスで仙流荘へ
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
★歌宿〜北沢峠 林道に雪は残っていません、凍結箇所もありません。 天気が良いと、鋸岳、甲斐駒ヶ岳を見ながらの快適な林道歩きです。 ★北沢峠〜大滝の頭 最初から、雪道となります 2合目〜3合目付近で、アイゼンとピッケルに変えました。 早朝の場合、雪が締っていましたが、帰りは雪もとけ、雪に膝まで潜ること多々あり。 4合目から大滝の頭までは、夏道でなく冬道のコースとります。 ピンクのテープに惑わされることなく、トレースに従いましょう。 ★大滝の頭〜小仙丈ヶ岳 急騰の始まりです。 特に、小仙丈ヶ岳への急騰は、雪質の状態により難易度が変わります。 今回は、しっかりとしたトレースがあり登り、下りとも歩きやすかった。 今回、このコース間で、初めて雷鳥に遭遇しました。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
こもれび荘に到着し、ゆっくりしていた時、窓の外を偶然、見たら、スタッフがバリカンを持って別のスタッフのヘアー・カットをしている様子を目撃!!
皆から、”将軍さま”とあだ名されていました(^^)
サングラスをかけたら、まさにどこかの国のトップにそっくり。今人民服を探しているとか???
皆から、”将軍さま”とあだ名されていました(^^)
サングラスをかけたら、まさにどこかの国のトップにそっくり。今人民服を探しているとか???
仙丈ヶ岳に行くか、どうか、暫く考え・・・
-午後1時15分のバスで仙流荘に戻りたい
-雪が緩みつつあるので、夏のCTでも下れない
-しっかり、こもれび荘でランチを食べたい
と、言うことで、今回はここまで!
-午後1時15分のバスで仙流荘に戻りたい
-雪が緩みつつあるので、夏のCTでも下れない
-しっかり、こもれび荘でランチを食べたい
と、言うことで、今回はここまで!
撮影機器:
感想
この時期の雪には、往生しますね。
上りは、2合目〜3合目の途中でアイゼンを装着しました。
4合目過ぎに、ピンクのテープを追って歩いたところ、これが夏ルート(トラバース、そしてトレースが薄いのでピッケルを使っての厳しい上り)へ向かってしまい、大滝の頭に当初の計画のCTより大幅に遅れて到着です。
小仙丈ヶ岳に到着した時点で午前8時となり、仙丈ヶ岳へ行くかどうか迷いましたが、帰りのバスの時間に間に合う?、そして風も若干吹いてきたので、今回は南アルプスの女王様を拝見するだけと決めました。
下りは、雪が緩み、アイゼンをしていても、ズルズル滑り、また、時々膝までズッポリと雪に埋もれます(_ _,)/~~
がっつり登ったのではないのですが、やたらと体が疲れた一日でした。
17日、歌宿行き仙流荘10時05分発のバスには登山客は私達2人きり、そして当日、こもれび荘に宿泊した7名の内3名を除く4名は、スキーヤーでした。
GWは多くの登山客でにぎわったそうですが、GW開け以降は、雪が溶けるまで静かな山行が楽しめるそうです。
シナノコザクラ、ホテイランを撮影にバスに乗った方の方が、この週末は多かったです。
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