憩いの森から龍王山周回


- GPS
- 03:09
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 300m
- 下り
- 301m
コースタイム
天候 | 曇り時に晴れ間あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂から下山に使った道は少々わかりにくいかも。心配だったら並走する道路を最初から使った方がよさそう。 |
写真
感想
天気予報が良ければ大山ユー
トピアか東赤石山予定だった
けどどこも予報がよろしくな
くて断念。遠征前なので少し
でも山を歩いておこうと思う
もどんよりしていてモチベー
ションが・・。なら久しぶり
に憩いの森から龍王山に登っ
てみようと計画。ここならど
んよりしていても明るそう。
自宅から15分程で憩いの森の
駐車場へ。車はぽつりぽつり
と停まっている。トレランの
人が下の方から走ってきた。
17時にゲートが閉じるけど周
回してもそんなにかからない
だろう。今日は左からぐるっ
と周回する予定だ。
11時半に出発した。駐車場か
ら道路を登っていく。右に自
販機あり。その先、右手の子
供広場で子供たちが遊具で遊
んでいる。突き当りの分岐を
左へ。第二展望台方向へと道
路を登っていく。羽虫が多く
なってきたので虫除けネット
を被った。このあたり野の花
がいくつか咲いていてマクロ
で撮ったりして遊ぶ。
道路を登っていくと12時05分
分岐にでてきた。右が龍王山
山頂へ。左の第二展望台へと
寄ってみる。展望台はもとも
と龍王社という史跡だった。
展望は樹木が茂っていてイマ
イチだった。分岐まで引き返
してまっすぐ道路を登ってい
く。
左に踏み跡がありそちらへ。
尾根上を行く登山道となって
いてよく歩かれている様子。
道路よりこっちの方が快適だ。
右に道路が並走していて時
々下りる道がある。12時50分
登山道が道路に合流した。少
し進むと左にリス君看板があ
り脇より登山道へ。少し登る
と道路にでてきてそこには東
屋やトイレがあった。13時と
蛭を過ぎたのでここで昼飯タ
イム。風があり羽虫がいなく
て快適だ。心配していた雨は
降らず。晴れ間もある。10分
程休憩してすぐ先に山頂へ。
13時10分山頂に着いた。誰も
いない。羽虫もいないし。ど
んより天気だ。展望台から西
条市街地が一望できる。山頂
からは北に鷹ノ巣山が見えて
いる。
13時20分、出発。恋文字公園
方向へと登山道を尾根沿いに
歩いていく。5分ほどすると
鉄塔があり。少し下って登り
返すと分岐があり左へ行くと
恋文字公園だ。今回は周回す
るので右へ。道はあるけどち
ょっと急な下り坂でトラロー
プが張ってある。鉄塔がでて
きた。左へ行く道があるので
少し下りてみると中電道で違
う方向へ行ってしまうので引
き返し尾根沿いに下りていく。
右に道路が並走している。
その道路に下りてきた。道路
の反対側に山道があるので行
ってみると獣用の檻があった。
動物はいないけど動物の糞
がたくさんある。道路に引き
返して下りていく。
14時15分下っていた道路が少
し登りに。ここに左への道が
あるがカラーコーンがしてあ
る。憩いの森はまっすぐとあ
るのでそのまま道路を進んで
いく。すると道路がUの字に
カーブし谷を下りる登山道(
山道)があるのでそちらへ。
通行止めを示すものは何もな
かったけど下の地図を見ると
通行止めだったのかも。
谷沿いの道を下りていく。砂
防ダムの手前で沢の右へ。少
し浸かってしまったけど防水
なので大丈夫。もみじの木が
たくさん植えてある。紅葉シ
ーズンいいだろう。アジサイ
が咲いていて撮ってみる。 N
OKTON 10.5mm F0.95で撮るが
暗いのでほぼ開放で撮ること
になるがピントが厳しい。キ
ツネノカミソリが咲いている。
写真を撮ろうと思ったら雨が
パラパラ。あきらめて置い
ていくと道路にでてきた。右
へ道路を下って14時35分駐車
場まで戻ってきた。雨はぱら
ついたけどすぐやんだし晴れ
間もあり。10年以上ぶりの憩
いの森からの龍王山、運動に
森林浴にもってこいのところ
だ。
こういうどんより暗い天気の
時は明るいレンズNOKTON 10.
5mm F0.95が活躍してくれる。
三代目 E-M5 Mark IIデビュ
ー、問題なし。
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