尾瀬周遊/アヤメ平・三条の滝・尾瀬沼

2022年07月20日(水) 〜 2022年07月22日(金)

• GPS: 17:04
• 距離: 32.3km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:25

距離 13.5km 登り 376m 下り 574m

5:57 鳩待峠
7:11 7:14 中ノ原
7:39 横田代
8:24 中原山
8:39 8:45 アヤメ平
8:58 セン沢田代
9:02 9:17 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:59 土場
10:08 10:13 長沢頭
11:04 11:53 竜宮十字路
11:56 龍宮小屋
12:28 12:34 弥四郎小屋
12:37 12:40 桧枝岐小屋
12:40 12:41 見晴
12:55 東電分岐
13:22 温泉小屋

2日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:32

距離 14.0km 登り 639m 下り 383m

7:08 温泉小屋
7:09 元湯山荘
7:14 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
8:00 三条ノ滝展望台分岐
8:03 8:07 三条ノ滝
8:15 8:31 三条ノ滝展望台
8:35 8:38 三条ノ滝
8:41 三条ノ滝展望台分岐
9:42 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
9:46 10:19 温泉小屋
10:32 東電分岐
10:48 10:49 尾瀬小屋
10:54 弥四郎小屋
11:21 見晴
11:38 見晴新道分岐
11:55 11:56 イヨドマリ沢
12:55 13:08 白砂峠
13:36 沼尻平
14:12 14:13 長英新道分岐
14:26 14:34 燧分岐
14:38 尾瀬沼ビジターセンター
14:40 長蔵小屋

3日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:53

距離 4.8km 登り 121m 下り 373m

7:56 長蔵小屋
7:57 尾瀬沼ビジターセンター
8:22 三平下
8:24 尾瀬沼山荘
8:43 三平峠
9:12 9:20 岩清水
9:30 冬路沢橋
9:42 9:49 一ノ瀬休憩所
9:49 ゴール地点

今年2回目の尾瀬。今回はビジターセンターに勤め始めた後輩にお酒を届ける『酒歩荷』でした。もっとも、温泉小屋の手前であったので、そこで約2Ⅼのウイスキーを渡して、歩荷終了でした。

天候

一日目曇り後雨、二日目薄曇り時々晴れ、三日目雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

片品村戸倉駐車場から乗り合いバスで鳩待峠、下山は一ノ瀬休憩所から低公害車両で大清水、大清水からは関越交通バスで戸倉へ

コース状況／危険箇所等

概ね木道が多い、木道でないところはぬかるみと岩ミックスの登山道。

その他周辺情報

大清水でそば、うどん、カレー、コーヒーなど。戸倉、鎌田に温泉、旅館など。

写真

7/20 5:57

先ずは鳩待山荘の裏手から登っていきます。

7/20 6:32

まだまだ先は長いが、暑くなってきました。

7/20 6:45

木道を黙々と行きます。

7/20 7:23

木道の下りが滑りそうなので、滑り止めを付けます。

7/20 7:25

おっとそこにギンリョウソウが

7/20 7:34

横田代まで登ってきました。

7/20 7:34

池塘がいいですね。

7/20 7:37

キンコウカ

7/20 7:40

キンコウカがいっぱいです。

7/20 7:46

晴れそうで晴れませんでした。今日の至仏山はこの程度でした。

7/20 8:38

アヤメ平・・・

7/20 8:41

キンコウカがいっばい

7/20 8:43

サワランもポチポチとありました。見晴し付近にもいっぱいありました。

7/20 8:44

キンコウカで黄色くなってました。

7/20 8:46

トキソウ

7/20 8:50

アヤメ平の少し下からは戸倉の集落が見えます。

7/20 10:44

結構下ってきました。竜宮まではもう一息。

7/20 10:45

もうすぐ竜宮です。

7/20 12:19

見晴の山小舎、燧は中腹から雲の中。

7/20 12:20

この辺はトキソウとサワランがいっぱいです。

7/20 13:22

頑張って、今日のお泊り場、温泉小屋へ。

7/21 7:06

翌朝、至仏山が遠くに見えます。

7/21 7:21

平滑ノ滝の手前にこんなくだりがあります。

7/21 7:22

で、こんなところも。ロープは途中で切れているので、気を付けて行きましょう。

7/21 7:23

階段を降りると、またぬかるみと岩の登山道になります。

7/21 7:56

まだ、橋が濡れているので、注意。

7/21 8:01

御池への裏燧林道入口

7/21 8:07

第二展望台への階段ですが、急なので気を付けましょう。

7/21 8:16

水量がとても多いそうです。

7/21 8:16

急です。

7/21 9:17

沢がきれいですね。

7/21 9:26

平滑ノ滝、かつてはもっと良く見えました。(50年も前だけど)

7/21 10:23

アザミに仲良く、蝶と蜂。

7/21 10:39

トンボがとても多かった。

7/21 11:23

白砂峠への道

7/21 11:39

燧岳、見晴新道入口(一つ目)

7/21 13:06

頑張って、白砂峠。今日の登りは　ここでおしまい。

7/21 13:12

白砂湿原のワタスゲ、尾瀬ヶ原より標高が高いので、まだこんな感じ。

7/21 13:19

白砂湿原の池塘と空。

7/21 13:37

燧岳ナデッ窪への入り口、正面の窪んでいるところを登ります。(登山口2つ目)

7/21 14:09

まだ、ワタスゲが頑張っています。

7/21 14:12

長英新道入口、これでナデッ窪をを含めてこちら側の燧岳入口は三つ。

7/21 14:30

大江湿原のニッコウキスゲ

7/21 14:42

本日のお泊り場。

7/22 7:48

翌朝、大江湿原でニッコウキスゲを見てから、ビジターセンターへ。ここで、登山開始をしていないことに気が付きました。

7/22 8:10

雨で木道は滑りやすい状態。もちろん一ノ瀬まで滑り止め付けっぱなし。

7/22 8:14

尾瀬沼、沼尻が見えます。

7/22 8:20

尾瀬沼ヒュッテ、まだ、休憩所はやってませんでした。

7/22 8:25

頑張って登ります。

7/22 8:44

三平峠、本日の最高地点。

7/22 8:44

雨の割には元気です。

7/22 9:03

崩れたりしている木道もあるので、右に左にと忙しい。

7/22 9:17

岩清水、ちょっと飲んでみました。

7/22 10:43

大清水、右に見えるのは、一ノ瀬までのシャトルタクシーです。

7/22 10:44

今回の登山の歩きは終了。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

seki-chan

尾瀬に初めて行ったのが、50年前のこの時期ということに途中で気が付いた。アヤメ平も荒れていて入山禁止になっていた。そこに行ってみると、一応荒地ではなく湿原になっていました。また、三条の滝、平滑ノ滝ももっと良く見えていたと感じたが、50年のうちにずいぶんと気が大きくなったのだろう。展望台もなかったような気がする。国立公園だから、滝を見るためと言って、むやみと木を切るわけにもいかないのだろう。