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Yamareco

記録ID: 4508053
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ハイキング
支笏・洞爺

強風と雨で撤退した徳舜瞥山、そして錦大沼公園

2022年07月09日(土) [日帰り]
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phk55 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
6.1km
登り
620m
下り
614m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:33
合計
4:16
7:19
7:52
115
9:47
ゴール地点
天候 はじめは曇り、登るにつれガス、山頂で強風と雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場にあった案内図です。徳舜瞥山を経てホロホロ山まで行く予定です。
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駐車場にあった案内図です。徳舜瞥山を経てホロホロ山まで行く予定です。
ここが5合目の登山口ですが、駐車場から少し歩きます。
ここが5合目の登山口ですが、駐車場から少し歩きます。
すぐに涸沢を渡ります。
すぐに涸沢を渡ります。
水場がありましたが、
水場がありましたが、
ここが6合目です。
ここが6合目です。
歩き易いところもあれば、
歩き易いところもあれば、
大きな岩ゴロもあります。
大きな岩ゴロもあります。
7合目です
8合目です。
ガスが濃くなってきました。
ガスが濃くなってきました。
9合目は見晴台となっていましたが、何も見えません。
9合目は見晴台となっていましたが、何も見えません。
最後の登りです。
最後の登りです。
徳舜瞥山に着くと、かなりの強風でした。
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徳舜瞥山に着くと、かなりの強風でした。
少し戻ってホロホロ山へ向かうと、強風の上に雨が降り出しました(-_-メ)
少し戻ってホロホロ山へ向かうと、強風の上に雨が降り出しました(-_-メ)
山頂に咲いていた花の写真を撮って撤退します。はじめはイワギキョウです。
山頂に咲いていた花の写真を撮って撤退します。はじめはイワギキョウです。
アズマギクでしょうか?
アズマギクでしょうか?
ヒナギクの仲間でしょうか?
ヒナギクの仲間でしょうか?
これは分かりません。
これは分かりません。
ヨツバシオガマ
ゴゼンタチバナ
雨具や靴を乾かすのに、錦大沼公園に寄りました。
雨具や靴を乾かすのに、錦大沼公園に寄りました。
樽前山が見えました。1回目はガスガスでしたが、2回目は晴れたので、樽前山から風不死岳まで歩きました(^^)/
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樽前山が見えました。1回目はガスガスでしたが、2回目は晴れたので、樽前山から風不死岳まで歩きました(^^)/
木道を進みます。
木道を進みます。
コウホネが咲いていました。
コウホネが咲いていました。
やや距離があるので、光学ズーム100mmで撮って、
やや距離があるので、光学ズーム100mmで撮って、
大きくトリミングしました。
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大きくトリミングしました。
ハナショウブ園があったので、
ハナショウブ園があったので、
ついでに見て回りました。
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ついでに見て回りました。

感想

徳舜瞥山は、すぐ隣のホロホロ山と双耳峰を成しており、興味がありました。前夜の天気予報が少し良くなったので、登ることにしました。

徳舜瞥山山頂まではガス程度でしたが、山頂に出るとガスとかなりの強風でした。小休止してからホロホロ山に進もうとしたら、更に風が強くなり雨も降り出したので、撤退することにしました(*_*;

後で「白老側のホロホロ山と大滝側の徳舜瞥山は、隣同士の山でありながら天候が大きく変わることもよくあります」との記述を見て、納得しました(^^ゞ

下山後、白老経由で苫小牧に向かうと、晴れていました。
濡れた雨具や靴を乾かす場所を探しながら走っていると、ナビの画面で錦大沼公園を見付けました。
雨具やザックカバーはすぐに乾きましたが、靴は時間が掛かりそうだったので、外に出したまま公園を散策しました。

昨年、月山でオゼコウホネをはじめて見ましたが、ここでコウホネが見られるとは思ってもいませんでした。オゼコウホネとは微妙に違うようですが、特別な表示もなく、ごく普通に見られる存在のようなのが、少し意外に感じました。

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