記録ID: 451085
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原 ミズバショウが咲き始めました
2014年05月18日(日) 〜
2014年05月19日(月)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 26:08
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 205m
- 下り
- 221m
コースタイム
18日9:03鳩待峠→10:25山の鼻10:55→14:10弥四郎小屋
19日6:26弥四郎小屋→9:10山の鼻→10:55山の鼻
19日6:26弥四郎小屋→9:10山の鼻→10:55山の鼻
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
夫婦で山好きー
http://fufudeyamasuki.fan-site.net/
鳩待峠で簡易アイゼンを履いて出発の準備をした。山の鼻まで登山道はまだ雪があり下りの滑り止め用心のためだ。
登山道を下り始めて間もなく妻が雪を踏み抜いて転倒してしまった。駆け寄って抱き起こしたが膝を少々痛めてしまった。
登山道脇の小さな湿地にミズバショウが群生している。まだ小さい花は可憐だ。
川上川に架かる橋を渡ると山の鼻に着く。登山者達が休憩している。ビジターセンターに入り研究員の女性から尾瀬の自然について説明を聞いた。
休憩後に尾瀬ヶ原を見晴らしに向かって歩き始める。湿原の雪は殆ど溶けている。木道を傷めないようにアイゼンを外しストックの先端にゴムキャップを被せる。
牛首で若い女性と立ち話をする。至仏山の雪形が恐竜に見えると言うがどうだろうか?白馬に見えないこともない。
下の大堀川のミズバショウ群生地で小休止する。群生地の向こうに残雪の至仏山が見え絶景だ。
進行方向にずっと見えていた燧ヶ岳が大きく見えるようになってきた。遠くに今夜の宿の弥四郎小屋が見えてくる。
弥四郎小屋の隣の尾瀬小屋でアルバイトをしている若い友人を訪ねてみる。大工仕事中だったが暫く手を休めて話をしてくれる。檜枝岐の田舎にしっかりと根を下ろして暮らしている様子が伺える。羨ましい生き方だ。
翌朝弥四郎小屋から昨日来た道を鳩待峠に引き返す。妻が昨日雪を踏み抜いて膝を痛めたので当初計画していた尾瀬沼、三平峠経由で大清水に向かうのは中止だ。ゆっくり歩いたが昼前には鳩待峠に着いた。
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