岩倉山ナイトハイク

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 7.1km
• 登り: 528m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 1:13
• 合計: 2:54

17:49 湯元台広場
18:26 18:29 塩尾寺
18:48 19:59 岩倉山
20:12 20:13 塩尾寺
20:43 湯元台広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:阪急宝塚駅

コース状況／危険箇所等

塩尾寺まで舗装道路、その先は近畿自然道で山道。特に危険箇所はなし。

写真

7/23 17:46

17時40分ごろ宝塚駅に到着しました。地図を見ると、橋を渡ったこの看板の辺りに三角点があるようなので、探しました。

7/23 17:49

湯本台広場のちょっと上の方にありました。

7/23 17:54

脇の細い道、住宅地の中を抜け、まずは塩尾寺(えんぺいじ)を目指しました。

7/23 17:59

消えかかっていますが、道標があってひと安心です。ここまでの坂、急でした。

7/23 18:12

休憩所というか、祠がいくつかある広場を通過しました。

7/23 18:12

休憩所の近くの、塩尾寺への道標です。心理的には距離は長く感じました。

7/23 18:16

展望施設の上から撮影しました。実は空とガードレール部分をトリミングした、なんちゃってパノラマです。

7/23 18:26

18時30分ごろ、塩尾寺を通過しました。もちろんお賽銭納めました。

7/23 18:29

塩尾寺から本格的な登山道です。

7/23 18:31

紫陽花が咲いていました。

7/23 18:37

小さな祠ですが、鳥居が立派です。

7/23 18:39

祠の近くにあった笠の大きなキノコです。

7/23 18:45

生瀬からのルートの合流点です。

7/23 18:47

岩倉山の山頂付近の分岐点です。

7/23 18:47

まずは三角点と祠のある山頂を訪問しました。山頂の表示や標注はなかったです。

7/23 18:55

分岐点から反射板にやって来ました。

7/23 18:55

六甲山全山縦走路からちょっとはずれたこの辺りは、こういう名前だそうです。

7/23 18:54

反射板のちょっと下からの、宝塚市から大阪市方面のパノラマ撮影画像です。

7/23 18:56

さらに少し別の場所から南の方です。中央やや右の山は甲山です。この方向から見るのはたぶん初めてです。

7/23 19:02

反射板からさらに下ってみました。写真の道標は2方向しか示していませんが、実は三叉路で画面右から来て、左に登り返しました。もう一方はゆずり葉台方面への下りでした。

7/23 19:08

登り返して縦走路に戻りました。

7/23 19:12

譲葉山展望台と思われる場所からパノラマ撮影しました。

7/23 19:13

同じ場所から甲山方面です。電線があって今ひとつだったので、反射板に戻ることにしました。

7/23 19:13

展望台から岩倉山への道は、ついさっき刈ったばかりのような、草の匂いがしていました。

7/23 19:35

反射板に戻って夜を待ち、19時35分ごろ撮影、手前の川は武庫川です。この場所で、約20年ぶりぐらいに、流れ星を見ました。

7/23 19:36

ほぼ同じ時間、甲山越しの大阪市方面の夜景です。

7/23 19:46

さらに10分後に武庫川越しの大阪を撮影、伊丹空港が写っているはずなのですが、どこにあるか分かりません。

7/23 19:47

同時刻、甲山方面の写真です。打ち上げ花火が写っていました。

7/23 19:57

20時ごろ、武庫川越しの大阪方面です。光の海です。流れ星と花火を見ることができたので、満足して帰路につきました。

7/23 20:34

登りでは気が付かなかった表示です。湯本台広場で登山終了としました。

7/23 20:51

無事下山して、宝来橋から武庫川越しの宝塚大劇場です。風が涼しくて心地よかったです。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

3taniharuki

　6月の富士登山後、なんとなく遠出する気になれず、かるい燃え尽き症候群みたいになってしまった。10日ほどしてようやく一昨年のナイトハイクがおもしろかったことを思い出した。登ったことのあるルートで、なおかつナイトハイク未体験の山域を近場で探し、東六甲の岩倉山に決めた。
　そうしたらそうしたで戻り梅雨、気がつけば7月下旬、天候が安定してきたので決行。
　岩倉山の山頂付近の反射板で夜を待っていると、上昇していく飛行機の小さな光が見えるようになった。「翔べ、頑張れ」などと思っていたら、明らかに飛行機より大きくてはやい光が、スッと西の方に飛んで消えた…ここで流れ星を見ることになるとは！
　さらに西の方からゴロゴロ音が聞こえて「遠雷？」と思ったら、海岸沿いに打ち上げ花火が見えた。下山後に調べてみたら芦屋サマーカーニバルのものらしい。思いもしなかったことが重なって、出かけてよかった、ラッキーだった。