記録ID: 451178
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
大仁田ダムから天狗岩〜シラケ山〜烏帽子岳 向かいの三ツ岩岳
2014年05月19日(月) [日帰り]


- GPS
- 06:25
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
コースタイム
【天狗岩・シラケ山・烏帽子岳】
08:00烏帽子岳登山口
09:10マル
10:00シラケ山山頂?
10:25天狗岩10:30
10:45やっぱりシラケ山山頂
11:45烏帽子岳山頂11:55
12:45登山口
歩行時間4時間30分
【三ツ岩岳】
13:40登山口
14:05竜王大権現
14:30三ツ岩岳山頂14:45
15:15登山口
歩行時間1時間20分
【天狗岩・シラケ山・烏帽子岳】
08:00烏帽子岳登山口
09:10マル
10:00シラケ山山頂?
10:25天狗岩10:30
10:45やっぱりシラケ山山頂
11:45烏帽子岳山頂11:55
12:45登山口
歩行時間4時間30分
【三ツ岩岳】
13:40登山口
14:05竜王大権現
14:30三ツ岩岳山頂14:45
15:15登山口
歩行時間1時間20分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上信越自動車道「下仁田IC」降車 国道254号線で下仁田市街方面へ 信号「下仁田」を左折、県道45号に入り南牧村を目指します 南牧郵便局で左折、道なりに行くと大仁田ダムに突き当たり、 水洗トイレ、舗装された駐車場があります ダム前の橋を渡り、約500m先にも10台ほどの駐車余地があり 道路の斜め向かいに烏帽子岳登山口の標識があります 【三ツ岩岳】 ダム前のトイレの脇が登山口、 トイレの脇にも三台ほどの駐車スペースがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
【天狗岩・シラケ山・烏帽子岳】 登山口から沢沿いに、ほぼ直線に谷を詰めて行きます 途中に残雪あり、迂回した際、倒木に気を取られて 烏帽子岳へ直登する近道の分岐を見逃し、 真っ直ぐ登り、「マル」に繋がる稜線に着いてしまいました 烏帽子岳からの下山時に分岐で確認すると 複数の木の枝に古いテープや標識が付けられていますが 見落としやすいのでご注意ください 「マル」でまたしても烏帽子岳の分岐を見逃し 帰りに寄る事にして、横道コースで天狗岩へ向かいました 横道コースは樹林帯の中のトラバース道で 安全に短時間で天狗岩を往復出来、 また、エスケープルートとしても最適です 天狗岩からの帰りに岩稜ルートを通ってみました 踏み跡を見落とさないよう注意した積りでしたが 中ほどのピークで巻き道に迷い込み、引き返しました ピークを全て乗り越える積りで歩くのが正しいようです 岩場、藪岩が続き、危険箇所もあり、注意が必要です 帰りに「マル」の手前を巻く道で烏帽子岳山頂に寄りました 鞍部からいきなり急斜面、連読してロープが張ってありますが 乾燥していて滑りやすいので注意してください また鞍部から沢に一気に下る急斜面にも 連続するロープが張られ、滑りやすく要注意です 【三ツ岩岳】 稜線までとにかく急斜面を登ります 時折、ジグザグに道が付けられていますが、申し訳程度 乾燥したザレ道が滑りやすく、ご注意ください 三ツ岩の名の示す通り、稜線に出て三つ目の峰が山頂 その先は切れ落ちています 下山後の温泉は「ヴィラせせらぎ」 http://user.uenomura.ne.jp/ueno2584/villa/ 入浴料大人600円です |
写真
この標識を見て、自分の道迷い状態に気が付きました。地図を凝視して現在位置を確認し、とりあえず岩稜へ出て見ることに。ここで出会った御夫婦も迷っていて、無事烏帽子岳に着いたか気になります。
撮影機器:
感想
思いがけない5連休にわくわくして予報を見ると
最初の二日間は、どうやら山登りが出来そうな天気♪
一泊の車中泊で、気になっていて登れずに居た西上州の山に
出来るだけ沢山登る計画を立てました。
一日目は群馬百名山を二つ続けて登頂すべく
烏帽子岳と天狗岩に狙いを定め、どちらの登山口から登ろうか
迷いましたが、下山後時間と体力に余裕があったら
三ツ岩岳に登れるので、烏帽子岳登山口としました。
もしもの場合を考えて止めておこうと思っていたのですが、
岩稜コースにも挑戦してみました。
道迷いしていたはずなのに、
さほど深刻にならずに現在位置が確認できて、何よりでした。
それもこれも、天気の良さに助けられた感があります。
申し添えますが、迷っていますので
地図に記したルートのシラケ山辺りは参考になりません。
上野村を通過する度に気になっていた空に浮かぶ橋、
「上野スカイブリッジ」も欲張って見学、
大満足の一日になりました。
明日は、不安もありますが、いよいよ憧れの「二子山」に挑戦します。
天気がもってくれることを祈ります。
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