六甲山、地獄谷から五助尾根

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,120m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:07

距離 13.7km 登り 1,122m 下り 882m

8:16 芦屋川駅
8:25 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:31 城山・荒地山方面分岐点
8:44 8:47 高座の滝
9:03 9:09 芦屋地獄谷
9:10 9:19 小便滝
9:23 9:45 Aケン
9:45 9:50 Bケン跡
9:56 10:19 ピラーロック
10:27 風吹岩
10:32 横ノ池
10:41 10:45 横池（雌池）
10:58 11:04 打越峠
11:14 11:15 黒五谷
11:23 打越峠分岐
11:27 11:38 五助山への分岐道標（ひ6−12）
11:41 住吉川下流側分岐
11:47 五助山への分岐
11:50 11:53 ナイフリッジ
12:53 13:02 五助山
13:26 13:31 道迷いポイント
14:21 14:28 六甲ガーデンテラス フードテラス
14:30 14:32 六甲枝垂れ
14:35 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
16:04 16:08 石切道登山口
16:19 荒神山
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート：阪急芦屋川駅
ゴール　：荒神山クルクルバス停

コース状況／危険箇所等

五助尾根の取り付きと出口が猛烈な藪。

写真

7/23 8:13

8:13 阪急芦屋川駅スタート

7/23 8:40

8：40　滝の茶屋で飲んでおられる方がいらっしゃいました。あぁ〜ご一緒したい！！

7/23 8:47

8：47地獄谷取り付き堰堤広場

7/23 8:55

8：55　いつもより水量が多いです。私を抜いて行った若者が軽快に滝を越えて行きます。

7/23 8:59

8：59　この赤い滝もホールドスタンスが多いので三点支持で確実に登ります。

7/23 9:00

9：00　この滝も三点支持で確実に登ります。

7/23 9:04

9：04　ロックフェンス、いつか登攀してみたいですね。

7/23 9:12

9：12　小便滝。今までで一番勢いがよろしおす！
うらやましい限りです！！

7/23 9:20

9：20　今日もAケンの頭に向かいます。

7/23 9:22

9：22　こんなところも通過します。

7/23 9:23

9：23　振り返れば大阪平野が一望できます。

7/23 9:24

9：24　この写真の道をトラバース気味に下れば

7/23 9:25

9：25　このロープが垂れた場所に出ます。少し高度感はありますがロープ、木の根、岩角を利用すればすんなりと越えれます。

7/23 9:30

9：30　Aケンの頭からやはり大阪平野をパシャリ。先ほどの写真と構図が一緒！！雲だけは動いてますね〜〜

7/23 9:30

9：30　万物相方面をパシャリ。

7/23 9:37

9:37 Aケン岩の基部に降りて来ました。

7/23 9:40

9：40　振り返ってAケン岩の頭をパシャリ。

7/23 9:46

9：46 超有名メタボチェッカー岩。言い訳ではないですがザックが引っかかって通れませんでした。？？

7/23 9:51

9：51　少し有名、岩回廊。何とか通過できました。

7/23 9:58

9：58　万物相到着です。

7/23 10:25

10：25　風吹き岩通過

7/23 10:31

10：31　横池雄池到着。睡蓮の花がまだまだ咲き誇っています。

7/23 10:34

睡蓮アップ

7/23 10:35

10：35　雌池に行く途中で振り返ると水辺を大きなイノシシがのっしのっしと歩いています。久し振りに見ました。

7/23 10:36

イノシシさんアップ

7/23 10:39

10：39　横池雌池、この雰囲気が好きですね〜〜

7/23 10:41

雌池睡蓮アップ

7/23 10:45

10：45　パノラマ道を打越峠に向かいます。このパノラマ道。木々が間引かれて展望がすこぶる良くなりました。

7/23 10:55

10：55　打越峠到着。オニギリを頂きました。この後今日最大のミッション五助尾根に向かいます。

7/23 11:22

11：22　打越峠から黒五谷を経て住吉道に出ました。五助堰堤方面に少し下り写真の場所から住吉川右岸道に向かいます。

7/23 11:24

11：24　堰堤広場が広がり気持ちの良い場所です。昔、五助尾根から下ってきてこの場所に降り立った事がありました。その場所を確認しにきたのですが見つかりませんでした。

7/23 11:45

11：45　しょうがないので正規ルートで五助尾根に取り付きます。写真の橋を渡ってすぐに右にまがります。うっすらと道が続いています。

7/23 11:46

11：46　がすぐにブッシュに阻まれます。冬にも来ましたが難なく通れました。水晶谷もそうでしたが冬と夏は別世界です。

7/23 11:49

11：49　取り付きのルンぜです。両サイドは岩が積み重なった壁で今にもポロリと剥がれ落ちそうです。すばやく通過します。

7/23 11:50

11：50　岩が剥がれ落ちそうな壁です。

7/23 11:53

11：53　しばらく流れに沿って行くと尾根道に合流します。

7/23 11:57

11：57　反対側が崖崩れで切れ落ちた尾根道に出ます。

7/23 12:05

こんな藪や

7/23 12:22

こんな道を上っていきますがとにかくず〜っと急登です。

7/23 12:47

12：47　五助山（636m）到着です。取り付きから1時間かかっています。

7/23 13:00

13：00　五助山を越えると多少のアップダウンを繰り返しながら上っていきますが暑さと相まってしんどさは倍増です。

7/23 13:11

13：11　こんな笹の間も通ります。

7/23 13:55

13：55　またまた急登です。

7/23 13:58

13：58　五助尾根は写真の境界杭があれば道は間違いありません。

7/23 14:04

14：04　岩場が出て来るようになると終盤です。

7/23 14:10

14：10　六甲山縦走路に出る手前の笹薮です。

7/23 14:12

14：12　だんだんと密になっていきます。

7/23 14:15

14：15　いよいよ獣みちです。ダニさんよらないでね！！

7/23 14:16

14：16　と思ったら縦走路にでました。取り付きから2時間半かかりました。

7/23 14:16

14：16　振り返って出口をパシャリ。これは誰も入らんはと確信しました。

7/23 14:25

14：25　ガーデンテラス到着。また”文明の利器で降りたら”と云う囁きが聞こえます。前回の水晶谷でも利用したので今回は我慢して石切道で降りる事にしました。

7/23 14:37

14：37　石切道降り口

7/23 16:05

16：05　五助堰堤下の石切道取り付きに降りてきました。

7/23 16:21

16：21　荒神山クルクルバス停到着です。約8時間、2万9千歩の山行でした。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION