御嶽山へ夏山トレ

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:28

5:04 御嶽小坂登山口
5:12 5:13 登山道・原生林遊歩道分岐
5:45 5:46 小坂口七合目
6:03 6:09 湯ノ花峠
6:32 6:32 のぞき岩
6:57 7:05 小坂口八合目・お助け水
7:51 8:02 五の池小屋
8:02 8:02 飛騨頂上
8:11 8:11 巻道の三ノ池分岐
8:25 8:25 三ノ池乗越分岐
8:27 8:27 白竜教会避難小屋
8:34 8:35 賽ノ河原
8:48 8:48 二の池ヒュッテ
8:52 8:53 二ノ池山荘
9:05 9:10 黒沢十字路
9:23 9:31 御嶽頂上避難シェルター
9:32 9:46 剣ヶ峰山荘
9:46 9:49 御嶽頂上避難シェルター
9:58 9:59 黒沢十字路
10:09 10:09 二ノ池山荘
10:21 10:21 賽ノ河原
10:34 10:35 白竜教会避難小屋
10:36 10:42 三ノ池乗越分岐
10:51 10:52 摩利支天乗越
11:10 11:30 摩利支天山
11:41 11:42 摩利支天乗越展望台
11:45 11:46 摩利支天乗越
12:03 12:03 五の池小屋
12:32 12:33 継子岳
12:44 12:44 継子岳２峰
13:00 13:01 四ノ池渡渉点
13:15 13:18 三・四・五ノ池分岐
13:35 13:35 五の池小屋
14:07 14:07 小坂口八合目・お助け水
14:22 14:23 のぞき岩
14:38 14:38 湯ノ花峠
14:53 14:53 小坂口七合目
15:23 15:23 登山道・原生林遊歩道分岐
15:30 15:31 御嶽小坂登山口
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一般登山道　危険個所なし

その他周辺情報

町営濁河温泉600円
広い露天風呂のみ、アブが飛び回っている

写真

7/24 7:07

チラッと見えたがどこの山？

7/24 7:19

加賀白山
久しぶりにいきたいな

7/24 8:00

三ノ池越しに中央アルプス

7/24 8:43

乗鞍の後ろに槍が…。
ガスが湧き始めた

二ノ池
青空と雲がいい

中央アルプスの後ろに富士山が

7/24 9:23

剣ヶ峰の神社でお祓いが行われていた。お札を売っているだけではないんだ(^^♪

狛犬と中央アルプス

7/24 11:11

摩利支天から継母岳
登山禁止と言われると登りたくなる~ぅ

7/24 12:02

コマクサ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

twvv1979

　戻り梅雨か、梅雨が明けてなかったのかは気象庁が判断することだが、ようやく夏空が戻ってきた。しかし3週間のブランクで山歩きが不安になった。そこで夏山トレーニングのために御嶽山に行くことにした。コースは濁河温泉からとした。このコースは子供を連れて登った懐かしいコースだ。
　いつも通り前泊としたが、お恥ずかしいことに高山病なので今回は登山口で泊まって体を慣らしておかなけらばならなかった。涼しいとは思っていたが、贅沢にも夜中は寒いくらいであった。
　なかなか寝付けず、かつ早朝出発で寝不足。摩利支天辺りが一番辛かった。

　登山道が付け変わったのは知らなかった。ここが泥濘で歩きにくかった。森林限界を抜けると一気に視界が開け、これぞ3,000m峰の眺めが広がった。五ノ池小屋で休憩したが、寒いくらいであった。下界では暑い暑いと言っているだろうに何んという贅沢！とは思うものの寒い。
　取り合えず剣ヶ峰に行き、噴火で亡くなった同期生はじめ犠牲になられた方にお参りした。帰路摩利支天に寄った。継母岳がよく見える。規制が解除されたら登りたいものだ。
　五ノ池小屋裏の砂礫地帯にはコマクサの群落があった。花の盛りは若干過ぎていたが、その多さには一見の価値あり。少し時間があったので継子岳へ時計回りで周回することにした。何度か登っているが四ノ池へは行ったことがない。継子岳から四ノ池へ向かう途中の砂礫地帯にもコマクサの群落があった。
　五ノ池小屋で休憩した後、一気に下山した。下界は暑かった。

　ブランクで体力が落ちているか心配したが、それほどでもなかった。ただ筋肉痛がいつもより強かった。痛めた左ひざは依然として捻ると痛いが、登るだけならほとんど心配なかった。
　さあ夏山へ行くぞ~‼　　と気合を入れると空振りが多い。