ぐんま県境稜線トレイル 万座から渋峠、野反湖へ

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,796m
• 下り: 1,946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:42

4:41 万座しぜん情報館
5:47 5:47 山田峠
6:13 6:14 日本国道最高地点
6:22 6:22 県境の宿 渋峠ホテル
6:43 6:44 横手山
6:46 6:47 渋峠リフト山頂駅
6:52 6:52 横手山頂ヒュッテ
7:59 8:00 横手山方面分岐
8:18 8:25 鉢山
8:35 8:35 四十八池分岐
9:27 9:27 忠右衛門新道分岐
9:44 9:46 赤石山
10:16 10:16 湯ノ沢ノ頭
11:00 11:11 ダン沢ノ頭
11:32 11:37 オッタテ峰
11:52 11:52 オッタテ峠
12:58 13:01 大高山
13:41 13:41 カモシカ平
14:28 14:29 三壁山
15:18 15:22 野反湖ビジターセンター
15:23 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは、野反湖キャンプ場にバイクをデポして、万座しぜん情報館の空吹展望台駐車場に車を停めてスタート
帰りは、ゴールの野反湖キャンプ場からバイクに乗り、万座の車を回収

コース状況／危険箇所等

横手山から先はほとんど笹薮で基本的には刈払いされていますが、途中、整備されていない場所が多くあり、藪漕ぎと泥濘で疲れました。
藪漕ぎが特に大変だったのは大高山の登り（山頂から先は刈払い済）、背丈ほどの笹薮で登りなので結構疲れました。
泥濘ヶ所は多くありましたが、特にひどかったのは横手山のゲレンデから登山道に入った後、草津峠まで。よけるのが困難な泥濘は嫌になります。

写真

7/24 4:37

空吹展望台駐車場にある万座自然情報館からスタート

7/24 4:55

万座温泉の湯畑に自然歩道の入り口があります
ここから志賀草津高原ルートまで一気に登ります

7/24 4:59

整備されて歩きやすい歩道です

7/24 5:05

観光客が多いのでクマに注意

7/24 5:28

気持ちの良い稜線に出ました

7/24 5:40

志賀草津高原ルートが見えてきました

7/24 5:44

渋峠まで雄大な景色の車道を歩きます

7/24 5:53

左側(北西)に見えるのは300名山の笠ヶ岳

7/24 6:12

渋峠は国道の最高地点のようです

7/24 6:22

渋峠

7/24 6:23

登山道はゲレンデからスタート

7/24 6:42

横手山展望台

7/24 6:48

横手山ヒュッテに到着

7/24 6:53

ニッコウキスゲが満開です

7/24 7:12

ゲレンデからの景色

7/24 7:17

ここからゲレンデを外れ本格的な登山道になります

7/24 7:45

泥濘が延々と続きます

7/24 8:21

鉢山山頂で小休止

7/24 9:17

ずっと樹林帯ですが時々稜線が見えます

7/24 9:40

大沼

7/24 9:46

赤石山山頂

7/24 10:04

刈払いしていない登山道

7/24 10:20

湯ノ沢ノ頭、笹で蔽われて何も見えません

7/24 10:53

大高山の登りは藪漕ぎでした

7/24 11:00

大高山山頂、ここは展望がありました

7/24 11:13

大高山山頂からは刈払いされています

7/24 12:59

この辺りは歩きやすい登山道でした

7/24 14:28

最後のピーク三壁山、展望なし

7/24 14:36

野反湖が見えてきました

7/24 15:16

ゴールの野反湖キャンプ場に到着

7/24 17:05

野反湖からはバイクで万座まで移動しました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ucchan1

6月に引き続き、ぐんま県境稜線トレイルの2回目。
今回は前回のゴール、万座しぜん情報館がある空吹展望台駐車場（無料140台）からスタート、万座温泉湯畑から自然歩道を登り、志賀草津高原ルート（国道292号）を経由して、渋峠(2172m)から登山道に入ります。
その後は、横手山(2305m)・鉢山(2041m)・赤石山82108m)・湯ノ沢ノ頭(1991)・ダン沢の頭(2041m)・小高山(1937M)・大高山(2079m)・三壁山(1974m)と多くのピークを縦走して野反湖キャンプ場に下ります。

稜線歩きなので景色を楽しみにしていましたが、ずっと樹林帯で泥濘や藪漕ぎが多くあり、景色を楽しむ場所はあまりありませんでした。
途中出会った登山者は、最後の三壁山でお会いした5人のグループ1組だけ、それまでずっと誰にも会いませんでした。