記録ID: 4520691
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳
2022年07月23日(土) 〜
2022年07月24日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 31:13
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,711m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:02
11:49
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 11:11
4:49
178分
宿泊地
16:00
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り時々雨、夕方から晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
24日上高地16時5分発に乗車 ●沢渡駐車場 https://www.kamikochi.or.jp/access/sawando ●アルピコ交通株式会社(シャトルバス) https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/sawando/ ●岳沢小屋 https://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
●岳沢小屋〜前穂高岳 梯子や岩場の通過注意 特にかもしかの足場から下の長い梯子を下りた所は右に直角に曲るのですが、気をぬいて谷へ転落しないように注意が必要です(遭対協談) |
写真
感想
前穂高岳へ行ってきました。
3000M峰で残っていた前穂高岳へどういうルートで登るのかいろいろ考えたのですが、岳沢でテント泊してピストンすることにしました。
初日は上高地から入山して岳沢まで登りテント泊。2日目早朝気温10度。荷物をデポしてテント場からマエホへ向けスタート。梯子や岩場があったりで思ったより時間がかかりました。紀美子平の手前はわりと歩きやすい登山道もあります。紀美子平から山頂までは岩場が続いています。何とかマエホ山頂に到着すると少し前まで吹いていた強風もおさまって素晴らしい展望が広がっていました。山頂は続々と登頂してくる登山者で賑わっていました。
険しい登山道なので慎重に下山しましたが、かもしかの足場付近で遭対協の補導員の方から声をかけられました。「ここ(かもしかの足場)からの下りは事故多発のため十分注意して下さい。岩場はストックを使わないで後ろ向きで下りるように、この下の長い梯子を下りた時に気を抜いて谷へ落ちないように注意して下さい。」と補導されました。
テクニカルな登山道で体力も消耗しましたが、天候にも恵まれて何とか3000M峰を完踏することができてよかったと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:137人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する