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Yamareco

記録ID: 4522899
全員に公開
ハイキング
関東

武相国境尾根2/3(原町田起点で上永谷に下る)

2022年07月25日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
31.9km
登り
203m
下り
257m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:02
合計
8:08
距離 31.9km 登り 205m 下り 257m
8:04
8:05
107
9:52
9:53
109
11:42
23
12:05
49
14:47
0
14:47
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2022/07/25/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 小田急新宿駅am555発  
 https://www.odakyu.jp/station/shinjuku/timetable/down/?startId=00004254&linkId=00000686&direction=down&nodeType=train&initDispWeekdayTab=
〜町田駅am629着

帰路 地下鉄上永谷駅252pm発 https://navi.hamabus.city.yokohama.lg.jp/koutuu/pc/diagram/TrainDiagram?startId=00003920&linkId=00000261&direction=down
〜JR戸塚駅
コース状況/
危険箇所等
●町田駅〜高尾山〜瀬谷〜南本宿

町田街道をひたすら歩きます。駅前の喧噪を抜けると、歩行者はぐっと減って、平和に歩けます(金森4丁目BS〜「小川」信号間は、南側の旧道?を歩く。)「小川」信号から「こうま公園」間の住宅街は、どの道が国境尾根なんだか、さっぱりわからず。私のgpxも迷走してます

一等三角点峰、高尾山は、標高100mながら、好展望です(写真2、3を参照。)国道246号を跨道橋で越えてから神社下まで、意外や、菜園がよい雰囲気です(写真4を参照。)なお、相模野基線 https://ja.wikipedia.org/wiki/相模野基線
「連行寺村」こと天王森も、18日に行ったばかり(今まで、基線のこと、忘れてましたw)

東名を跨道橋で渡って、国道16号を潜って、川井浄水場脇のファミマ、711が街道沿いの最終コンビニになるので、ここで水分補給します

瀬谷通信区 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/jokyo/sonota/kamiseya/kamiseysa.html
は、何というか、ともかく別天地w(写真6〜9を参照)で、そこへは、八王子街道を神妙に横断して直進して入るはずだったんですが、縄で通せんぼしてるので、入口を求めて、ちょと西へ街道を辿りますが、奥に通じた道は見当たらず。戻って通せんぼを潜って、ちょと前進しましたが、それ以上進む気に到底ならず。引き返すつもりでしたが、偶々、左(東)に並行しているらしき車道をゆるゆる走る車が見えたので、夏草を掻き分けて(といっても、膝下〜腰下で、足許もまずまず見えます。泥濘もなさそうだし)、車道に出ました。この車道、八王子街道から直接通じてるんだか、東から回ってくるんだか、確認してないんで、わかりません

瀬谷市民の森〜三ッ境駅〜こども自然公園は、神明台処分場に行き来する爆走産廃車をどう遣り過ごすか、という精神修養の道程です(楽しいことは、一つもありません。他人には、全く薦めません。)

南本宿市民の森は、小さいですが、意外にも、明るい森で、歩道も広めです。なお、こども自然公園〜南本宿間で屈辱の渡橋(長谷橋)があります。戸塚CC迂回のため、せんないことなんで、気付かないふりして、通過しますw

●南本宿〜境木〜室の木〜上永谷駅

土道も多かった前半から一転、ひたすら舗装路を歩きます。まずは、横浜CCを貫く車道ですが、木陰が多くて、救われます。横浜新道を越えて、境木に向かう道程は、宅地歩きで、暑いですw 東戸塚駅で投了するはずが、気付いたら、地蔵尊に畏み畏み拝礼してた(笑)ので、やむなく、平戸、権太坂の境界を辿ることに。ただ、どうも境界と尾根最高点がずれてる印象で、私のgpxは、境界に忠実ではありません(テキトーな性格なんで、いつものことですがw)

国道1号に下っての登り返し、平戸桜木道路に階段激下りしての登り返し、横横道路から下っての尾根への復帰は、予習が必要かも(してないと、途方に暮れます、たぶん、ね)

下永谷小までくれば、goalは近い、ですが、室の木にちょと寄るのも悪くないかも(限定的だけど、北東方面、ちょとした展望あり、写真20を参照)
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/shokai/bunkazai/minwa/minw-13.html
おはよーございます、町田街道をとことこやってきました。一等三角点峰「長津田村」こと高尾山、飯縄神社に畏み畏み拝礼します
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おはよーございます、町田街道をとことこやってきました。一等三角点峰「長津田村」こと高尾山、飯縄神社に畏み畏み拝礼します
(戻り)梅雨明けの青空に、丹沢連山が勢揃い^^
相模野基線の三角測量の相方「鳶尾山」は、蛭ヶ岳右下の紅白クレーンが吊り上げた積荷の下辺りかしら
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(戻り)梅雨明けの青空に、丹沢連山が勢揃い^^
相模野基線の三角測量の相方「鳶尾山」は、蛭ヶ岳右下の紅白クレーンが吊り上げた積荷の下辺りかしら
大山が秀麗です。塔ノ岳の肩越しに富嶽が「おはよーさん!」
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大山が秀麗です。塔ノ岳の肩越しに富嶽が「おはよーさん!」
神社下の菜園には、小鬼百合とか向日葵とか、夏本番です
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神社下の菜園には、小鬼百合とか向日葵とか、夏本番です
東名を越えて、夏野菜作ってる「長津田台農業専用地区」をゆるゆる下ります
振り返って、パチリ
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東名を越えて、夏野菜作ってる「長津田台農業専用地区」をゆるゆる下ります
振り返って、パチリ
で、米軍から返還された上瀬谷通信区、綱を潜ってちょと侵入しましたが、どこが国境尾根やらわからん(笑)
左に車が走ってるのが見えたので、夏草を掻き分けて、そちらに向かいます
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で、米軍から返還された上瀬谷通信区、綱を潜ってちょと侵入しましたが、どこが国境尾根やらわからん(笑)
左に車が走ってるのが見えたので、夏草を掻き分けて、そちらに向かいます
ふう、車道に辿り着きました。広々した畑に沿う砂利道なんで、安心して歩けます。こちらを「代表写真」にします
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ふう、車道に辿り着きました。広々した畑に沿う砂利道なんで、安心して歩けます。こちらを「代表写真」にします
しかし、これのどこが分水嶺なんだか(笑)
ってか、この何もない平原、ホントに本州かよw
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しかし、これのどこが分水嶺なんだか(笑)
ってか、この何もない平原、ホントに本州かよw
一応、武相国境尾根を辿ったつもりwで、「瀬谷市民の森」に向かいます。ちょと薄くなった丹沢連山をパチリ
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一応、武相国境尾根を辿ったつもりwで、「瀬谷市民の森」に向かいます。ちょと薄くなった丹沢連山をパチリ
warpして(笑)、相鉄三ツ境駅です。国境尾根の切り通しをJR新宿駅直通電車🚃が通過したところ
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warpして(笑)、相鉄三ツ境駅です。国境尾根の切り通しをJR新宿駅直通電車🚃が通過したところ
神明台処分地を遣り過ごして、宅地歩き、暑いです(笑)
緑園六丁目53に何気に佇む国境碑に、ちょとほっとします
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神明台処分地を遣り過ごして、宅地歩き、暑いです(笑)
緑園六丁目53に何気に佇む国境碑に、ちょとほっとします
「こども自然公園」こと、万騎ヶ原、イケメン畠山重忠を待ち構える鎌倉側の軍勢で満ち満ちたのも、今は昔、です
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「こども自然公園」こと、万騎ヶ原、イケメン畠山重忠を待ち構える鎌倉側の軍勢で満ち満ちたのも、今は昔、です
正午過ぎて、いよいよ酷暑、束の間とはいえ、南本宿市民の森に救われます
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正午過ぎて、いよいよ酷暑、束の間とはいえ、南本宿市民の森に救われます
東海道線の清水谷隧道の上を通過。流石に国鉄時代のものではないけど、警告と枕木流用柵をパチリ
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東海道線の清水谷隧道の上を通過。流石に国鉄時代のものではないけど、警告と枕木流用柵をパチリ
東戸塚駅で投了しそこねて(笑)、平戸と権太坂の町境をとことこ歩きます。よくある宅地だけど、左右は、すんごい急坂だったり
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東戸塚駅で投了しそこねて(笑)、平戸と権太坂の町境をとことこ歩きます。よくある宅地だけど、左右は、すんごい急坂だったり
尾根の先端が行き止まりなので、やむなく国道1号に下ります。箱根駅伝で民放アナが連呼する国道の「権田坂」ですが、ホントの「権田坂」は、別にあります
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尾根の先端が行き止まりなので、やむなく国道1号に下ります。箱根駅伝で民放アナが連呼する国道の「権田坂」ですが、ホントの「権田坂」は、別にあります
平戸一丁目の「大郷山」から東戸塚駅方面をパチリ、飛鳥人の分水嶺同定の正確さには、ホントびっくり
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平戸一丁目の「大郷山」から東戸塚駅方面をパチリ、飛鳥人の分水嶺同定の正確さには、ホントびっくり
ふう、下永谷小に辿り着きました。武相国境尾根歩きでこれ撮影するのは、かつて大倉尾根下って「丹沢クリステル」撮影した感覚に近いかもw
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ふう、下永谷小に辿り着きました。武相国境尾根歩きでこれ撮影するのは、かつて大倉尾根下って「丹沢クリステル」撮影した感覚に近いかもw
「さがみの国」も、ね^^
卒業生の作品ですが、いつまでもあってほしいものです
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「さがみの国」も、ね^^
卒業生の作品ですが、いつまでもあってほしいものです
〆に、室の木からの展望でひと息
酷暑のなか、30km超歩けるとは思ってなかったけど、夏だからこそ、元気に歩き通せたのかも。
お疲れさまでしたっ
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〆に、室の木からの展望でひと息
酷暑のなか、30km超歩けるとは思ってなかったけど、夏だからこそ、元気に歩き通せたのかも。
お疲れさまでしたっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

4月8日 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4149269.html
の続きです

「尾根緑道」という絶対的尾根道を花見しながらゆるゆる歩けば済んだ前回と違って、今回の道程は、道探し大変だし、市街地歩き長いし、何より、暑いし(笑) でも、瀬谷通信区など、7月に歩けてよかったなぁ、と思ったりもするのでした^^

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