御池岳 テーブルランドからの下りで滑りまくり！ 最後にアウト！

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,585m

コースタイム

8:06登山口-9:46白瀬峠-10:17六合目-10:26七合目-10:45　1148ピーク-11:10鈴北岳-11:41御池岳山頂-(昼食)-11:58下山-12:13ボタンブチ-12:25奥の平-13:28白瀬峠-14:00頭蛇ヶ平-15:11登山口

天候

晴れ（雲は多かったです）鈴北岳へ向かう途中で少し風が出て来ましたが、他は穏やかでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白瀬峠登山口の林道脇に駐車。
帰る時は4台になってました。

コース状況／危険箇所等

登山道を外さなければ道はほぼはっきり（多分）。
登山道以外は自己責任で。

写真

5/24 7:56

今日はアトレーの代車です。
なんて車？

5/24 8:06

4月は登山ポストの台、倒れて壊れていたような。

5/24 8:13

とりあえず登ります。

5/24 8:28

毎回、最初はシンドイ。

5/24 8:45

ちょっと楽になって。

5/24 8:52

5/24 8:55

どんどん進むと。

5/24 9:09

サングラスの落し物がありました。

5/24 9:09

やっと、花があった。

5/24 9:11

鉄塔まで来ました。

5/24 9:12

大きな蜂（スズメバチ？）が3匹程度ブンブンいってます。
先月は電線がブンブンいってたけど。

5/24 9:13

近づかないで脇をそっと。

5/24 9:24

5/24 9:32

先月間違えた所に来ました。

5/24 9:32

こんな案内板あったかな？

5/24 9:33

渡る場所はもう少し左上。
という事は、あってたけど気がつかずそのまま尾根を登ったって事？

5/24 9:36

夏が来たみたいです。

5/24 9:42

前回この辺りを雪の中トラバースしてた所。

5/24 9:46

で、白瀬峠到着。

5/24 9:53

シロヤシオですか？
ほとんどの木は散ってました。

5/24 9:56

5/24 9:56

怜川岳はいつも素通り。

5/24 10:10

これは？アカヤシオ？

5/24 10:12

蕾の物もありました。

5/24 10:17

六合目です。前回、あったっけ？
気がついてませんでした。

5/24 10:18

花の案内板ですが、どれも見つけれませんでした。

5/24 10:26

七合目はあったのは覚えてます。
少し心が折れた場所。

5/24 10:28

左の方に登山道。
雪のあるときは分かりません。

5/24 10:31

今回も同じここを登ってみます。
さあ、どこに着くか？

5/24 10:41

登りきるとこんな場所に。

5/24 10:43

御池はかなり遠い。

5/24 10:44

とりあえず、ピークを目指します。

5/24 10:45

ちょっと変わった雰囲気のピーク。

5/24 10:47

そこから下るとこんな場所に。

5/24 10:50

結構広々。

5/24 10:51

脇まで来ると案内板がありました。
どう行こうか困ってたので助かります。

5/24 10:51

池もあります。

5/24 10:55

鈴北岳に向かいます。

5/24 10:59

あっちの方？

5/24 11:00

御池がありました。

5/24 11:05

えっ、ここが日本庭園なの？

5/24 11:07

ふーん、言われてみれば。

5/24 11:09

見晴しは良さそう。

5/24 11:10

で、山頂到着。

5/24 11:10

琵琶湖は霞んでます。

5/24 11:10

霊仙どーん。伊吹はチョイ霞み。

5/24 11:11

あっちは比良。

5/24 11:11

御池はあっち。
まだ遠そう。

5/24 11:13

ここをショートカットしたかった。

5/24 11:23

御池岳に向かうところまで戻って来ました。

5/24 11:24

こんな所を。

5/24 11:26

登って行きます。

5/24 11:29

この花は？
いっぱい咲いてました。

5/24 11:29

これを登ったら終わり？

5/24 11:31

を何箇所か登ります。

5/24 11:33

まだ続きます。
急登はありませんが。

5/24 11:34

踏みそうなところに結構咲いてます。

5/24 11:38

もうそろそろ山頂でしょう。

5/24 11:41

で、山頂到着。
お食事中、写真すいません。

5/24 11:42

山頂は眺望は今ひとつ。

5/24 11:43

伊吹もちょこっと。

5/24 11:58

人も増えたので移動します。

5/24 12:03

御在所と雨乞？
いつもと逆側からだと？

5/24 12:06

どばーと、開けて来ました。

5/24 12:07

竜ヶ岳から雨乞岳まで。

5/24 12:08

伊吹山もどーん。

5/24 12:08

ボタンブチに向かいます。
ところで丸山ってどこだったの？

5/24 12:11

5/24 12:13

到着。

5/24 12:14

覗くとこんな感じ。

5/24 12:14

左手はこう。

5/24 12:14

さっきより鈴鹿オールスターズが良く見えます。
（鎌は見えませんが）

5/24 12:15

琵琶湖方面。

5/24 12:15

右手はこう。

5/24 12:25

奥の平に来ました。

5/24 12:25

伊吹、霊仙が良く見えます。

5/24 12:25

伊吹にアップ。
今年はいつ行きましょ？

5/24 12:25

再度、鈴鹿山脈。

5/24 12:26

さっきのボタンブチです。

5/24 12:27

先に向かいます。

5/24 12:29

赤白混じった花がありましたが写真失敗。

5/24 12:32

こんな所を。

5/24 12:34

散策して。

5/24 12:39

赤い丸があったので、ここから下ります。

5/24 12:40

でも次の赤○、テープは見当たらず。

5/24 12:41

道は無いので、沢を下ります。

5/24 12:48

写真よりはかなり急です。

5/24 12:49

道も無いのに何故か赤テープ発見。

5/24 12:51

ずーと、こんな場所。

5/24 12:54

やっと下が見えてきた。

5/24 12:55

でも、こんな場所でも誰か滑った跡が。

5/24 12:58

下りは終わったか？

5/24 13:00

ずいぶん下りたけど、ここどこ？

5/24 13:01

結構先に赤印発見。

5/24 13:01

これも写真では分かりませんが、かなり急で高いです。滑り下ります。

5/24 13:03

砂まるけの手がちょうど洗えました。

5/24 13:03

これに気がついて助かった！

5/24 13:04

ここからは道も印もありました。

5/24 13:13

知らない間にこんなパンツに。

5/24 13:21

やっぱりずーと登って。

5/24 13:28

白瀬峠到着。

5/24 13:29

下りの休憩で椅子を出すのは初めて？
疲れました。

5/24 13:39

でも、この案内板を見ると少し行ってみたくなり。

5/24 13:42

ちょっと登ります。

5/24 13:52

鉄塔到着。
ここは蜂はいませんでした。

5/24 13:54

ここも眺望は良いです。
（霊仙方面）

5/24 13:54

能郷白山が霞んでます。

5/24 13:55

5/24 13:59

藤原は、あれを登らないと。
時間が足らない。

5/24 14:01

で、戻ります。
御池がきれい。

5/24 14:03

道はありませんが下ります。

5/24 14:04

でも、すぐ鉄塔巡視の道発見。

5/24 14:07

5/24 14:09

先月の見た別荘？
中電さんの鉄塔管理用でした。
もちろん、入れません。

5/24 14:10

この後は、巡視道から外れて下ります。

5/24 14:13

ここも意外と急です。
先月、雪の中ここ登ったのか。

5/24 14:14

ここを滑りながら下りて来ました。
写真は斜度が分かりにくい。

5/24 14:17

登山道に合流。

5/24 14:21

しまった。こっちから下りればよかった。

5/24 14:28

蜂のいた鉄塔到着。

5/24 14:29

5/24 14:30

サングラスはまだありました。

5/24 14:53

ここが流血スライディング現場。

5/24 15:11

やっと、戻って来ました。
車は4台に増えてました。

5/24 15:13

靴の中にまで、色々な物が入ってました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

kei-jinjin

梅雨が近くなって来たので、晴れた週末にはちょっと長めに歩きたい。
で、4月に雪で途中撤退した御池岳にリベンジしに行きました。
駐車地、登山口、ルートは同じにして反省会しながら登ります。
間違えた所を確認しながら七合目まで過ぎましたが、
前回間違えた尾根に取り付いた所を登るとどこにでるかという考えが湧いてきて、
思わず登山道から外れて登ってしまいました。
地図から見ると、こちらから鈴北岳に向かえそう？

でも、踏み跡はピーク付近は少なく、雰囲気もちょっと変わった感じ。
戻ろうかと思いましたが、もう少し進めそうな感じだったのでそのまま進軍。
少し下ると左手に大きく開けてました。
その先に進むと案内板発見。
やっぱり皆さん、どこでも来るんだな。
でも一安心。こっちへ進めばいいや。

鈴北岳は眺望も良く気持ちよかったです。
でも、御池岳山頂は眺望は今ひとつ。
ハエも多かったです。
でも、眺望はボタンブチで全て解消。
鈴鹿オールスターズを堪能しました。
（隣の藤原と、鎌ヶ岳は御在所で見えませんが）
テーブルランドを散策してから、どこから下山しようか考えました。
その時に木の赤丸に気がつきました。
ここから真の谷に下りて戻りましょう。
と進みましたが、道らしきものは最初から無い。
そのうち赤印が出てくるかと探しても無し。
沢跡を下りますが、岩がゴツゴツ、段差が大きい、滑るるは石がグラグラするで、
もの凄く下りにくい。
途中から沢跡の横を下りますが、こっちも滑る滑る。
やっとの思いで下りてくると、今度は大きな沢筋の合流点。
これは進めないかと思って、少し谷を登って反対側の尾根から登山道を目指すか？
悩んでいた時、結構遠くに赤いものがチラッ。
あっちだ！さっき下りれないと思ったところを滑り下ります。
（人間、先に希望が見えると怖さも半減とは誰が言ったのか。私です）
これで何とか白瀬峠に戻れました。

距離を稼ぐには藤原まで縦走も考えましたが、下りてからの移動まで考えると時間が足らない。
（今日の夜は飲み会です）
で、次にマップを繋げやすいところまでGPS軌跡をつけるために鉄塔まで進みました。
前回思っていたルートと間違えて登った所にあった鉄塔。
鉄塔同士は繋がっている。
登ったところだから下れる。
で、下ります。（でも最初は巡視道がありました）

雪の中登ったところだから、そんなに急で無かったと思ってましたが
思ったよりは急でここも滑ります。
（グラススケートってあったっけ？）
そんなこんなで、いろんな所で滑りながらも下山しました。
（普通の下山道で足が思ったよりも疲れている感じだったので珍しくストックを
出しました。
シングルは使ったことが無く、なれる前に曲がり角でズルッとスライディング。
手首がちょっと流血してしまいました。本日一番の転倒、アウト）

雲は少し多めでしたが、眺望の素晴らしいところも多く、
晴天の中、色々な経験が出来ました。
（水1.5L,コーヒー350ml,お茶500mlを消化した為、体重は1.5kgしか落ちませんでした）
本当にお疲れ様でした。