2022-07-24 石原小屋窪右岸尾根〜槇寄山〜大樽沢（大鳴沢）

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.5km
• 登り: 817m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:12

距離 10.5km 登り 822m 下り 874m

8:16 数馬バス停
8:24 8:25 大平入口バス停
11:15 熊倉山(クマグラ沢ノ峰)
11:43 11:58 ハチザス沢ノ頭
12:23 クメケタワ
12:49 12:50 槇寄山
12:53 西原峠
13:12 13:13 田和峠
13:30 数馬峠
14:24 14:25 竜神の滝
14:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、大樽沢左岸尾根(大鳴沢)は某地図では荒廃とあるが、何を実査したのか？全くと言っていいほどでたらめ、明瞭で歩きやすい路であり何ら問題なく歩ける、多く利用されるべき路。

写真

7/24 8:22

九頭龍神社。

7/24 8:29

蜂巣橋。

7/24 8:29

ハチザス沢右岸にある立ち入り禁止、何も下調べせずに来たので、ここを取り付き点と思い込む、すごい藪で勘違いと悟。

7/24 8:37

蜂巣橋を渡って左岸に明瞭な路があった、反省でした。

7/24 8:41

ここも下調べ不足で、本来上に行くべきを下に行ってしまった、苦行の始まり。

7/24 9:16

石原小屋窪左岸尾根の取り付き点、沢床(末端)より少し上がっところ、右に明瞭な路がついている、先ほどの分岐点を上に行けば素直にここに出たと思う、苦行は必要なかった。

7/24 9:29

右が石原小屋窪、左がハチザス沢、真ん中が右岸尾根末端取り付き点。

7/24 11:17

右岸と左岸の合流点の先にある道標、合流点は分からず仕舞い。

7/24 11:21

同上の立派な道標があるにも関わらず、物凄いバリケード、こんなに手間暇掛けるのなら道標を取り外したら、小池さん。

7/24 11:44

ハチザス沢ノ頭、分岐点。

7/24 11:44

同上、これから先は都民の森ではないそうだ。

7/24 12:48

槇寄山から見る。

7/24 12:49

同上。

7/24 13:10

田和峠。

7/24 13:10

同上。

7/24 13:26

数馬峠より見る。

7/24 13:26

同上。

7/24 13:27

同上。

7/24 13:45

キノコがデカイ。

7/24 13:47

948m点分岐、右が大樽沢左岸尾根。

7/24 13:47

同上。

7/24 13:58

電柱にビックリ、民家が在るのか？それ故路が整備されている？

7/24 14:02

馬頭観音、

7/24 14:02

同上より路を見る。民家が近い証拠。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

石原小屋窪右岸尾根はハチザス沢ノ頭に突き上げる、以前に大沢山東尾根を辿った時にこの尾根を知りいつか辿って見ようと思っていた。それと大樽沢左岸尾根は地形図に破線があるが、某地図では荒廃とある、あら不思議この目で確かめようとコースとりした。
きちんとした下調べもせずに辿ったものだから、石原小屋窪右岸尾根末端までたどり着くまで二回ほど高巻を強いられた、これがグズグズで悪い、沢の遡行経験がないとルートとりに難儀するかも、自業自得。
ささ尾根は何度歩いても単調で飽きる、逃げ出すように早足で歩く。
興味津々の大樽沢左岸尾根は荒廃どころか立派路がついている、あり意味ではガッカリVRどころではない。
下平バス停が分からず温泉センターバス停まで行ったがこれが正解、かなりの人がここで乗車し先のバス停では座れなかった、50分以上立っているのは少し辛い。